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女性が城主だった「6人の女の城」と呼ばれているシュノンソー城!

2016-05-08 12:12:12 | フランス(モンサンミッシェル含)サッカー



代々女性が城主であったため「6人の女の城」と呼ばれていたシュノンソー城!



永遠の美女といわれたディアーヌ・ド・ポワティエは20歳も年下のアンリ2世の愛妾で
城の2番目の城主として本格的な庭園とシェール川にかかるアーチ形の橋を付け加えました!

(ディアーヌはアンリー2世の家庭教師だったそうです)

その「ディアーヌの庭」とお城です↓





庭園の噴水





マルクの塔



シェール川にかかるアーチの橋







橋を渡って入り口に向かいます!





橋から見たシェール側



城の入り口





入り口を入るとすぐに「護衛兵の間」



フランドルのタペストリー





この城を最初に建てたシャルル8世侍従のトマ・ボイエの紋章の暖炉





「ディアーヌ・ド・ポワティエの寝室」



暖炉の上にはソヴァージュによる「カトリーヌの肖像画」



19世紀のものだそうです



コルドバ革で作られた「アンリ2世のひじ掛け椅子」



アンリ2世の死後、
肖像画の本妻「カトリーヌ・ド・メディシス」は「ディアーヌ」から城を取り上げてしまったそうです!




「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」の連載がスタートしました!


4月27日更新の<NLW No.638>では
■第11話《リムジンバスでエールフランスからメール!》■
■第12話《空港でドイツに電話!》■
■第13話《スキポール空港での待ち時間》■
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