12月25日の「マンチェスターピカデリーガーデンズ」
クリスマス当日の朝です!
クリスマス当日の朝です!
トラムもバスもタクシーも見当たらない!
まるで街は公共の乗り物が動き出す前の早朝のように見えます。
(クリスマス当日をヨーロッパで過ごす計画には注意が必要です)
Takaさんの運転で「ポート・サンライト(Port Sunlight)」に向かいました!
リヴァプールのNahoさんとチェスターに向かった時のローカル線の途中に
「ポート・サンライト」はあります!
Takaさんの運転する車はポート・サンライトに入って来ました!
(高速道路は無料なので料金所がありません)
今回お邪魔するご主人のご実家はこんな感じ↓
リビングに可愛い出窓があるタイプのお宅です。
リヴァプールのNahoさんとチェスターに向かった時のローカル線の途中に
「ポート・サンライト」はあります!
Takaさんの運転する車はポート・サンライトに入って来ました!
(高速道路は無料なので料金所がありません)
今回お邪魔するご主人のご実家はこんな感じ↓
リビングに可愛い出窓があるタイプのお宅です。
『Port Sunlight』はイギリスの保全地区!
重要文化財のお宅は外観は行政のお仕事で
庭の剪定なども個人では出来ないそうです。
ご主人のお母様がパーティの食事の準備中!
Takaさんの案内で「ポート・サンライト」の街を散策することにします!
この素晴らしい建物はこちらの会社の社宅です↓
石鹸・洗剤の製造・販売で一財を成したリーヴァ社!
(現在は日本でも「LUX」「Dove」でお馴染みの現「ユニリーバ」)
Takaさんの案内で「ポート・サンライト」の街を散策することにします!
この素晴らしい建物はこちらの会社の社宅です↓
石鹸・洗剤の製造・販売で一財を成したリーヴァ社!
(現在は日本でも「LUX」「Dove」でお馴染みの現「ユニリーバ」)
ビジネスの成功で成した財を従業員と分かち合うには
お金ではなく暮らしを提供しようと考えたそうです!
(お金は飲み代やかけ事に消えてしまうことから)
リーヴァ社は石鹸や洗剤の会社ですから
「清潔」のイメージが大切だと言う戦略から
従業員にこのような素晴らしい社宅を提供したのではないかと言われているようです!
(つまり広告になると考えてのことのようですね)
しかもこれらの社宅をデザインしたのはイギリスでもトップクラスの建築家たちだそうです!
(日本人が「社宅」という言葉からイメージされる単調な団地とは全く違いますね)
時計のある建物は「ザ・ライセウム」というコミュニティクラブだそう!
もともと学校と教会だった建物なので時計が付いているようです!
敷地も広々としています!
「ハルム・ホール!」が前方に見えて来ました↓
ビートルズが初めてコンサートを開いたホール!
以下初めてのリヴァプールの旅で出会った「スカウスハウス」さんの説明です!
「リヴァプール対岸のウィラル地区にあるハルム・ホールは、
ドラマーを交代させてジョン、ポール、ジョージ、リンゴのラインナップになった
ビートルズが初めてライヴを行ったという歴史的な場所です。
1962年8月18日のことでした!」
イギリスだもの!パブももちろんあります!
パブ「ザ・ブリッジ・イン」
1904年にリーヴァ社長から村に贈られた教会!
散策を続けていると少し街の感じが変わって来ました!
イギリスの保全地区「ポート・サンライト(Port Sunlight)」の散策は続きます!
パブ「ザ・ブリッジ・イン」
1904年にリーヴァ社長から村に贈られた教会!
散策を続けていると少し街の感じが変わって来ました!
イギリスの保全地区「ポート・サンライト(Port Sunlight)」の散策は続きます!
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