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それらの写真を
残していきたいと思います

シェール川をまたがるように建てられた白い城館「シュノンソー城」

2016-05-15 12:12:12 | フランス(モンサンミッシェル含)サッカー



「6人の女城主」とは

1代目:カトリーヌ・ブリソネ、2代目:ディアーヌ・ド・ポワティエ、3代目:カトリーヌ・ド・メディシス、
4代目:ルイーズ・ド・ロレーヌ、5代目:デュパン夫人、6代目:ペルーズ夫人


1576年、カトリーヌ・ド・メディチはシェール川に架かる橋を改築しギャラリーを建てさせたそうです!



全長60m幅6mで壮麗な舞踏会場だったそうです!

窓が18もあり、シェール川の美しい流れを見ることができます↓



「ルイ14世」のサロンにはいります。

美しいルネサンスの暖炉には「サラマンダー(火とかげ)とストート(オコジョ)」の紋章が刻まれています。



これは「フランソワ1世」「クロード王妃」を表しているそうです。



暖炉の椅子





ルイ14世がシュノンソー城を訪れた記念に叔父のヴァンドーム公に贈った「ルイ14世の肖像画」



キッチン





農園や農場もあるので食料は豊かだったのかな!

お城からの眺め

「マルクの塔」



右手をみると↓



16世紀に建てられた管財人の家



「カトリーヌの庭」



「ディアーヌの庭」



自然と緑豊かな美しいお城で
アンリ2世の時代には、
20歳も年上の愛妾であった永遠の美女「ディアーヌ・ド・ポワティエ」にこのシュノンソー城を贈りました。
ここからこのお城はドラマの舞台になったようです!


「シュノンソー城で出会ったお城の猫ちゃん達」はこちらで紹介しています!

「シュノンソー城!シャトーカラーの猫ちゃんたち!」

「シュノンソー城!シャトーカラーの猫ちゃんたち続き!」

「シュノンソー城!シャトーカラーの猫ちゃんたちラスト!」

お城の自由猫ちゃんはとても綺麗だったなあ・・・




「スカウスハウス」さんの「リヴァプール・ニュース(NLW)」では
「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」の連載がスタートしました!


4月27日更新の<NLW No.638>では
■第11話《リムジンバスでエールフランスからメール!》■
■第12話《空港でドイツに電話!》■
■第13話《スキポール空港での待ち時間》■
が読んで頂けます!
空港へ移動中に航空会社からのメールって(゜o゜)!



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