私が夕食の買い物をするスーパーで、4日前から、4分の1切り(¥399)のスイカが並び始めました。
赤い半月のスイカが、なんだか新鮮な雰囲気です。
「アッ スイカだ!!」
このところ、半そで姿の人も増えてきたし、もう、夏模様なんだなぁ・・・
先日、沖縄でスイカが最盛期に入っているけど、コロナの影響でレストラン等が休業していて、スイカの出荷ができないといった記事を読みました。
今日のスイカは、熊本産。
キレイな黄色の切り口に、思わず手が出てしまいました。
まだ、種も少なく、切り口に見える肌(?)もしまっていて、初初しい感じです。
夏には早いけど、おいしそうだからと買ってしまいました。
「初のスイカだな。今年も食べるぞー!!」
食べた感想ですか? 本当においしかったです。
実の締まりは、まだ、夏の暑さに疲れていない、若々しい感じだし、甘さは水分と一緒に、舌に滲みていく甘さです。
今年も、夏の暑さをスイカで乗り越えようと思います。
それにしても、このおいしさに塩は必要ないでしょう・・と思い、他の人たちのスイカの食べ方を検索してみました。
あなたはスイカに塩をかける? かけない? 地域別で見てみたら圧倒的に◯◯派が多かった!
- 田端あんじ
- 2016年7月24日
アンケートサイト「みんなの声」(現在の総投票数:6464票)によれば、総合・年齢別・性別すべてにおいて、「かけない」派が1位を獲得していることが明らかに。
また地域別の結果を見てみると、12の都道府県で「塩をかける」が1位をゲットしておりました。「東北だけ」「九州だけ」などの偏りがあるのかと思いきや、そうでもないという点が意外。
それではさっそく、気になる「かける派」の顔ぶれをご覧あれ!
【「スイカに塩をかける派」のみなさん】
東北: 宮城県 福島県
関東甲信越: 群馬県 長野県 山梨県
東海: 静岡県 岐阜県 三重県
四国: 愛媛県 徳島県 高知県
九州: 宮崎県
関東甲信越: 群馬県 長野県 山梨県
東海: 静岡県 岐阜県 三重県
四国: 愛媛県 徳島県 高知県
九州: 宮崎県
さて、いかがでしょう、北海道、北陸、中部、関西、中国地方と沖縄は入っていないものの、全国にまんべんなく「かける派」が分布しているとは思いませんか?
【「かける派」地域出身だけど、かけてなかった】
ちなみに、記者(私)は「かける派」福島県出身です。しかしながら、スイカに塩はかけない派。
祖母の家や友人の家などでスイカを出されたときは必ず塩が添えられたものですが、私の実家では、みんな、塩はかけていませんでした。試しにかけてみたことはあったけれど、個人的にはそのままの味でいただくほうが断然好き!
【味の好みもあるのかも】
けれども、私はスイカだけでなく、コロッケやメンチカツにソースもかけないし、サラダにマヨネーズを入れるくらいならそのまま食べたいと考えるタイプなので、単なる “好み” なのかもしれませんがね。
【昔はもっと「スイカに塩」が一般的だったような気がする】
かつては全国放送のテレビドラマやアニメなどでも “スイカに塩” シーンがよく出てきていたように記憶していますが、現在ほとんど、見かけないような気がします。
そもそも、なぜスイカに塩をかけるのかというと、より甘みを強く感じられるから。あんこを作るときに、少しだけ塩を入れるのと同じようなものかもしれません。しかし、「昔と比べて果物全般の甘さが増してきていて、塩をかける派が減ってきているのかも……?」と記者は考えたのですが、はたして、みなさんはどう思います?
おもしろいアンケート結果です。
実は、私もかける派の宮崎県人なのです。
だけど、私も今は、塩をかけて食べることはありません。
子どもの頃は、周囲の誰もが、塩をかけて食べていましたので、そんなものだと思っていました。
でも、今生産されているスイカは、とてもおいしくて、塩で甘さを増して食べる必要がありませんね。
検索していましたら、もう一つ面白い記事を見つけました。
甘さが均等になる すいかの切り方 レシピ・作り方
「甘さが均等になる すいかの切り方」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
甘さが均等になるすいかの切り方のご紹介です。すいかは色々な切り方があると思いますが、今回は見た目も同じ大きさで、甘い部分も均等に行き渡る切り方を、ご紹介します。この切り方をマスターすれば、ついつい同じ幅で縦に切ってしまいがちなすいかも、きれいに切れますよ。ぜひお試しください。
😀 この記事のURLです。訪問してください。この夏の楽しさが増えますよ!!
さあ、いかかですか?
今、スイカの生産地では、高級スイカが出荷できなくて、安価になっているようです。
こんなに美味しいスイカです。
皆で頂きましょう!!
ロサ・キネンシス
花びらは大きいイバラ科の花です。