新型肺炎の影響で、セレンディピティも活発さを失っています。
教室がない日は、訪れる方もないので電気料の節約を兼ねて、シャッターを下ろすことにしました。
いろいろ心配なことも多くなっていますが、私は、この活動が抑えられているこの時間が、貴重でもあります。
セレンディピティに時間を割くことが多い毎日の中で、emichanblogやいきいきウーマンといった自分のサイトに、記事を書いて投稿する時間がもてません。
このところ、教室がない日は、思い切ってシャッターを下ろすようにして、帰宅してパソコンに向かう時間を作りました。
この何日かの間に、アフリエイトの申請をおこなって、承認された広告があります。
この広告を掲載することのできるブログを、教室のない時間に書くことができるようになりました。
まだ、何も成果の出ていないブログサイトですが、なんだかインターネット社会に進出できた気分です。
そんな訳で、今日は18日の水曜日ですが、自宅にいます。
emikolifeの話題が、195話で止まっていますので、まず、196話を書き始めた次第です。
今日の話題は、「金柑の甘露煮」です。
まず、今日のブランチのメニュー画像です。
パンと目玉焼きサラダ、金柑、コーヒーです。
実は、先日スーパーに行き、金柑を見つけました。価格表をみると「宮崎県産金柑」となっていました。
宮崎県人としてのルーツを持つ私は、宮崎県という漢字に弱くて、すぐ反応してしまいます。
さらに、金柑に「宮崎県産」が付けば、金柑もブランドの領域に入ります。
ふっくらとした大きな黄色い粒を見れば、
「食べたいなぁ・・・」
そこで、購入の訳を見つけました。
「喉が痛い時などに食べたい金柑の甘露煮を作ろう!!」
即決です。黄色い金柑の袋を2個手に入れました。
帰ってすぐに、金柑の甘露煮のレシピをパソコンでみつけ、炊いてみました。
レシピの流れです。レシピはいろいろありますから一つの例です。
材料:金柑500g グラニュー糖又は砂糖150g 水必要量(金柑がひたひたに浸かる)
手順: ●金柑はよく洗い、竹串などでヘタを取ります。
●金柑に3,4本切れ目を入れます。種を取り出したいときは、この切れ目から
竹串を入れて取り出します。(私は、取り出さずそのまま煮ました)
●沸騰したら、砂糖を加え、弱火で30分ほど煮込みます。
硬めの肉質が良かったら煮込み時間を調節しましょう。
●出来上がったら、火を止めて、鍋のまま置きます。
●冷めたら、清潔な瓶に詰めます。
とても簡単にできました。でも、おいしさは抜群です。
お茶やコーヒー受けにおすすめします
買ってきて洗ったところです。 ヘタを取りました。
3、4本切り目を入れました。 煮たちましたので砂糖を入れました。
出来上がり!! 😋
確かに美味しい!! 胃も気分が良くなります。
コーヒーにもよく合うことがわかりました。
庭にも沢山、実をつけた金柑の木を見ます。
宮崎県産がお勧めですが、庭の金柑にも感謝して、
是非、チャレンジしてください。😁