前回の投稿より2ヶ月以上も経ってしまいました
優美子は、ワークショップもお陰さまで盛況に終わり、1ヶ月の日本滞在を満喫し、帰国しました。
この度はファミローザのメンバー勢揃いで、
美智子皇后陛下にお会いしてサルテリオを献奏させていただくという大変貴重な機会に恵まれました。30分の訪問予定だったところ、1時間以上にわたって、楽しくお話をさせていただきました♪
また、私たちが主宰するローザ芸術学院の発表会もあり、濃ゆ~い8月となりました。
そして、9月…待ちに待った「コンサート・パラ・ベベシュ」(赤ちゃんのためのコンサート)の出演!
2009年、日本のある新聞に掲載されていたその記事を見て、
その数ヶ月後にポルトガルで、そのコンサートの主宰者との運命的な出会い・・・
今でも思い出すだけで鳥肌です!
前にも書いたことあるけど、あの時の衝撃をもう一度書いていいですか~?!
2009年夏、音楽学校の校長から連絡があって、面接に呼ばれて行ったその日、
私の前に現れた校長の最初の印象は「なんか宇宙人みたいだな・・・」(笑)
そして、部屋に入ると、一枚のポスターが目にとまって、
そのポスターは日本で見たあの記事・・・「コンサート・パラ・ベベシュ」で、
そこに赤ちゃんを抱いて大きく写ってる人物は、今私の目の前にいる校長じゃあないですか!!!
空いた口がふさがらない、体中の毛が総立ち、鳥肌・・・きっと、その時のあたしは、お口パクパク、目はまん丸状態だっただろうと思われます(笑)
なんとか、冷や汗ものでポルトガル語での面接を終えて、一緒に仕事できたら夢のようだけど、でもまだ言葉もままならないしなあ~、でも、もしだめでも出会えただけでも幸せだ!と思いながら、誰かに似てる…誰かに似てる…ってつぶやいてる自分がいた。そして、ぱ~んと目の前に浮かんだ顔は、風船でいなくなった父の顔でした
結果、採用してくれて、今や仕事仲間であり大切な友でありファミリーであり。。。
ほんとに、やることなすこと父に似ていて(笑)
そして、念願の「コンサート・パラ・ベベシュ」にソリストとして招かれ、夢が実現しました
それも、サルテリオと共に・・・きっと、この楽器と出会ってなかったら、無かった話だろうなぁ。
9月の「コンサート・パラ・ベベシュ」のテーマは、”日本の鯉とサルテリオ”
主宰者であるパウロは、鯉をこよなく愛していて、自宅に親子あわせて300匹くらい飼育してます。
このコンサートのために、パウロ自ら水槽と自宅の鯉を連れてきてセッティング。
この用意だけでも大変なひと仕事
レイリア市の新聞の記事です。
急遽、fumikoも出演させて頂いて、一緒に日本の音楽を演奏しました。
赤ちゃんたちも美しい鯉に引き寄せられて、興奮ぎみでした(笑)
そして、サルテリオのそばにも寄ってきてくれて、嬉しい~反面、
よだれの手は勘弁して~って感じでした(笑)
レイリア市のホールにて、終演後。Teatro Miguel Franco em Leiria
パウロと一緒に♪
シントラ市のホールにて。リハーサル中♪
Centro Cultural Olga Cadaval em Sintra
終演後、赤ちゃんたちは鯉に魅せられて・・・
甥っ子の弦音はポーズ!
優美子は、ワークショップもお陰さまで盛況に終わり、1ヶ月の日本滞在を満喫し、帰国しました。
この度はファミローザのメンバー勢揃いで、
美智子皇后陛下にお会いしてサルテリオを献奏させていただくという大変貴重な機会に恵まれました。30分の訪問予定だったところ、1時間以上にわたって、楽しくお話をさせていただきました♪
また、私たちが主宰するローザ芸術学院の発表会もあり、濃ゆ~い8月となりました。
そして、9月…待ちに待った「コンサート・パラ・ベベシュ」(赤ちゃんのためのコンサート)の出演!
2009年、日本のある新聞に掲載されていたその記事を見て、
その数ヶ月後にポルトガルで、そのコンサートの主宰者との運命的な出会い・・・
今でも思い出すだけで鳥肌です!
前にも書いたことあるけど、あの時の衝撃をもう一度書いていいですか~?!
2009年夏、音楽学校の校長から連絡があって、面接に呼ばれて行ったその日、
私の前に現れた校長の最初の印象は「なんか宇宙人みたいだな・・・」(笑)
そして、部屋に入ると、一枚のポスターが目にとまって、
そのポスターは日本で見たあの記事・・・「コンサート・パラ・ベベシュ」で、
そこに赤ちゃんを抱いて大きく写ってる人物は、今私の目の前にいる校長じゃあないですか!!!
空いた口がふさがらない、体中の毛が総立ち、鳥肌・・・きっと、その時のあたしは、お口パクパク、目はまん丸状態だっただろうと思われます(笑)
なんとか、冷や汗ものでポルトガル語での面接を終えて、一緒に仕事できたら夢のようだけど、でもまだ言葉もままならないしなあ~、でも、もしだめでも出会えただけでも幸せだ!と思いながら、誰かに似てる…誰かに似てる…ってつぶやいてる自分がいた。そして、ぱ~んと目の前に浮かんだ顔は、風船でいなくなった父の顔でした
結果、採用してくれて、今や仕事仲間であり大切な友でありファミリーであり。。。
ほんとに、やることなすこと父に似ていて(笑)
そして、念願の「コンサート・パラ・ベベシュ」にソリストとして招かれ、夢が実現しました
それも、サルテリオと共に・・・きっと、この楽器と出会ってなかったら、無かった話だろうなぁ。
9月の「コンサート・パラ・ベベシュ」のテーマは、”日本の鯉とサルテリオ”
主宰者であるパウロは、鯉をこよなく愛していて、自宅に親子あわせて300匹くらい飼育してます。
このコンサートのために、パウロ自ら水槽と自宅の鯉を連れてきてセッティング。
この用意だけでも大変なひと仕事
レイリア市の新聞の記事です。
急遽、fumikoも出演させて頂いて、一緒に日本の音楽を演奏しました。
赤ちゃんたちも美しい鯉に引き寄せられて、興奮ぎみでした(笑)
そして、サルテリオのそばにも寄ってきてくれて、嬉しい~反面、
よだれの手は勘弁して~って感じでした(笑)
レイリア市のホールにて、終演後。Teatro Miguel Franco em Leiria
パウロと一緒に♪
シントラ市のホールにて。リハーサル中♪
Centro Cultural Olga Cadaval em Sintra
終演後、赤ちゃんたちは鯉に魅せられて・・・
甥っ子の弦音はポーズ!