中井さん

大震災のあと、中井先生の本、数冊に出合った.

『世に棲む患者』　　意地は日本人の人格の核心部分

『精神科医がものを書くとき』　
《躁うつ病者は、自己価値感情が株価のように乱高下》

『災害がほんとうに襲った時』　　

目に見える患者の症状そのものに着目するのではなく、
その背景にある要因や環境を観察しなければ、
真の解決は望めない。
被災という悲惨な現状に直面しても、その視点は同様である。

　ＧＷ休みが長いので、じっくりと何度も読み返してみる価値があると
　思いました.
　

家族が一緒なら

岩手県山田町の避難所にて

避難生活もピークを過ぎてると思いますが
家族が揃っての食事はやっぱり嬉しい.

どんなに古い家でも、避難所でも.
一人じゃないってこんなに嬉しいことなんだね.
改めて家族に感謝.

美人薄命

小学校時代は、キャンディーズ、
中学校時代は、ピンクレディ・・・
キャンディーズのなかでもズバ抜けた歌唱力。
志村のコントにも出てた「お笑いキャラ」も
なつかしい・・・
ああ・・・それにしても、遺影が美し過ぎます・・・
残念過ぎます・・・
過去のインタビューで
「（年をとっても）シワをうまく表現できる女優になりたい」
って・・・言葉、ステキです。
いまでも信じられないです。


田中好子さんの最期　蘭さん・美樹さんみとる(朝日新聞) - goo ニュース

スーちゃんのイメージカラーのブルー系の
花を・・・

養老孟司 さんの言葉を借りると

養老孟司　　

自然は初めから「答え」を出している。　
見えていないのはなぜか、という「問い」の方だ。　

探すべきものは、「答え」ではない。　

この震災から「問われているもの」は何かということ


　自分は・・・「目に見えないもの」を大切にしてきた.

　それらをぶち壊す、きたない我欲まみれの大人.

【どこにでもいるんだね…（笑）】


　ps_Ｍジャクソンの「heal　the　world」はまさにこのために
作られたような・・・・
　

涙ぼろぼろ

　この幼女のことを思ったら・・・
　どんなストレスにも勝てる気がした.
　「生きてること」
　「環境に恵まれてること」
　「家族が居ること」
　改めて感謝しなくては・・・・

　できることならこの幼女たちの
　気持ちを少しでも平穏なものに
　してあげれたら・・・
　平民には・・・限られたことしか
　できず、もどかしい.

　幼女の書いた文字
　「おかあさん、生きてたらいいね」

喜び

今日は花見
いつもの場所でいつものメンバーと
まず黙祷するところなど なかなかセンス良い幹事である(^_^)
次々出てくる会社経営のハウツー。

意見を言える環境に感謝し 同僚たちにも感謝。
この２０年支えてくれたお陰。
ふと サンテグジュペリ(仏の小説家)を思い出した。

「人間関係がうまくいってることは最高の幸せ」という 言葉。
まさに これだった。

去年は「大切なものは、目に見えない」
他ブログにｕｐしたらコメント、数通。
賛同してくれる方も多い・・・(^人^;)

星になったママへ

涙ボロボロで・・・・
先が読めない・・・・・
あと何人いるんだろう・・・こういう子たち

　　「ぼくも流されて、ママに会いたいなあ。波になりたい」。

星になったママへ 孫2人の言葉
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1561397&media_id=2

見る女

　ゴマぶっこさんの影響大な・・・この頃
　TVのお笑いネタより、面白い.
　この時期に不謹慎かもしれませんが
　なにか・・・「クスッ」とできることも必要かと.

　人生折り返し地点過ぎてから・・・
　「あし元、見る女」・・・

　これだけは、なりたくない.（ならないと断言.）

以下はぶっこ先生参照（こういう●には・・・だよ）
　
1、連絡くれるときは大抵酔っている
2、元カノとは別れているのに多分連絡は取っている
3、自称いいところの「おぼっちゃま君」

　

清明（せいめい)

清明（せいめい）は、二十四節気の第5。三月節（旧暦2月後半～3月前半）。
万物がすがすがしく明るく美しいころ。

『暦便覧』には「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」と記されている。
様々な花が咲き乱れ、お花見シーズンになる。

　　自分としましては、３月の「啓蟄～清明、穀雨」が
　　好きな季節です.
　　卒業式、入学式があったり、あちこちで木々が芽吹いたり.
　　沈丁花の香りもおいしい空気に、潤いを与えてくれています.
　　娘の誕生した季節でもあるので特別な思いがあります.

ps:大震災で被害を受けた方たちに１日でも早く
　　仮設住宅などで個々の生活に入れますように・・・
　　花の季節であることを思い出すことができますように.