『海に眠るダイヤモンド』
日曜21時~・TBS
脚本:野木亜紀子
出演:神木隆之介 斎藤工 杉咲花 池田エライザ 清水尋也 土屋太鳳 宮本信子
1話からちょいちょい示されていた朝子と百合子の緊張関係について描かれた。
なんといってもあの件を当の朝子が覚えていないというのが悲劇的。
やっぱり朝子は少し年下なのかしら?
そうなるといづみは朝子なのかな…。
年齢的にはそっちの方がしっくりくるけれど、
東京へ出て会社を興すというのは百合子の方が似合ってる。
朝子があのとき百合子の母に百合子の存在を教えなければ、
少なくとも百合子は長崎に行かなかったかもしれないし、
もしかしたら百合子がいないからと、母と姉も島を出なかったかもしれない。
もしも朝子が・・・。
その想いが間違っていることは百合子も鉄平も賢将もわかっているから
誰も朝子には言えない。
でも百合子の気持ちがわかるから鉄平も賢将も百合子に何も言えない。
朝子が不憫と憤るリナも知ったところで何も言えない。
賢将が見つけてくれていたネックレスを手に
母の最期を思い出しながら号泣する百合子の姿がつらい。
見ていられん。
長く苦しんでいた母が亡くなったこと、
賢将の優しさに触れたことが朝子との和解につながったのかな。
「あなたが許してくれなくても私は・・・許すわ」の言葉に
朝子も何かを感じたかな。
許されるべき何かを自分がしていたのだと。
賢将・・・朝子が好きな鉄平が
朝子の気持ちに気付いてしまったからあきらめるのか。
ラストのフィルム!やっぱり見つかっちゃった!
リナは大金だけじゃなく拳銃まで持っていたか…。
でもリナが島を出るのは1965年。
これがはっきりしているから、今週も安心して見ていた。
進平兄ちゃんも好きになってきちゃってるのね。
ほかにも荒木家の子ども達についてとか大人同士の嫉妬とか、
1時間にいろいろ盛り込んできて何度も見てしまう。
日曜21時~・TBS
脚本:野木亜紀子
出演:神木隆之介 斎藤工 杉咲花 池田エライザ 清水尋也 土屋太鳳 宮本信子
1話からちょいちょい示されていた朝子と百合子の緊張関係について描かれた。
なんといってもあの件を当の朝子が覚えていないというのが悲劇的。
やっぱり朝子は少し年下なのかしら?
そうなるといづみは朝子なのかな…。
年齢的にはそっちの方がしっくりくるけれど、
東京へ出て会社を興すというのは百合子の方が似合ってる。
朝子があのとき百合子の母に百合子の存在を教えなければ、
少なくとも百合子は長崎に行かなかったかもしれないし、
もしかしたら百合子がいないからと、母と姉も島を出なかったかもしれない。
もしも朝子が・・・。
その想いが間違っていることは百合子も鉄平も賢将もわかっているから
誰も朝子には言えない。
でも百合子の気持ちがわかるから鉄平も賢将も百合子に何も言えない。
朝子が不憫と憤るリナも知ったところで何も言えない。
賢将が見つけてくれていたネックレスを手に
母の最期を思い出しながら号泣する百合子の姿がつらい。
見ていられん。
長く苦しんでいた母が亡くなったこと、
賢将の優しさに触れたことが朝子との和解につながったのかな。
「あなたが許してくれなくても私は・・・許すわ」の言葉に
朝子も何かを感じたかな。
許されるべき何かを自分がしていたのだと。
賢将・・・朝子が好きな鉄平が
朝子の気持ちに気付いてしまったからあきらめるのか。
ラストのフィルム!やっぱり見つかっちゃった!
リナは大金だけじゃなく拳銃まで持っていたか…。
でもリナが島を出るのは1965年。
これがはっきりしているから、今週も安心して見ていた。
進平兄ちゃんも好きになってきちゃってるのね。
ほかにも荒木家の子ども達についてとか大人同士の嫉妬とか、
1時間にいろいろ盛り込んできて何度も見てしまう。
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