ダイハチ建築骨組み模型

木造建築の美しくて繊細な骨組みの状態を模型にしてみました。

刑事告訴㉘ 頑な~

2024-07-26 06:02:02 | 日記
私「本件の裁判例に当てはめると、偽計業務妨害罪は抽象的危険犯であって原告が業務を平穏に遂行できないことや、その遂行できない恐れは構成要件の要素ではないとの判断を示しました。裁判長が実害が出てなくても犯罪だと認めたんです。」
刑事「うーん。構成要件が無いと・・・」
私「今、抽象的危険が構成要件と同等になったんです。裁判例で。」
刑事「気持ちは分かるんですが、上に申請して通るかどうか?」
私「ここに連れてきてくれ。直接話す。捜査なんかすぐ終わります。30分掛からない」
刑事「そんなことは無いですよ」
私「掛からないです。プロバイダは分かっています。このIP アドレスを使った発信者を出させればいいです。多分携帯会社です。その会社に特定者の情報を出させればいいです。10分で済む」
刑事「ハハハ…。そんな風にはいきません」
私「隣で代わりにボタン押します。直ぐです。(適当です)民事じゃダメなんです。もう。刑事じゃないと。情報開示は使えないし、弁護士照会制度も使えない。証拠がないから戦えない。刑事しかない」
刑事「やってくれる弁護士は探せばいると思うけどなぁ」
私「居ないんです。もう国家権力を使って犯人を捕まえてからじゃないと始まらないんです。こんな風に裁判まで行ってようやく解決できるのに、行けないままなんです。犯人を見つけないと裁判で戦えないんです」
刑事「うーん、構成要件が・・・」
私「抽象的危険の頻度を明確にすればいいですか。反社でもなんでも使って揺さぶります」
刑事「反社なんてそんなにいませんよ」
私「居ますよ。その辺に。悪徳弁護士も使います」
刑事「悪徳・・・うーんキツイ弁護士ね」
ある方に「ヤク◯さんのキツイ弁護士なら知ってるけど・・・」と言われましたが『キツイ弁護士』は隠語なのでしょうね。
私「他に方法としては【刑事告訴④追跡】方法3を使います。ブログもあるのでいろいろ使います」
刑事「誹謗中傷は起こさないよう」テーブルの資料を整理し始めます。
私「えっ何・・・。帰らないよ。仕事休んで来てるんですよ。」
再開。
終了。
刑事さん。ぶれないねー。
それぐらいの方が頼りがいがあるってもんです。
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刑事告訴㉗ 裁判官の意図

2024-07-23 06:13:36 | 日記
最後に、判決は、以下のように述べ、原審で認定された事実は犯罪の成否に影響しないと述べました。
原判決のいう1対1管理方式がとられていたかどうか,・・・を誤認していたかどうか,・・・需要者が誰であり,その者が商品の出所を認識していたかどうか,・・・可能性があったかどうか,・・・であることが告知されていたかどうかといった事情は,本件において,犯罪の成否に影響しないというべきである。

「事情は,本件において,犯罪の成否に影響しないというべきである」
これはその背景や事情を考える必要が無く、被害者の落ち度や回避措置が不十分であってもよく、ただ不法行為を行っている当事者を強く批判してのこと。悪意を持って犯行に及んでるにもかかわらず、改心や良心の呵責さえなく我を棚に上げて相手の不備に付け込み、無罪さえも主張している輩事態を憎み、真実や証拠などよりその者自体が悪であり許す余地など無く、やってること全てが犯罪と考えての発言である。
本件の被害は我慢するものではなく、平穏な業務遂行を当たりまえとし、妨害されそうな要素を少しでも含んだ案件があるなら妨害罪と考えて動きなさいと判断されたのです。
数や時間帯や内容などの詳細を決めていないのは頻度の問題ではないということ。スパムメールのようなものでさえもあってはならないと考えてのこと。偽計を看破したとしても成立すると判断されたのは強い不法性を認めた証です。
言い切ったー。
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刑事告訴㉖ 抽象的危険犯

2024-07-16 06:00:27 | 日記
商標権侵害罪は抽象的危険犯にあたるとした広島高裁判決(ロールペーパ―刑事事件)

骨子
①・・・需要者が商品の出所を現実に誤認混同したことや、その誤認混同の恐れは構成要件の要素ではなく、いわゆる抽象的危険犯である。
②・・・商標の機能を害するおそれがなく、民事上実質的に違法性を欠くと評価される真正品の並行輸入のような事例では、刑事上も、構成要件該当性を欠くか、違法性がないとして犯罪が成立しないとされることはあり得ると考えられる。

前回「空メールで業務が出来なかったのか?」この論争では勝てません。そのために②の『実害が起きるおそれ』を立証する必要があります。メールのヘッダから時間を確認します。ドメインが同じものと違うもので比較します。あー本当にキツイ。気持ちの悪いメールの数々。喜んで送ってる奴の気持ちが下衆そのもの。

挨拶もそこそこに本題です。
私「前回業務が出来なかったのか?と問われましたが、論点が違ってたんです。本件の偽計業務妨害罪は抽象的危険犯に該当する」
ここから無理やりこちらのエリアに引き込みます。
先ず抽象的危険犯の説明。
法益の危殆化が現実に具体化することまでは要求されていないのが抽象的危険犯です。 よって、「結果」を発生させる必要がなくとも犯罪が成立します。
ここで本件を抽象的危険犯に置き換えて説明します。
偽計業務妨害は実際に業務妨害の結果が生じる必要はなく、業務妨害の危険があるだけでも罪の成立は妨げられません。円滑な業務運営が妨害されるおそれがあると認められれば、「妨害」にあたるので、無言電話のように虚偽内容を含まないものでも業務妨害になります。加害者が仕掛けた偽計を看破した場合でも偽計業務妨害罪が成立します。(抽象的危険犯)

【偽計】
メールは要件があって送るものです。要件が無いのに送ることが偽計。迷惑メールやなりすましは相手を騙す要件があって送ることが偽計。私的に用があるように見せかけて騙すか、なりすまして内容で騙すかの偽計である。

【業務妨害の危険があるだけ】
フリーメールのアドレスは時間を要することなく簡単に設定・削除できる旨、繰り返し何度でも出来てしまうので一日に多量のメールを送ることができる。
ドメイン(コンテンツプロバイダ)を変えて一通送るのに68秒かかります。12時間送るとしたら約635通送れることになります。半日で600通を超えるメールが来る可能性があります。また、ドメインを変えずに一通送るのに8秒かかります。12時間送るとしたら5400通になります。業務が遂行できなくなる日が突然来る。(参考資料)
ドメイン違い

ドメイン同じ

グーグルでフリーメールを作って送信削除して、直ぐ違うID(適当)でアドレスを作り送る作業です。8秒かかります。ヤフーでフリーメールを作って送信削除して、直ぐグーグルにアクセスしてフリーメールを作って送信。これが68秒です。ある方法を使えば8秒で出来るはずです。これで②(実害のおそれ)をクリアーしました。次に行きます。

【円滑な業務運営】
事務仕事ぐらい平穏であるべきであり、大量の送信がいつ来るか分からない揺さぶりが日常化してはならない。

【偽計を看破した場合】
スパムメールのような直接目に触れることも無くフォルダーに移動させることが出来て、上記メールのカウント数だけが表示されること。

犯罪の成立に具体的な危険の発生までは要求されておらず、一般的・抽象的危険の発生だけで犯罪の成立(既遂)を認める犯罪のことです。
おそれは構成要件の要素ではなく、いわゆる抽象的危険犯である。
つまり、抽象的危険はおそれだけで足る。
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刑事告訴㉕ 警察署(三回目)

2024-07-12 05:27:52 | 日記
七月某日。警察署に電話。前回の刑事さんと会話。
「前回と同じになると思いますよ」
検察庁に電話。
「弁護士に頼んで進めた方が良いと思います」
ハイハイ。その通りです。
頼みの弁護士は
「刑事はハードルが高い。民事なら情報開示請求等・・・」
いやぁ~懐かしいです。
弁護士会照会は携帯番号から相手を特定できますが因果関係が分からないから弁護士会の承諾が下りそうもない。
証拠を掴むには警察の捜査しか方法が無いということ。
資料をまとめて刑事さんと対峙です。
カギは【平成28年10月4日 商標法違反被告控訴事件】です。
裁判例から偽計業務妨害罪の構成要件からではなく抽象的危険犯で攻めます。
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刑事告訴㉔ クレーマーかよ!

2024-07-01 10:38:08 | 日記
弁護士紹介センターにメールしました。



翌日電話を貰いました。
リモートでの内容をお伝えして意見を交換いたしました。
Zoomでの動画は保存されていません。内容は証明できないままです。
「困ってる人を食い物にしてると思われるよ」
竹田恒泰チャンネルを好んで見てると自然と表現が荒くなってしまいます。
たまたま業務妨害に触れていました。ちょっと親近感。
そのまま苦情の窓口に回されてしまいました。(笑)
こちらの窓口で改めて苦情の相談の受付予約をすることになりました。
当日、窓口の方とお話をして「本人に直接聞いてみたほうが良い」とのこと。
結局本人にメールで質問することになりました。


先方の先生から返答を頂きまた。



また紹介センターに電話です。疲れるー。
相談内容と担当者のメモを教えてくださいました。
ブログのアドレスを送ったメールは有りませんでした。
おかしい。金曜日に相談のメール。月曜日にアドレスのメール。絶対送ったのに。



以上クレーマーからでした。
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