運送屋の釣り情報&車中泊記

引越しと緊急配送の運送屋の日々の近況報告&釣りや旅行記

サケルアーの話

2019年09月21日 | サケ 釣り

シートや塗装が剥がれたルアーのチューンナップをしました 裏側にアワビ貝を張ってみました 

私だけの考えかもしれませんが、サケがルアーに食いつく時 鮭が見ているのは、ほとんどルアーの裏側しか見えていないのではと思うのです。 正面や側面から引かれている時は表側を一瞬見てから後を付いてきます。直ぐにヒットする時もあれば しばらく付いてきてつつき回してからヒットする時もあります。サケルアーはルアーにタコベイトにハリ+餌でゆっくり引くので 斜め\こんな感じでなっているので ルアーは裏面の方にシートや塗装やアワビなどを張っていす。ガンガン釣れている時は効果は解りませんが 鮭は居るのに1時間に1本位釣れるような時 その1本を、この裏側を加工したルアーでものにしています。

毎年市販の新作サケルアーが発売されていますが 表は塗装やシートできれいになっていますが、裏は何も加工など無し釣り場でたまに裏面にいろいろ加工している人を見かけると嬉しくなります

鮭釣りを始めてほぼ35年程になりますが、当時は鮭用のルアーなど売って無いので イトウ用の大きいスプーン20g位を2枚重ねてやってましたね 私はここ10年ほどサケルアーは買っていませんロストもあるので年々ストックは減っています。 その代り金属加工をしている先輩の工場に行きスクラップの中からステンレス板を探してきて自作しています。ただステンレスの板に穴をあけて角を削ってシートなどを張っただけで曲げたりもしていません 引っ掛かりそうな時はこれを使います原価0円ですから 1人だけ爆釣はありませんが ほぼ市販のルアーと差は無いと思います  先日の豊浦もそれで釣れました近くの人がどんなルアーで釣れましたと見に来ましたが、え、何これと言われてしまいました あまりにも雑にシートが貼っただけ しかも半分剥がれ掛けてました

本日はここまで お付き合いありがとうございます



最新の画像もっと見る

コメントを投稿