スマホ白書2012
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買いだな。
(以下メルマガ抜粋)
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スマホの利用率は22.9%、ユーザーは情報取得量の増大を実感
『スマホ白書2012』より
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携帯電話市場の主戦場はフィーチャーフォンからスマートフォンへとシフトしきて
おり、スマートフォン端末はグローバル端末に加え、ローカライズが進み、多種多
様な端末が発売されるようになってきている。
インターネットメディア総合研究所では約9万人に対するスマートフォン利用率の
調査、3300人の個人携帯電話利用者に対する詳細な利用実態調査を行い、調査報告
書にまとめているが、3月23日に発売した書籍『スマホ白書2012』では、その主要
なものをピックアップして掲載している。
■スマートフォンの利用率は22.9%
スマートフォンの利用率は22.9%となり、1年前の9.0%、半年前の14.8%から大
幅な上昇となっている。後述するが、スマートフォンユーザーの71.5%は端末利用
期間が1年以内、つまりこの1年以内にスマートフォンを購入している。利用率は男
性が全体的に高いものの、女性においても20代が3割を超えるなど、男性20・40代
のアクティブ層だけではなく、一般層にも急速に拡大している様子が見て取れる。
■購入時の重視点は、「スマートフォンである」が60.7%
購入時に重視した点では、「スマートフォンである」が60.7%で最も高く、スマー
トフォンを指名して購入したユーザーの多さが目立つ。フィーチャーフォンユーザ
ーと比較すると、「デザイン」は同程度であるが、「色」や「形状」は大きく比率
が下がっており、また「価格」に対する重みも少ない。スマートフォン利用者のOS
別に見た場合、iPhoneユーザーはiPhoneであることが最も重要なこととなっている。
一方、Android ユーザーでは、全キャリアから数多くの機種が発売されていること
から、端末の選択に幅があり、「色」「通信会社」「形状」「薄さ」などが重視さ
れている。
■スマートフォンで情報取得の機会と量が増大
スマートフォンを利用するようになって、生活や情報収集、購買行動などが変化し
たと認識しているか聞くと、「情報取得量が増えた」が75.7 %、「検索する機会
が増えた」が64.6%、「ウェブを見る機会が増えた」が63.7%、「GPSを利用する
機会が増えた」が62.2%、「データ通信料金が増えた」が62.2%であり、これらの
項目で変化を感じているユーザーが多い。特に情報取得にかかわる項目で変化を感
じているユーザーが多く、スマートフォンが大きな影響を与えている。
『スマホ白書2012』
(インプレスR&D インターネットメディア総合研究所編、インプレスジャパン発行)
スマホ白書2012
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