こんにちは!鑑賞課長です!
今回もたくさんの課員+新入部員と共に映画を鑑賞しました。
さて、鑑賞した映画は「サヨナラの代わりに」という2014年に公開されたアメリカ映画です。
この映画は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)という病気に侵され余命いくばくもない女性と、その介護人として雇われた女子大生との心の交流を描
いたヒューマン・ドラマです。
鑑賞後には映画についてのプリントを配布し、班に分かれて自己紹介と話し合いをしてもらいました。
新入生と現部員にたくさん交流してもらいました。
そして登場人物の心情や、筋萎縮性側索硬化症(ALS)という病気についてなど、しっかりと考えてもらい、
また、つらい映画であまり前向きにはならないものでしたが、一人一人が真剣にこの映画に向き合い、
周りの人たちと意見を交わしておりました。
課員の方々に映画についていろんな面から関心を持ってもらえるよう、これからも務めて参ります。