トラブルには自ら首を突っ込むな

トラブルに自ら首を突っ込んでいくことはバカのすること。
なぜなら自分の人生に災難とストレスを増やすことになるから。
それが嫌ならトラブルから距離を置くこと。

僕はは決して自分に降りかかった火の粉を振り落とすなと言っているわけではない。

トラブルに自ら首を突っ込んでいく選択はリスクを伴う。
その選択によってその後の人生が一変してしまう可能性もあることを念頭に行動すべき。

僕は若い頃、トラブルの仲裁に入りトラブルに巻き込まれた経験がある。
当時自分自身のメンタルも弱かったせいもあり、
その後自分の人生が多少狂った結果となったが、
今振り返っても自分の行動に間違いはなかったと思っている。

群れの中で居場所を勝ち取る８か条

新しい群れに入って行き、
そこで新たに自分の居場所や立ち位置を作るには、
それを勝ち取る努力をせねばならない。
そのためには信頼を得よ。

信頼を得るにはどうしたらいいか？

1.あいさつを忘れるな
2.時間を守れ
3.言われた仕事はきちんとやれ
4.人が嫌がる仕事も進んでやれ
5.他者が困っているときは助けよ
6.時には正しいと思ったことを貫き通す勇気を持て（１～３が出来て初めてこれが可能に）
7.口は災いの元。TPO、発言の及ぼす結果を考えた上で、話す内容や口調に気をつけよ。
8.他者を尊重せよ。必ずしも尊敬する必要はない。
9.仕事以外のスキルを持ち、自分自身リスペクトされる人間になれ

あなたの人生を豊かにする趣味を身につけなさい

「なぜ私がこんな目に・・」

あなたが将来社会に出れば理想と現実のギャップに打ちひしがれることもあるだろう。

クソみたいな仕事を与えられ、自分の存在意義について考えることもあるかもしれない。

でもそんなときにあなたを救ってくれるものがある。

それは「手につけた趣味」。

職業スキルを身につけることを「手に職をつける」というが、

それと同時にあなたには人生を豊かにするスキルも身につけてほしい。

一度手につけた趣味は盗まれることも無くなる事もない。

そしてそれは必ずあなたの自信になる。

この世はクソだ。そしてクソにしているのは間違いなく人間だ。

残念ながらこの世には、

あなたを傷つけようとする者

あなたを利用しようとする者

あなたから搾取しようとする者が少なからずいる。

だからあらゆる嘘、偽善や欺瞞を見抜く目を養ってほしい。

男女の愛ほど当てにならないものはない

やっとのことで見つけたはずのものが砂のように指の隙間をすりぬけて消えていく。

そんなことはこの世ではよくある話。

パパがこれまで生きてきて気づいたことは、

男女の愛ほど当てにならないものはないということ。