ダイハチ建築骨組み模型

木造建築の美しくて繊細な骨組みの状態を模型にしてみました。

刑事告訴㊸ 捜査一課

2024-11-24 06:40:21 | 日記
県民相談センターから電話が有りました。
県警本部の捜査一課に電話するよう言われました。
えっ!捜査一課!!今泉君に合えるんじゃねぇ?(笑)
ニ回取次が有って捜査一課の刑事さんが対応してくれました。
本部では告訴状の取り扱いはしていないみたいで事の状況を報告する程度になります。
初回に報告した内容はすでに署の方へ一報しているようです。心強い。
なので今回は少し詳しく説明することになります。
話が終わり電話を切った後、数分でまた電話がかかってきました。
「告訴状の件は伝えましたので一度署の方に行ってみてください」
カッコいいー。誠意を感じる。
この前の弁護士と大違い。相手を馬鹿にするような態度ではありませんでした。
あの弁護士の名前ぐらい控えておけばよかった。
現場から作業服で行ったのがいけなかったのか?今度行くときはモーニングコードで行ってやる。
行政不服審査法では市が窓口ではありませんでした。
審査請求の審査庁は公安委員会か知事になるようです。
警察署の対応が変わらないようなら公安委員会か知事に審査請求すれば良いってことですね。
これで刑事さんの逃げ道は無くなりました。
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誕生日

2024-11-18 06:56:04 | 日記
ちょっと前に誕生日が有りました。



末っ子が絵を描いてくれました。
色を塗ってくれって言ったら「無理」って。
担任の先生がうさぎを折ってくれたそうです。



一年以上前に似たような絵を書いていたので探しました。
絵が得意な長男、カービィが好きな次男、パジャマがピカチュウの長女、やさしさ一番の次女のニコニコ家族。

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刑事告訴㊷ 弁護士

2024-11-14 05:44:59 | 日記
とりあえず弁護士会○○支部会館に予約を取って行ってみました。
30代半ばの先生が対応してくださいました。
始まって3分で否定されました。
弁護士「それは考えるところではなく、そういうものではないんです」
私「刑法に書いてあるんですよ」
弁護士「刑法なら知ってます」
たいどわる~。
弁護士「虚偽告訴罪になることもあるんですよ。2通しか来てないのに危険犯とは言えない」
私「8秒で2通って。今も続いてるって言いましたよ」
ダメだ。やる気がないんだ。
弁護士「残念ですがお役に立てないです」
終始携帯を触り続けていました。
帰る時に挨拶を交わしていても携帯をガン見!
最後にドアを閉めるときに軽く会釈もしましたがこちらを見ることも無く「はい。どーもー」
悔しい。バカにされてるのかな。数か月前に弁護士に電話で聞いたとき「危険犯でも告訴できますよ」って教えてもらったのに。
もう諦めようかなぁ。
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刑事訴訟㊶ 警察署(六回目)

2024-11-11 05:46:18 | 日記
書き直して行きました。
今日はなんだかバタバタしてます。緊張感がすごい。
「う~ん。何度来ても同じですが・・・」
適当です。読んでくれてないのが分かります。
「業務妨害の実害がないと」
業務妨害を危険犯に書き換えたのに。
「はい。じゃあいいです」
初めから長居する気はなかったです。このまま裁判所へ。
裁判所で国を訴えるための民事訴訟を相談すると
上長「いくら請求しますか?」
私「いくら?損害は無いです。書類を受け取らないのは法律違反だとしての訴えです」
上長「民事裁判は損害を解決する手続きで、そのような趣旨では申し立ては出来ません。」
私「仕事休んで来てるので日当分と駐車代は欲しいですが、損害のレベルでもないし、訴えたいことが違う」
窓口で話すこと10分。
その内容だと警察本部に説明して受理させるか、不服申し立ての様な窓口を探すしかないのかなぁ。
他に弁護士に相談し・・・。(もういいです)
公安委員会に電話すると県民相談センターに回されて連絡待ちになります。
行政不服審査法が見つかりました。総務省に電話です。
担当者「告訴状に関しては刑事なので行政不服審査法では適用外かもしれません」
私「刑事じゃない。書類を受理するかしないかの話なので刑事事件の話じゃないんです」
この担当者が面白くて「はい。それじゃ。よろしくお願いします。どうもー」
一方的に切られました。
とりあえず弁護士会に電話。予約を取りました。
あとは市役所で行政不服審査を検索。メールで相談。
有意義な?一日でした。
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刑事告訴㊵  弁護士かぁ。

2024-11-08 07:28:31 | 日記
検察庁に電話です。
聞く内容は危険犯を理由に告訴状は作れないのか?
検察官「弁護士さんに聞いたんですか?」
私「弁護士さんはまだ聞いてないですが、法律上可能かどうか知りたいんです。過去例など」
検察官「その質問にはお答えできません」
あぁ、前回もおんなじこと言われたなぁ。
答えたことで受け取る側が自分に寄せた判断で進めたりすることが有ってはならないとのことです。
私「私ズレてますか?」
検察官「それにもお答えできません」
そうかぁ。「コイツめんどくせー」ってことですね。
弁護士はいいとして、法律上出来ることなので書き換えて提出します。
これでだめなら民事訴訟です。
調停ではらちがあきません。
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刑事告訴㊴ 警察署(五回目)

2024-11-07 05:05:43 | 日記
さぁ、開始です。
課題を3個挙げます。
  ①.抽象的危険犯を結果にした判例集
  ②.現在、告訴状受理で足踏みしている現状の確認
  ③.構成要件の概念(行為)
①資料(大判昭11.5.7/最昭28.1.30/2022年大学共通試験SNS利用事件/アクセス巡回の自動化プログラムと業務妨害罪)
 抽象的危険犯が犯罪であることの説明。
②現状確認。①を説明しきれば②は容易い。後は③だけ。
③構成要件を刑法から説明。
刑事「構成要件がないから・・・」
私「だから構成要件要素あるでしょ。これですよこれ。危険犯が構成要件です。刑法ですよ」
業務妨害が危険犯なのは理解いただけたようです。
私「実質犯は侵害犯と危険犯に分かれます。刑事さんが良く取り扱っているのは侵害犯です。危険犯でも告訴状は作れるんです。ここに書いてある。法益侵害の危険が発生したことを構成要件要素とする犯罪って書いてある」
告訴状になると
刑事「偽計業務妨害罪で訴えるのだから実害が無いと告訴状にならない」
私「それを消して危険犯で書き直します」
刑事「それでは何罪かわからないです」
私「素人が何罪かなんて分からなくていいんです。ここに書くのは【告訴の趣旨】と【告訴事実】だけでしょ。何罪か書くところなんかない。必要ないんです。検察庁に私がズレてるかどうか聞きに行きます」
半ば強引に言い切って書き直して出直すことにしました。
刑事「これで最後って言ってませんでしたか?」
私「そう言わないと会ってくれないと思ったもので」
刑事さんは今回初めて書類をコピーしてくれました。
検察庁に電話です。
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刑事告訴㊳ 警察署(四回目)

2024-11-05 15:41:02 | 日記
担当の刑事さんとお話です。
「構成要件。こうせいようけん。こーせーよーけん」
会談は30分で終わりました。
次の会談の約束を済ませ署を後にしました。
もうやめようかなぁ。疲れてきた。戦うと決めたのに。犯人に近づけない。
でも、おかしいよね。犯罪を受けてるのに被害届すら受理されない。
被害者が救済されない法って有っていいの?
ダメでしょ。
刑法、刑事訴訟法、構成要件の概念を調べます。
次の会談までに準備をして、シミュレーションも繰り返し、告訴状受理に至らない原因を見つけ出します。
刑法によると本件は抽象的ではなく具体的危険犯のようです。
危険が存在するのではなく危険が発生しています。
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刑事告訴㊲ 最後?

2024-11-04 09:20:42 | 日記
警察署に電話です。
二か月ぶりですが刑事さんは覚えていてくれました。
私は人見知りで相手の顔や名前がなかなか覚えられないのですが流石としか言えません。
「これが最後になるかもしれませんが、とりあえずお話があります」
まぁ、最後にはしませんけどね。
検察庁でもそうでしたが、警察署を訴えるための刑事告訴は控訴状によるもので、告訴状は構成要件要素によるものです。
それは被害届も然りでした。
刑事告訴が受理してもらえるなら、初めから偽計業務妨害罪として警察署に届けることが出来る。
だから告訴状受理でやるしかないのが分かりました。
やらなければならないことが絞られたので集中できそうです。
アポを取って、聞きたいことの整理をして準備です。
刑事さんに対してどこから切り崩すか、何を調べるべきかを知るための対面です。
絶対無駄にはしません。
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