プロジェクトマネージャ論文試験対策「箇条書きは多用しないこと!」ここまでで論文を書く上でやるべきことが、理解出来たと思います。ここでは、さらにやらないほうがよいことについても解説します。一つ目は、箇条書きはできるだけやらないようにしたほうがよいでしょう。箇条書きは、一見、分かりやすく、客観性に優れた記述方法のように思えます。また受験者の立場から考えると、改行が多数発生して何やら字数を稼げそうに思えます。しかし採点者の立場から考えてみましょう。受験者が意図的に文字数を増やす為に、箇条書きを多用しているよう見る可能性があります。「李下に冠を正さず」です。誤解されそうなことは避けたほうがよいでしょう。さらに重要なことは、あまり評価されないという点です。試験の目的は受験者のプレゼン力、コミュニケーション力、説得力、分析力等を試すことにあります。箇条書きは、説明したい事項を漏れなく伝えたりすることには向いています。しかし本試験の趣旨からすると、2次的な価値しかありません。説明したいことがあれば、論述のストーリーの中で説明すべきと考えます。採点者はこのストーリーの組み立ての良否で、受験者の表現力や交渉力を評価しようとして・・・・・お待たせいたしました。プロジェクトマネージャ試験誰も教えてくれなかった情報処理試験午後1および午後2対策2018年版Kindle書籍販売開始しました。goo.gl/t5PRAV(午後1編)、goo.gl/XBBf3W(午後2編)お待たせいたしました。プロジェクトマネージャ試験午後1記述試験および午後2論文試験2018年対策版Kindle書籍販売開始しました。ご利用ください。・・・goo.gl/t5PRAV(午後1編)、goo.gl/XBBf3W(午後2編)