ダイハチ建築骨組み模型

木造建築の美しくて繊細な骨組みの状態を模型にしてみました。

刑事告訴⑱ さもしい人間

2024-05-17 05:30:25 | ここ
支店長の話をサモシーに伝えるために電話。
電話にでない。ショートメールは届かない。コイツに払うのやめようかな。
紹介したB氏に電話。
今までの経緯を電話越しに長々説明など出来ないので、請求書の件を相談しました。
B氏「いいって、そんな気を使わんでも」
私「そうなんやけど。一応請求内容が変わってしまうので了解を得ておきたいのだけど」
大雑把な感じで終始変わらね返答。
B氏「そんな気使わんでもいいって。あいつは困った時しか電話してこん」
今になって思うのは誰でも困った時に電話しますよね。
半ば押し通された感じで話が終わってしまった。
いいって言われてもなぁ。誰か伝えてくれないと。皆そんな感じで付き合ってきてるのかな。
B氏に感化された訳ではないのですが、私が馬鹿を見ているように思えて来ました。
契約条件(約束)を反故にしておいて仕事の報酬がもらえるとでも思っているのか?
もう払わなくていいや。

という訳にもいかないので。
数年も前の金額の話はしっかり覚えてないですが、私の交渉を必要としていない人なのでA社の正規の大工の日当で計算しました。私の口利きを必要としていない人なので丸鋸の刃の代金は有りません。他に手数料と迷惑料で10,000円引きます。
ちゃんとA社と関係を作ることが出来れば私を介することも無かったでしょう。
コイツからしたら
「会社と直接取引できるはずなのに何でできないんだ」(嫌われてるからだよ)
「金額が減って振り込まれたのは何故だ」(嘘ついて請求するからだよ。)
「詳細が分からない」(逃げ回るからだよ。)
「刃の金出るっていたろ」(会話宇宙人)
「約束ぐらい守れ」(お前が言うな)
「嘘ばっかりつきやがって」(さもしい人間)
ってとこでしょうか。
そんなことがあって数か月後、自宅に非通知で無言電話が来るようになりました。
敷地内の駐車場には侵入形跡があり、最近では車のタイヤに細工してありました。そして迷惑メールです。
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刑事告訴⑥ 初日

2024-04-20 18:33:40 | ここ
A社の三週間程度のリフォーム工事(古民家全改装)です。
とりあえず一週間だけ洋室一部屋分の内装工事をお願いしました。
A社の支店長とは関係が出来ているので応援大工を入れても問題ありません。当時の大工の単価は18,000円~20,000円でした。私は一律20,000円で設定してくださっていました。応援大工は18,000円になります。

朝、現場に来たサモシーは40歳前後の関西出身の大工でした。
挨拶を済ませた後、仕事の内容を説明すると理解していたので安心しました。
気を使わせないよう、私は離れた部屋の工事をしてお願いした洋室には仕事中に立ち入らないようにしていました。
10時の休憩になり、お客様が用意してくださっていたお茶を頂くことにしました。
サモシーに声をかけて、洋室で一服です。

座りかけると同時に
サモシー「A社の○○大工が・・・」
私「いやいやいや、いい、いい、そんな話」
「あのさぁ」とか「この話知ってる?」の前置きなしに始まったからびっくりしたのでよく覚えています。サモシーは〈きょとん〉とした顔をして、外したことのない十八番なのに好きじゃないの?て感じで私のことを見てました。あー気持ち悪。
昼になったので声をかけて昼食にします。聞くと外食じゃないとのことなので一緒に食べようと誘います。洋室は玄関横の南面なので明るくて冬でも暖かい。
しかし待っていても車からなかなか出てこない。「一緒に食べようよ」と二度声をかけるとようやく出てきました。見るとふやかしたサツマイモを二個持っていました。
「お金が無くてガソリンを入れたら弁当が買えなかった」
私は夕方コンビニに行ってお金をおろし、その日から毎日日払いで払うことになりました。
一週間なら何とか面倒見れるかな?先が思いやられる。
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刑事告訴⑤ 紹介

2024-04-18 18:32:02 | ここ
全部本当のことを書きます。都合の悪いことも書いていきます。

20XX年
当時私は建築会社Aの仕事をしていました。A社を通じてB氏と知り合いました。
11月頃、現場で会ったときに仕事の量が多くてB氏に一週間程度(洋室工事)の応援に来れないか聞いてみました。
タイミング的に難しそうなので、一人違う大工を紹介してくれました。これが犯人です。
この先〝犯人〟と記していくと気が滅入っていくので止めておきます。こいつはさもしい人間なので〝サモシー〟と呼んでいきます。なんか新ポケモンみたいで和むでしょ。
B氏「この人A社を知ってるんだわ」
私「あ、そうなんだ。じゃあ、会社に聞けば分かるんだ」
B氏「いやいや、多分登録されてないかも。只、A社の〇〇大工の悪口ばっかり言ってるんだ。だから〇〇大工が居ると行こうとしない」
私「その大工さんは知らないし、俺一人でやってるから大丈夫」

話してる時のB氏の顔が本当に嫌そうだったのを覚えています。
多分、B氏の応援でA社の仕事を少しやった程度でしょう。
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刑事告訴② 二時間強弁

2024-04-06 06:27:07 | ここ
それは通路のような所をカーテンで仕切ったようなところで、テーブルと椅子が二つ。

警察官「私も迷惑メールは来ますよ。でも無視しています」
私「スパムメールみたいな迷惑や詐欺とは違う。空メールだから届くんです。仕事のメールを見ようとしても目に付くんです。邪魔なんです。違うフォルダーに入らないから。あいつに電話しても出ねーし。話も出来ん」
大きい声で喋っていたら、後からもう一人警察官が入って来て三人で話すことに。
資料を叩きながら、
私「これが犯罪でないならやり返しますよ。3倍で。いいんだよね。犯罪じゃねーし」
警察官「相手が違っていたらどうするんですか?」
私「謝ればいいんです。それでいいんです。損害を払えって言ったら払えばいいんです。ごめんなさいでいいんです。最初に言ったように推測です。でもほかに居ないんですよ。電話するぐらいできるでしょ。警告の一種でやれるやろ。やってくれよ。困ってんだよこっちは。」
人に頼む態度ではありません。
「裏が取れればいいんです。探偵は相手の携帯を取り上げてまで確認できる仕事ではありません。ヘッダから相手の情報をある程度特定できるでしょ。やってくれよ」
警察官「それでもたどり着かないときもあるんです」
私「だから結局告訴してプロバイダに開示させることになるでしょ。被害届は捜査義務が無いから初めから告訴で挑んでいるんだ。こっちは」
警察官「弁護士は相談したんですか?」
私「金額が高いでしょ。出来る範囲で自分でやります。裁判所提出の民事訴訟には相手の名前と住所を記入しなくてはならない。情報がいるんです。協力ぐらいしてくれよ。告訴状が無くても住民票ぐらい調べれるやろ。後は刑事でなくて民事で終わらせてもいいんだ」
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