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佳子様は「コート着用」で問題外 愛子様眞子様佳子様の順序が明確に分かる伊勢神宮での服装

佳子様の伊勢神宮初単独参拝はコート着用だった。

コートは防寒着。

礼服ではない。

だから、重要な儀式や行事ではコートを着ない決まり。

そして、服装の格式は下に着ているドレスやスーツの格式で決まる。


格式が高く重要な儀式や行事は、コートを着なくても済むように時期をずらすか室内で行うのが常だった。


佳子様がコート着用なのは、

佳子様に似合う可愛いくて品格がある服装が良いが、眞子様のドレスより明確に格下でなければいけない

という相反する条件を満たす服装だからだろう。


佳子様のドレスはコートで隠れて全く分からなかった。

これなら、ドレスのデザインや布地が眞子様のドレスより見劣りしても全く分からない。

しかも、メディアによってコート着用である事を解説したところとしないところがあったせいか、コートをドレスと勘違いした人も居た。

コートだから前開きでボタンが幾つもあり、ボタンの無い裾が若干めくれる時もあったが、一般の人はそこまでよく見ていない。

当然格式の点で問題になる事も知られていない。


エリザベス女王は誕生日が4月だが祝賀行事はいつも6月に行われていた。

イギリスの4月は天候が悪くコートを着ないで外に居る事は難しいからだ。

イギリスの祝賀行事は外で行われる。

日本でも他人の家を訪問する際はコートの着脱を玄関の外で行い、コート姿で訪問するのを避けるのがマナーだった。

コート着用は非礼にあたるというのが万国共通であった。

しかし、近年は冬季の行事でのコート着用が国際的に認められている。







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