おうち時間を過ごす人が増えて、テレビ番組もいろいろ変化しています。
ドラマやスポーツ番組などが、新しくスタートすることが出来ない状態で、再放送が増えています。
先日、放送された「天皇陛下 はじめての一人旅」は、とても微笑ましくて、つい引き込まれて見入りました。
健やかに成長されていく天皇陛下の姿を見ていて、ホッコリと心が幸せな心もちになりました。
上皇陛下と皇太后・美智子様のしっかりとした教育姿勢があって、現在の天皇陛下であることが、ハッキリ見て取れました。
天皇制に関する見解は、いろいろあり、反対する方もあります。
が・・・、私は天皇陛下と雅子様を見ていて、国外に対して、胸を張って誇らしく思っています。
日本の象徴であるお二人を、なぜ、誇らしく思うかと言いますと、
「しっかりした教育を受けられ、高い教養を身につけられておられる」・・からです。
高い教育と教養を備えたお二人を、日本人として、世界の人たちが見つめるとき、
「私も日本人です!!」
と言いたくなります。
そんな教養が、どのようにして培われたのかを知ることができる、幼い天皇陛下の姿が、放映されていて、思わず録画をしてしまいました。
今日は、その録画を見ていて、テレビ画面から天皇陛下の姿を、パチリしました。
きれいな画像ではありませんが、私のブログを開いてくださった皆様にも、私の幸せ感をお届けします。
・・・・番組解説・・・・
昭和42年、当時7歳の浩宮さまが行かれた奥浜名湖への“一人旅”。様々な働く現場を見学後、民間の保養所に宿泊された。翌年からは毎年のようにご一家で奥浜名湖に滞在される。浩宮さまは湖で皇太子さまや美智子さま(現在の上皇ご夫妻)と泳ぎ、地元の子どもたちとも親しく交流された。美智子さまがこだわられたのは浩宮さまが特別扱いされないこと。奥浜名湖での旅にはどのような意味があったのか。貴重な映像と証言から探る。
令和2年5月。
コロナウイルスの脅威で、社会が大変な状況ですが、平和な令和の世であって欲しいと願っています。