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hitonohuukei

人の風景 emiko life 244話 花のある生活

花好きの私ですが、部屋の中に花を飾っていないことが多いことに気がつきました。

花の写真を撮るのが好きで、いつも花を見つめているのですが、生花を花びんに入れて、部屋に飾ることを忘れている訳です。

花が好きです・・・ね。

子どもの頃から、花が好きでいろいろな遊び方をしました。

でも、こんな遊びをした方は少ないのでは・・・?

夕方、庭の片隅に拳ほどの穴をほります。

深さも、拳が入って蓋ができる深さです。

夕方に掘った穴は、土が湿気を含み、しっとりとした空気です。

この穴に、庭に咲くつつじの花を、ガクを外して入れます。

その上に、ガラスのカケラで蓋をし、その上に土を被せます。

この状態で夜を越す訳です。

朝一番に、この穴を覆っている土を除けて、花を覗き込む楽しさ。

一晩、穴の中にあった花ですが、土の湿気のお陰で、まだ、活き活きしているのです。そのガラス越しに見る花を、美しいと見入った思い出です。

~と、こんな思い出話しのつもりではありませんでした。

花好きの私も、ついつい部屋の中に、花がないことにも平気になっていることを、反省して、話題のポストに届く「Bloomee LIFE」の花の宅急便を購入しました。

初めて、ポストに入っていた花を紹介します。



送付時の外装です。しっかりした箱に、入っています。



ケイトウの花と千日紅、そけい、ソリダコの4種類とキープ剤が、入っていました。

開けたとき、正直いって少しガッカリしました。

もう少し、お花、欲しいでしょう( ^ω^)・・・。

背丈の低い、小さな花びんを探して入れました。



少しずつ、水が上がってきて、花が生き生きしてくると、

「あっ、お花って、やっぱりいいな!」

小さ目の花びんを揃えて、花を生かした入れ方をしてあげたら、もっと楽しめそうです。

出版社で働いていた時、夜中帰りは常の事でした。

駅の構内で、バケツ売りしていた花屋さんに、何度足を止めたか分かりません。

電車に乗る前の買い物では、車中は混みあっていて、花が折れてしまうのではないかと、心配しました。

あんな思いに比べると、ポストに入っているんだし、手軽に楽しめて良さそうだと、購入した訳です。

働いていた当時に比べ、今では、花屋さんに足を運ぶ時間もありますが、何故か、郵便物を待つ楽しさを、改めて経験しています。

もし、貴方が、忙しく働いておられるなら、こんな花の利用方法で、疲れを癒されるのも一案かと思います。

このブログでは、アフリエイト記事を投稿することは出来ませんが、他での投稿画像を掲載します。

参考にしてください。



隔週の定期便を申し込んでいます。

次の、お花の紹介記事も、投稿したいと思います。

お楽しみに・・😊 

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