12日の深夜、久しぶりに言った言葉です。
「48時間内にスゴイことが起きる」
YouTubで石田久二さんが、スピチュアルな意識の捉え方で、話していた言葉です。
盲信するとか、信じないとかといったことではなく、時々、大きな、温かい気の流れを感じているような心持の時があり、石田さんの言葉を否定する気になれません。
12日の深夜に言った言葉を忘れていた昼間、店で受けた連絡は、
「籐を持って行ってもいいですか?」
先日、初めて会った方が、「捨てようと思っている籐を貰ってください」と言われました。今、クラフトテープの小物作りに力を入れている私にとって、その素材の原形ともいえる籐は、気になるところです。
運ばれてきた籐の量は、段ボールの箱3個です。喜んで頂きました。
もう、何年も箱に入ったまま、押し入れに置かれていたんだろうと思われます。
少し黄なりになっています。
「ああ、でも、良い籐だなぁ・・・」
「さて、何を作ろうか・・・。何個、何十個も作れる籐の量だなぁ・・・」
こうなると、もう頭の中は、作品作りに想像が回り始めます。
「あれ、今、48時間の内の1日目だな・・・。 これってスゴイことが起きたって思ってもいい出来事でしょう・・・」
嬉しいことでした。
セレンディピティには、パソコンがないので、メディアはラジオということになっています。私は、NHK好きですから、主に聴くのは、音楽番組が多いFM東京です。
何か作りながら聴き入ってしまっているのが、クラシックということが多くなりました。
「あぁ、クラシックが聴けてるなぁ・・・」
クラシックは、私にとって、心のバロメーターなのです。
「クラシックが心地よく耳に入るときは、心が幸せ・・」
起業して、無我夢中の時は、ストレスも強かったのでしょう、クラシックが音楽として耳に入りませんでした。車の中で、クラシックが流れ始めると、すぐにスイッチを切る有様でした。
そんなある日、クラシックが耳に入っているのに拒否するのではなく、楽しいと感じている自分に気がつきました。
その瞬間から、心が晴れて、心の底から喜びが湧いてきました。
「自分では気づいていなかったけど、これまでは、うつ状態だったんだろうか」
旋律が耳から入り、頭の奥深くに広がっていく心地よさに、心はステップを踏みました。
あの日から、クラシックは、心のバロメーターの役割を果たしています。クラシックがうるさく聞こえたら、自分で心をコントロールしています。
こんなふうに扱いにくかった私の心も、以前のセレンディピティを閉店して、再出発までの2年半の間に、石田久二さんや斎藤ひとりさんなど、何人もの方の話を、YouTubで聞き、自分を反省しながら、成長したように思います。
今では、物づくりや考え事をしている時、クラシックが楽しめている自分に
「あぁ、いいことが続く循環にいるなぁ・・・心の中が温かい」
何故かわからないけど、集まってくる人の力があり、教室も活発になりそうです。
加えて、FacebookやInstagramの「いいね」が、少しづつ増えてきているのも私を幸せ気分にしています。
それにしても、このgooblogで「いいね」がない、誰も読んでいる人がいない・・・「何故?」、と思っていたことにも、自分なりに回答を出しました。
「私って、gooblogを読んでいないでしょう」
と自問自答。
だから、誰も読んでくれないに決まっています。
と気づいたので、早速、クリックしてみました。
おもしろかったブログを紹介します。
今日の話題は、「私の意識の中」にしましたが、話がどこに行く着くのやら・・・
ただ、私の意識しているあの事、この事が緩やかに展開していること、自分が前に踏み出せていることに幸せを感じています。
さあ、48時間の後半が、流れています。今日はどんなことに、スゴイことと感じることができるでしょうか・・・😊
😁 今日は苔玉教室でした。
😃 ムベの実が完熟のときを迎えました。