emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

ストロベリーナイト 第9話

2012-03-06 22:28:01 | 2012冬ドラマ
第9話 「ソウルケイジ」

多摩川の川べりの放置車両の下から、男性の左手首が見つかる。
指紋等から、左手首は高岡賢一(石黒賢)のものであると判明。
車両の中にも大量の血痕、そして高岡の工場からも大量の血痕があったことから、遺体は見つからないものの高岡が死亡した可能性が高く、死体損壊遺棄事件として姫川(竹内結子)班と日下(遠藤憲一)班が合同で捜査することとなる。
第1通報者は、高岡が父親代わりとなって面倒を見ていた三島耕介(濱田岳)。
耕介の父は、小さい頃仕事中に転落死。高岡は「耕介の父」の元同僚であり、「耕介の父」と最後に会話した人物であった。
高岡と、第1通報者の耕介、耕介のアリバイを証明する女性・中川美智子(蓮佛美沙子)の周辺を調べていくうちに、「中林建設」と「転落死」と「保険金」というキーワードが浮かんできて。。。


ということで、次週に続く(笑)でした。
序盤や先行SPドラマにあったような、グロッキーさが少し感じられる演出でしたね。

耕介の父の死亡が、この件に関係があるのか?
(耕介がそれを知ったから・・・とか?)
それとも日下が睨んでいる「中林建設」と「保険金」の関係なのか?
それとも別の何かなのか?

来週はガンテツも登場なのかな?
全くもって好きなキャラではないのだけど、しばらく見ないと観たくなる(笑)

姫川の母(手塚理美)が心筋梗塞で。
父(大和田獏)は、娘のケータイの番号も知らず。
この親子関係、そして姫川が受けた過去の暴行事件も、サブストーリーとしてつながるのか?

菊田(西島秀俊)と姫川の「ギュッ」のシーンは、今回でしたね(笑)
何となく姫川の重大事を察知して、ホテルで待ち伏せしているなんて・・・菊田はどこまで姫川のことをお見通しなのでしょう!?
でも、それでギクシャクしてしまいましたね。
菊田の切ない表情がぁ・・・(すみません、かなりな女性目線で

「次週に続く」の話なので、取り留めもない疑問の「メモ」のような感じになりましたが、このへんで・・・


※私は原作は見ていなくて、あくまで「予想」することを楽しんで?いますので、申し訳ありませんがコメントはネタバレなしでよろしくお願いします!
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2 コメント

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emiさんは (IDEA)
2012-03-07 18:37:18
原作読んでないんですもんね。分かりにくくなかったですか今回?
フジテレビのホームページによれば13年間のそれぞれ(犯人・被害者・玲子)を断層的・横断的に見せる壮大なドラマという事のようですが、頻繁に回想シーンが入るし、子どもは成長するので役者が変わるし、理解するのは結構大変だったのではないかと・・・
原作を読んでいれば(ああ、あれか)となるのですけどねえ。
菊田の読み?というか勘はすごいですよね。家庭で何かあったと、あの居酒屋の電話でピンときたんですから。
「ぎゅっ」シーンは途中で姫川が我にかえっちゃいますが、親にも菊田にも素直になれない自分が歯がゆいのでしょうね。
でないとこれまでの「姫・菊」の関係性と矛盾しちゃいます。(脚本が龍居さんってのがどうもひっかかるんですけどね)
印象に残ったのは湯田のカメラ目線ですよ。
あれは笑いました。
次週は事件の矛盾点が明らかになるようですが、楽しみですね。
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>IDEAさんへ (emi)
2012-03-08 15:52:44
IDEAさん、コメントありがとうございます!
そうなんです、原作を読んでいないので、どれがカモフラージュなのかなぁ、と思いながら見ていました。
「耕介」の子役は2人?出ていましたけど、濱田岳くんに結構似ていると思ったので違和感はなく、逆にビックリしました(よく似た子を2人も見つけたな~、と)。
「湯田のカメラ目線」…あれは「んっ!?」って感じでしたよね(笑)ああいうカット、今まで無かったですよね。
来週はどこまで進展するのか、気になりますね。
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