すべては皇室に繋がっている

愛子様がご両親の公務に同行されると秋篠宮ご夫妻より上回ってしまう問題


秋篠宮ご夫妻は、7日にボーイスカウト日本連盟の創立から100年の記念大会に出席した。

ボーイスカウトの活動は重要で、50年記念の大会には、昭和天皇が出席。

100年記念の大会出席は、非常に大きな公務と言えるだろう。


しかし、ボーイスカウトには世界大会という更に規模の大きい大会がある。

2015年に日本で開かれた世界大会の主賓は、皇太子だった天皇陛下。

安倍総理大臣、下村文部科学大臣、開催地の県知事、宇宙飛行士の野口さんが、日本の主たる来賓として出席した。


世界大会を自国で開催するには、五輪同様に招致活動が必要。

日本は森元総理を総裁とする委員会を組織し、経団連の会長と名誉会長、麻生副総理や元文科大臣、元外務大臣なども役員に名を連ねた。

政財界が一丸となって世界大会を招致、開催したのである。


秋篠宮殿下は皇太子待遇の皇嗣となったが、皇太子時代の天皇陛下の公務とは、重要度も規模も違う。


愛子様が、両陛下の公務に同行すれば、秋篠宮ご夫妻よりはるかに重要な役割を担った事になるだろう。



















コメント一覧

eicttif
コメントありがとうございました。
代々受け継がれていく世襲という形が、諸外国とのお付き合いには重要なのだと思います。
dankainogenki
現天皇様が出席されているのですね。
昔から、外交は硬質 と決まっていました。
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