Blues & Soul Carnival 7月20日、名古屋TheBttomLineに行って来ました。最初のVanHunt、やはりプリンスやスライを彷彿させるファンキーなナンバー、ベースが可愛い女の子。EddyClearwarterがインディアンの羽飾りつきで登場、右利き用のギターをそのまま、左利きで弾く、それだけで、派手、チャックベリースタイルのイントロも可笑しい。背中でも弾いてくれた。御年71歳の元気で楽しいステージでした。いよいよ、OtisClay登場、When Hearts Grow Cold, Nickel & A Nail、Trying To Live My Life Without You, Holding on To Dying Love、本物のソウル!ホーンセクション、コーラス隊、ギター、キーボード、勿論ドラムス、鉄壁のハイサウンド。しみじみと切ないボーカルが心に沁みる。良かったぁ~。ところで、オーティスのギターの人Thomas "Hollywood" Scottって言ったと思うけど、性別不明で艶っぽいイイギター弾いてた。
右の写真は大昔の第2回ブルースフェスティバルパンフ、バディ・ガイ、ジュニア・ウェルズ、まだ若い!!(東京芝の郵貯ホール、知り合いより提供)