プロジェクトマネージャ試験対策標語「開発規模が見えないときは、外部設計終了時点(適時)で再見積もり・再契約せよ!」当試験区分では、委任である外部設計終了時に一度区切って、見積もりを出し直し、再び内部設計から請負契約に入るケースが非常に多いです。この部分を直接の観点にして出題されたケースはあまりありませんが、ストーリーの前提条件として話題になるケースが多いので再び引き合いに出される可能性があるでしょう。ポイントは、開発範囲や規模が未確定の時にこの再見積もり対応を提案できるか、どの工程で再見積もりを出すべきか、要求が膨らんだ場合でも対処できる見積もり・契約内容になっているかなどです。発見のコツは、外部設計(ないしは要件定義)終了時点で見積もりを出す話題があったり、見積もり自体が初期の工程では精緻に出しにくい状況が描かれていることです。解答のコツは・・・お待たせいたしました。来年春試験用「プロジェクトマネージャ誰も教えてくれなかった情報処理午後試験対策2019年対策版」amzn.to/2L84hhq(午後1)とhttps://amzn.to/2N1ZTAR(午後2)が絶賛販売中です。来年春試験に向けて好スタートを切りましょう!「情報処理教科書ITストラテジスト2018年版」と合わせて年間通してご活用ください。ITストラテジストはhttps://amzn.to/2NC2CSF(ペーパー書籍版)、https://amzn.to/2L3EJoV(Kindle版)の2種類がございます。また、論文対策の入門者書はTACの「ITストラテジスト最速の論文対策」が最適です。https://amzn.to/2u9176n(最速の論文対策)