Athlete Beat #45

TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
５月９日は、第45回。
　※公式ＨＰは（こちら）

※今日は、スマホでの録音自体は成功していたのに、ＰＣに取り込む時に失敗してしまってデータが消えてしまったので概略として（文言に若干違いがあるかもしれない）の記事となります。

≪番組の内容≫

☆オープニング

この間の日曜日、ボクシングで世紀の対決があった。プロボクシングの世界ウエルター級王座統一戦、メイウェザーＶＳパッキャオ戦。結果は判定勝ち。
何もかもがけた違いで、特別席が120万円、ネットでは3,000万円で取引されていた。
ファイトマネーが二人合わせて300億円。東京タワーの建設費が300億円、東京ドームの建設費が350億円と言われているので、たった一試合でかなりな額である事が分かる。
日本ボクシング界も盛り上がっている。今後も注目ですね。

♪SUN / 星野源

♪Relax In The City / Perfume

☆Athlete News（アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫）

・３月に競歩で世界記録を出した鈴木雄介選手を、伊藤さんがインタビュー。３月の全日本競歩能美大会で、20kmを１時間16分36秒の世界記録。
・10kmくらいで、自分の中で世界記録が出るなという確信があった。
・マラソンの様なレース展開の面白さもあるし、 マラソン以上に急激にペースが変化するのが面白い。ルール、規則があるのが特徴で、それを難しいルールと考えずに採点競技と思って見てもらえれば。
・失格になる人が多い競技だが、目視での判断で、スローで見ると浮いていることも。歩きを逸脱した浮き過ぎを失くす為のルール。
・体が硬くても美しいフォームでスピードが出る。滑るように歩いているイメージ。なめらかに、ルールにしっかり乗っ取って動いている。長距離の選手、黒人の選手は、すごく速く走ってるけど、楽そうに走っているが、無駄な力が入っていなくて美しく見える。それが理想のフォーム。
・速度は時速15.7キロ。ママチャリで一生懸命走る速さ。
・リオ五輪が自分の集大成だと思っていたので、自分のピークの時期。頑張ります。

・（直人さん）陸上で世界記録を出すのはなかなか難しい事で、日本男子選手としては50年ぶり。20ｋｍというと、箱根駅伝の１区間で、タイムもそれほど変わらない。俺、高校の時に10ｋｍを走って42～43分かかった。
・（伊藤さん）競歩ばかりしていると筋肉が硬くなるから、バスケやサッカー、サイクリングなど色んな競技をしているそうです。
・（直人さん）是非一番いい色のメダルを取ってほしいですね。

♪終わりなき旅 / Mr.Children
・鈴木選手のチア・アップ・ソング。
・一つ一つの歌詞が自分のイメージに合っていて、「高ければ高い壁の方が　登った時気持ちいいもんな」が特にイメージに合っている。中学の時からその言葉を意識して、金メダルを意識してきた原点のような言葉。


☆Circle of Friends（全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け）

♪ココロのちず / BOYSTYLE
・３年前オーストラリアの乗馬ファームに住み込んで乗馬をしていた方からのリクエスト。東京ドーム３つ分ほどの広さがあり、お気に入りの馬に乗りたい時は広い敷地を歩いて探し、捕まるだけでも下手すると２～３時間かかっていた。その時にテンションを上げるために聴いていた曲。
・（直人さん）オーストラリア、すごいですね。（探している間に）「ココロのちず」が何回リフレインされたか（笑）住みこんでいたなんて、相当お上手なんでしょうね。

・（伊藤さん）「ONE PIECE」のオープニングテーマだったんですけど。
・（直人さん）毎回旅だったんだね。２～３時間の旅、相当だよ（笑）

♪アポロ / ポルノグラフィティ
・高校３年間弓道部だった方から、弓道部あるある。胴着は毎週、学期末には袴を毎回母に洗ってもらっていたが、友人は３年間袴を洗わなかった。試合を見に来た母に、その友人の袴は黒々としているのに、息子のは白っぽく色落ちして縮んでツンツルテンになってるので「苦労して洗ってアイロンをかけた苦労は何だったの？」と言われてしまった。
・（伊藤さん）アイロンすると生地によってはテカテカになる。私は寝押ししていた。私はクサイよりもテロテロの方がいいと思います！でも、洗わないで寝押しをしていたような気もする。

・（直人さん）ポルノさん、デビュー曲。この曲で一気にスターダムにのし上がったんですけど。今の人はアポロって言われてもピンとこないのかな。
・（伊藤さん）チョコの事思い浮かべちゃう（笑）
・（直人さん）アポロチョコって、それから取っているんじゃなかったかな？

☆Legend Story（偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー）

・陸上・短距離界のスーパースター、マイケル・ジョンソン選手について。
・1996年アトランタ五輪、男子200メートル決勝。２位のフレデリクスを４メートル以上離してゴールに飛び込み『19秒32』。自身が出した世界記録19秒66を大きく上回る走りだった。
・過去、オリンピックで二度、苦い思いをしている。ソウルでは大会前の疲労骨折でチャンスを逃し、バルセロナでは食中毒のため準決勝で姿を消した。
・「向こう100年は破られない記録」、「不滅の記録」とまで言われたこの圧倒的な記録は、12年後の2008年北京五輪で、ウサイン・ボルトが出した19秒30という記録によって破られた。

・（直人さん）独特のフォームなんで、一見すると「早いのかな？」って思うけど、こんなに連勝を続けるって、よっぽど実力差があったんでしょうね。
（イギリスのサッカープレミアリーグの）アーセナルに若手の育成の指導者として招聘されるというニュースが。楽しみです。

♪Reach / グロリア・エステファン

♪GO FOR IT! / 藤木直人

☆On The Way Beat
・今日が６歳の息子の誕生日。一緒にサッカーボールを買いに行きますという方からのメール。
・（直人さん）６歳からサッカーをやっていたら上手になるんじゃないですかね。「ボールは友達」キャプテン翼が言ってたよ！
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今回は直人さんの裏話的な話は聞けませんでしたが、
　心ポキの主題歌は聴けたし、
　ミスチルはかかったし、
　「キャプテン翼、言ってたよ！」っていう嬉しそうな声を聴けたし、
　「GO FOR IT!」も聴けたし、
良かったです！
（録音音源を保存するのに失敗してしまったのですが、今回は大きい話がなかった（と思う）のでラッキーでした
リアルタイムで聴けていて、パソコンにメモを残していたので、何となくの内容を上の記事を書きました）

欲を言えば、心ポキの主題歌は、直人さんの解説or裏話付きで聴きたかったです
私、この曲が結構好きなのですが、ドラマではいつも終盤の一番ドタバタしている時にかかるので、ドラマを観ている時はイントロ以外は（画面が気になって）頭に入らなくて
ドラマのシーンによっては、曲が途中でブツッと切れることもありますしね
まぁ、そういう演出も面白いのですけど、星野源さんファンは怒ってないかな？と、ちょっと気になったり。
車でラジオを聴いていた時に、初めてこの曲をフルコーラスで聴いて「すごく良い曲だな！」と思っていたので、今日もフルコーラスを聴くことが出来て良かったです

競歩も長距離も、美しいフォームだと速いのですね。
どの競技も、美しいフォームの方が力を出せるし、怪我は少ないかもしれません。

アポロ11号は1969年に打ち上げ・・・
私は生まれていないけど、ドキュメンタリー番組で見て知っている感じかな。

今日は伊藤さんイジリも少なく、落ち着いた回でしたね（笑）
←web拍手です。