ワンワン

　７月１４日（木）　対戦相手：幼児語
　ＩクスＰアリ

　お手紙回収です。射手座のポストには何故か手紙がいっぱい入っています。お手紙の回収リストなるものがあって、それを見ると昨日も射手座絶好調だったようです。今までにない特異な事なので

　何かの前ぶれ？

　これで西の空に赤い雲が見えたり、ムカデの大群が一斉に大移動したり、ポス〒ィーノの靴紐が切れたりしたら、もうビンゴですね。ヘリをチャーターして明日にでもどこかの無人島に逃げますよ。ところが入っているお手紙は、射手座の近くにあるお店のダイレクトメールでして、逆に言うと、おこお店が顧客にお知らせ終わった瞬間に

　また寂しい射手座に逆戻り。

　まあでも、お手紙が多いと言う事は嬉しいことなのです。２回目の回収時、時間が余ったのでポス卜八ウスの姉妹店でもあるコチラのお店の前でパフォーマンスをしました。姉妹店（カノウなのかヒルトンなのかは解りませんが）なので、このお店が扱っているとても丁寧に作りこまれた（その分、お値段も良いです。）ぬいぐるみを使って遊んでみました。そう、マギーさん家のラッキーくんのように。

　その姿を見ていた小さなお子さん連れのお母さんが、お子さんに向かって

　「ほらぁ、ワンワンだよぉ。」

　お母さんの食いつきは良いのですが、当のお子さんはまだ小さすぎて本能のままに歩いたり戻ったり、止まったりコケたり。それでもお母さんは情操教育と考えているのでしょうか？お子さんに向かって

　「ほーらぁ。ワンワンがいるよぉ。」

　お母さん、ボクが持っているぬいぐるみ



　パンダなんですけど。

　お母さんの必死の行動も親の心子知らず。フラフラと歩いていきました。

　もちろんパンダ使いの心、お母さん知らず。