Nishikita´s garmin

昨日みた夢
覚えてない派

「八」が好きなので

2013-05-01 13:04:46 | 田舎のあれこれ

八十八夜(はちじゅうはちや)は、雑節のひとつで、
立春を起算日(第1日目)として88日目、
つまり、立春の87日後の日である。

あと3日ほどで立夏だが、「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」
などといわれるように、
遅霜が発生する時期である。
一般に霜は八十八夜ごろまでといわれているが、
「九十九夜の泣き霜」という言葉もあり、5月半ばごろまで泣いても
泣ききれない程の
大きな遅霜の被害が発生する地方もある。
そのため、農家に対して特に注意を
喚起するためにこの雑節が作られた。八十八夜は日本独自の雑節である。

この日に摘んだ茶は上等なものとされ、
この日にお茶を飲むと長生きするともいわれている。

 ps:昨日今日と早朝は冷えてフリースを羽織って子犬の散歩に
    まだまだ・・・野菜類苗の冷え対策を続けなければ.


嬉野茶(うれしのちゃ)は、佐賀県嬉野市一帯で生産される日本茶。
室町時代ごろから生産が始まったとされる。釜煎りにより加熱し、
発酵を停止させる「釜煎り茶」で知られるが、他の日本茶と
同様に蒸すことで加熱するものが主流である。
中国の緑茶に似ている。茶葉は丸く、香りも強い。
特徴的な茶ともいえる。

八女茶(やめちゃ)は、主に福岡県八女市・筑後市および
八女郡広川町で生産される日本茶のブランド。
筑紫平野南部(八女地方)は、地質的に筑後川と矢部川の両河川から
運搬された土砂(腐葉土)が交互に堆積した沖積平野からなっており、
栽培されるお茶は官能審査においてコク、甘みを強く感じるものが多い。
霧(朝霧や川霧)の発生しやすい土地柄でもあり、茶畑があるなだらかな
山の斜面を霧が覆い 太陽光を適度に遮ることで、茶の旨み成分である
アミノ酸類(テアニン、グルタミン酸、アルギニンなど)の生成を促進し、
古くから天然の玉露茶として珍重されてきた。

知覧茶(ちらんちゃ)は、日本有数の緑茶生産地である鹿児島県
南九州市知覧町にて栽培されている緑茶の総称またはそのブランド。
透き通った若緑色とさわやかな香りが特徴で、近年では後述の通り
農林水産大臣賞や全国茶品評会日本農業中央会長賞受賞を
はじめ各種賞を度々受賞しており、全国的に高い評価を得ている。
これらの特徴は、町をあげての茶の生産推進や生産農家の
創意工夫に加え、茶の育成に有利な立地を生かして栽培された
良質の茶葉による。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« モラルが問われるネットでの... | トップ | 忘れたころに…アスパラ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。