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人の風景 emiko life 196話 金柑の甘露煮

新型肺炎の影響で、セレンディピティも活発さを失っています。

教室がない日は、訪れる方もないので電気料の節約を兼ねて、シャッターを下ろすことにしました。

いろいろ心配なことも多くなっていますが、私は、この活動が抑えられているこの時間が、貴重でもあります。

セレンディピティに時間を割くことが多い毎日の中で、emichanblogやいきいきウーマンといった自分のサイトに、記事を書いて投稿する時間がもてません。

このところ、教室がない日は、思い切ってシャッターを下ろすようにして、帰宅してパソコンに向かう時間を作りました。

この何日かの間に、アフリエイトの申請をおこなって、承認された広告があります。

この広告を掲載することのできるブログを、教室のない時間に書くことができるようになりました。

まだ、何も成果の出ていないブログサイトですが、なんだかインターネット社会に進出できた気分です。

そんな訳で、今日は18日の水曜日ですが、自宅にいます。

emikolifeの話題が、195話で止まっていますので、まず、196話を書き始めた次第です。

今日の話題は、「金柑の甘露煮」です。

まず、今日のブランチのメニュー画像です。


パンと目玉焼きサラダ、金柑、コーヒーです。

実は、先日スーパーに行き、金柑を見つけました。価格表をみると「宮崎県産金柑」となっていました。

宮崎県人としてのルーツを持つ私は、宮崎県という漢字に弱くて、すぐ反応してしまいます。

さらに、金柑に「宮崎県産」が付けば、金柑もブランドの領域に入ります。

ふっくらとした大きな黄色い粒を見れば、

「食べたいなぁ・・・」

そこで、購入の訳を見つけました。

「喉が痛い時などに食べたい金柑の甘露煮を作ろう!!」

即決です。黄色い金柑の袋を2個手に入れました。

帰ってすぐに、金柑の甘露煮のレシピをパソコンでみつけ、炊いてみました。

レシピの流れです。レシピはいろいろありますから一つの例です。

材料:金柑500g グラニュー糖又は砂糖150g 水必要量(金柑がひたひたに浸かる)

手順: ●金柑はよく洗い、竹串などでヘタを取ります。
     ●金柑に3,4本切れ目を入れます。種を取り出したいときは、この切れ目から
       竹串を入れて取り出します。(私は、取り出さずそのまま煮ました)
   ●沸騰したら、砂糖を加え、弱火で30分ほど煮込みます。
     硬めの肉質が良かったら煮込み時間を調節しましょう。
   ●出来上がったら、火を止めて、鍋のまま置きます。
   ●冷めたら、清潔な瓶に詰めます。

とても簡単にできました。でも、おいしさは抜群です。

お茶やコーヒー受けにおすすめします

     買ってきて洗ったところです。                     ヘタを取りました。  

  
 3、4本切り目を入れました。       煮たちましたので砂糖を入れました。 

 
   出来上がり!! 😋 

確かに美味しい!! 胃も気分が良くなります。


コーヒーにもよく合うことがわかりました。

庭にも沢山、実をつけた金柑の木を見ます。

宮崎県産がお勧めですが、庭の金柑にも感謝して、
是非、チャレンジしてください。😁 

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