夏至(げし)は、
せっかく、一年中で一番昼が長い日なのに・・・また雨。
二十四節気の第10。五月中(旧暦5月内)。
春分から秋分までの間、北半球では太陽は真東からやや北寄りの
方角から上り、
真西からやや北寄りの方角に沈む。
夏至の日にはこの日の出(日出)・日の入り(日没)の方角が最も
北寄りになる。
また、南半球では昼と夜の長さの関係が北半球と逆転するため、
天文学的な夏至とは別に、
慣習的に「一年中で一番昼が長く夜が短い日」のことを夏至と
呼ぶことがある。
すなわち、南半球が慣習的な意味での夏至を迎える日は北半球での
冬至の日に当たる。
ps:夏至の期間の七十二候は以下のとおり。
初候
乃東枯(ないとう かるる) : 夏枯草が枯れる(日本)
鹿角解(しかの つの おつ) : 鹿が角を落とす(中国)
次候
菖蒲華(しょうぶ はなさく) : あやめの花が咲く(日本)
蜩始鳴(せみ はじめて なく) : 蝉が鳴き始める(中国)
末候
半夏生(はんげ しょうず) : 烏柄杓が生える(日本・中国)
せっかく、一年中で一番昼が長い日なのに・・・また雨。
二十四節気の第10。五月中(旧暦5月内)。
春分から秋分までの間、北半球では太陽は真東からやや北寄りの
方角から上り、
真西からやや北寄りの方角に沈む。
夏至の日にはこの日の出(日出)・日の入り(日没)の方角が最も
北寄りになる。
また、南半球では昼と夜の長さの関係が北半球と逆転するため、
天文学的な夏至とは別に、
慣習的に「一年中で一番昼が長く夜が短い日」のことを夏至と
呼ぶことがある。
すなわち、南半球が慣習的な意味での夏至を迎える日は北半球での
冬至の日に当たる。
ps:夏至の期間の七十二候は以下のとおり。
初候
乃東枯(ないとう かるる) : 夏枯草が枯れる(日本)
鹿角解(しかの つの おつ) : 鹿が角を落とす(中国)
次候
菖蒲華(しょうぶ はなさく) : あやめの花が咲く(日本)
蜩始鳴(せみ はじめて なく) : 蝉が鳴き始める(中国)
末候
半夏生(はんげ しょうず) : 烏柄杓が生える(日本・中国)