(続き)
もし、ユーザと真の原因や理由を共有できないで、システムだけで問題点を解決しようとするならば、根本的な問題解決は出来ないでしょう。
逆に、真の原因を、ユーザと共有できたならば、システム面に加えて、ユーザの協力も得られ、業務フローの見直しや運用面の改善も期待でき、総合的な解決策を見出せる可能性も見えてきます。ですから、ITストラテジストが、問題点に真摯に向き合えるようになるためには、正確なコミュニケーションを取れる姿勢と能力が必要になるのです。
そこで、試験の場合「近からず、遠いからず」ではダメなのです。午後1試験では、「理由」や「原因」を問われた場合には、正確に「理由」や「原因」を解答しなければならないのです。
具体的には、「原因」や「理由」を問われた場合には、・・・・・・
(続く)
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