La famille de iida

「衣・食・住」を中心に子供たちの成長をながめながら、我家で感じた事をUPしています。

一週間前の日曜日

2020-02-16 | K・Yoshida(吉田一彦)

令和2年2月9日

快晴

 

 

吉田一彦

84歳

多発性骨髄腫の再発により緊急入院。

そして約1カ月の科学治療の中、

2月2日前後に肺炎にかかってしまい…

 

2月9日(日曜日)の朝、静かに

父は息を引き取りました。

 

 

本当はブログを再開するつまりは無かった私なのですが

 皆様には今まで沢山沢山ご心配をかけてきてしまいました。

 ちゃんと父の事を、お知らせしなくては…と思いました。

 

父が亡くなって今日で1週間が経ちます。

まだ信じられない気持ちです。

 

 

 

父の最後の言葉は

「パパ、頑張ったよ」

 

もっと、もっと頑張ってくれなきゃ駄目だったのに

母を残して逝ってしまっては駄目だったのに

 

 


 

 

お悔やみのコメントを下さった皆様

心から、お礼を申し上げます。

 

本当に突然の事でありましたが

私達家族にとっては、肺炎で危篤になってから

亡くなるまでの1週間は、とても辛く長い時間でした。

 

多発性骨髄腫の科学治療で、これから長く戦う覚悟で

父も私達家族も、いたはずなのに…。

こんな風になってしまうなんて全く想像もしていませんでした。

 

2月18日


最新の画像もっと見る

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (千葉佳代)
2020-02-16 11:08:23
そうだったんですね。


御悔やみ申し上げます。
お疲れ様でした。

言葉、出ないです。
空の上から見守ってくださいね。

悲しみの中、報告してくださりありがとうございました!
ご無理をなさらずに。
返信する
吉田さんが亡くなってしまい残念です。 (暑がり男)
2020-02-16 18:32:49
没年一覧まいりと言う亡くなった人にメッセージを入力したり、お線香とお花をあげられるサイトで吉田一彦さんの名前があり、お線香とお花は一日一回だけあげる事が出来ますが、メッセージは何回でも入力出来ます。デューク・エイセスは他に亡くなられた和田昭治さん、谷口安正さん、飯野知彦さんもあります。
返信する
Unknown ()
2020-02-17 00:35:40
本当に残念でなりません。
また落ち着いたらお父様の思い出話などを発信して頂きたいです。ご冥福をお祈りします。
返信する
Unknown (函館のシト)
2020-02-20 12:45:41
お悔やみ申し上げます。
私が学生時代、それこそ小学生の頃から、テレビから聞こえるデュークエイセスの歌声は、昭和から現在までの進行形で堪能できるレジェンドとして、本当に楽しませて頂きました。吉田さんの甘く、優しい歌声、大好きでした。お身体の様子を見ながら、再びマイクを握られることも祈念していました。時折このブログで近況を拝見できて、お元気な様子に安堵していました。更新が止まった前後で私も病気等でバタバタして、ブログの閲覧もしなくなっていましたが…

楽しい思い出をいっぱい頂戴して、本来なら感謝の意を込めて、ありがとうございました、と申し上げるべきなのでしょうが、今は、自分の過去の一部がもぎ取られてしまった、そんな淋しさでいっぱいです。
私ごときでそうなのですから、ご家族の方は、と考えると本当に辛いです。
返信する
Unknown (ハイブリッドゴリさん)
2020-02-20 18:54:20
突然の訃報に驚いております
お父さんの歌声は素晴らしかった
ご冥福をお祈りします
返信する
NON・NON (千葉佳代さんへ)
2020-02-20 20:02:15
千葉さん、いつもコメント有難うございます。
今回も一番にコメント下さり嬉しかったです。

今は、まだ悲しみの中で母と支え合っていますが
早く笑顔で皆様と楽しく思い出話しがしたいと思っています。
返信する
Unknown (まいちょん)
2020-02-20 20:04:54
突然の訃報、お悔やみ申し上げます。
小学校の頃からミキのパパとして身近にいたデュークエイセス。
ママもお元気そうでなによりです。懐かしいなぁ。
ご冥福をお祈りします
返信する
NON・NON (暑がり男さんへ)
2020-02-20 20:06:14
没年一覧まいりというサイトには、びっくりしました。又、その仕組みにも驚いています。
返信する
NON・NON (一さんへ)
2020-02-20 20:08:37
温かいコメントを頂き有難うございます。
沢山、父の話しがしたいです。
返信する
NON・NON (函館のシトさんへ)
2020-02-20 20:19:09
函館のシトさん、いつも応援して下さり心から感謝しています。私も父には、もう一度マイクを持ってステージに立ってほしかったのですが…父はソロではなくハーモニーを楽しみたかったのでしょう。全く一人では気力が無くなってしまいました。

お身体の方は大丈夫でしょうか。
ご自愛下さいませ。
そして又、いつの日にか淋しさを乗り越えて…。
素敵な思い出にして心の中に閉まっておいて下さい。
返信する

コメントを投稿