アマゾンプライムで観れる 松本人志さんのオリジナル企画番組「ドキュメンタル」を見て笑いの基本を考えさせられた。
松本人志 の HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル
http://amzn.to/2lj3rSu (amazon original)
(なるべくネタバレしないようにしますが、全くバレないようにはかけないので、中身を少しでも知りたくない方は、観たあとに読んでください。)
アマゾンファミリー会員(アマゾンプライム会員)なので、アマゾンビデオが観れるので、友人に薦められていたアマゾンのTVCMでもやっている松本人志さんのオリジナル企画番組「ドキュメンタル」を観てみた。
今見ると4話で1シリーズとなっている。
ここからは観た人しかわかない部分もあると思うけど、テーマは「どうしたら、自分が笑わないで、他人を笑わせられるか?」ということ。
これって結構難しいことなんだなとつくづく思った。
そもそも喜怒哀楽のような感情って同調するもので、自分が喜べば相手も喜ぶ、自分が怒れば相手も怒る、自分が笑えば相手も笑うというのが、本能だと感じているからです。
笑わせたいと思ったら、自分が面白いと思うことを考えなくちゃいけないので、その時の自分の脳は面白いと思っている。だから笑わせたい時は自分は笑っていることになる。(表情には出さなくても。)この矛盾との戦いなんだな、今回のテーマは。
だから今回の「ドキュメンタル」の結果はなるほどと感じた。
(観ていない人には、全くわからない説明でごめんなさい。)
あと、この番組 PG12だったんだけど、テレビじゃできないことをやってみようという流れだったんだろうけど、この点は中途半端感があったかな。PG18でもいいから規制をノーハードルにしたお笑いを観てみたいなと感じた。
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