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<祝>ノーベル医学生理学賞

2015-10-06 08:49:24 | お勧め
ノーベル賞の大村教授「亡くなった家内に最初に報告しなきゃ」


コピペ
★北里大学特別栄誉教授・大村智のコメント

「私の仕事は微生物の力を借りているだけの仕事。
科学者というのは人のためにやらなきゃだめだと。
人のためにやることが非常に大事だと思う」


10/06(火) (NHK総合・東京[あさイチ])
祝!ノーベル賞
スウェーデン・ストックホルムでノーベル医学生理学賞の受賞者発表。
2015年ノーベル医学生理学賞は大村智。


北里大学・特別栄誉教授・大村智は

「やったことは大体失敗する。
はるかに難しかったりうまくいかなかったり。
しかしびっくりするぐらいうまくいくときがある。
その味を味わってしまうと何回失敗しても怖くない。
努力もうちょっと、もう一歩、もう一晩」

と話した。


大村智教授の研究はアフリカなど熱帯地域で蔓延する病気の治療に役立った。
熱帯の寄生虫の病気に効果がある抗生物質を発見。
開発された薬は世界中で使われ感染拡大の防止に貢献したと評価された。
日本科学未来館(東京・江東区)ではノーベル賞受賞者を予想していた。
大村教授の受賞を予想していた解説員・田村真理子が大村智教授の素顔
について話す。
「クローズアップ現代」より。
画像提供:北里大学生命科学研究所。

大村智教授は山梨・韮崎市生まれ、農家の長男として生まれ高校時代はサッカー、スキーなどに夢中になった。
山梨大学卒業し都内の定時制高校の教師になった。
北里研究所に入所し、ゴルフ場の土の中から未知の微生物を発見し、
抗生物質「イベルメクチン」を開発。

10/06(火) (BS朝日[News Access])
ノーベル医学生理学賞・北里大の大村智教授ら3人に
今年のノーベル医学生理学賞に北里大学特別栄誉教授の大村智が選ばれた。
熱帯の寄生虫による病気に効果がある薬を発見したことが高く評価された。
日本のノーベル賞受賞者はこれで23人。
大村智は山梨県韮崎市出身で、山梨大学を卒業後、北里研究所の所長などを歴任し、現在は北里大学の特別栄誉教授を務めている。
微生物から生まれる物質を研究し、動物の寄生虫に対する薬「イベルメクチン」の開発に貢献した。
この薬はその後、熱帯地方の寄生虫による病気の一種で、失明に至る「オンコセルカ症」という病気の特効薬となり、アフリカや南米で年間3億人が使うまでになっている。
ノーベル賞の授賞式は12月10日にスウェーデンで開かれる。

北里大学特別栄誉教授・大村智のコメント

「私の仕事は微生物の力を借りているだけの仕事。
科学者というのは人のためにやらなきゃだめだと。
人のためにやることが非常に大事だと思う」

<山梨の誇りです!>

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