第3話 「ムコいびり逆襲…実家に帰らせて頂きます!!」
※感想のみ書きます。
だんだんとドロドロというか、ネチっこくなってきましたね
河村家の長女=陽子(余貴美子)が、夫・恒三(岸部一徳)に従順なオットリした女性かと思っていたら、そうでもなくなってきて・・・
まぁ、余さんが演じている時点で、大人しい女性だけでは終わらないとは感じていましたが(笑)
三姉妹の中で陽子だけが強欲ではないのかな~と思っていたら、案外三姉妹は仲良しと言うか意見が一致するのね~という事で、ますます怖くなってきました
いくら姪・楓(榮倉奈々)のダンナさんとはいえ、まだここ数か月しか付き合いのない育生(向井理)に遺産(※まだ亡くなっていませんが)の一部を奪われたくない!という気持ちは分からないでもないけど、
その不満を育生本人にぶつけるのは、おかしいですよね。
まだ龍太郎(伊東四朗)は存命なのだから、龍太郎本人にじっくり聞けばいい訳で。
そこが河村家の暗部なのでしょうけど(暗部だらけですが)。
恒三も以前に龍太郎から養子縁組を申し込まれていたのですね。
恒三の実家の反対で、養子にはならなかったそうですが・・・。
龍太郎が恒三に養子縁組を申し込んだ時と、今回育生に養子縁組を申し込んだ時とは、思いは同じなのか別なのか?
河村家のムコとして相応しいかどうかと、恒三は育生に遺産相続で揉めている葬儀の仲裁をするよう試していたけど・・・
「お金で争うと修復不可能になります。元に戻れません。家族の争いに勝ち負けはないんじゃないかな?たとえ相手を完膚なきまでにやっつけたとしても、他人同士のように縁が切れる事はないので、スッキリおしまいという訳にはいきません。長い年月の中で、あんなことやらなきゃよかったって後悔する事もあります。つまり、負けは負けだけど、勝っても負けな訳で、誰も幸せにはなれません」
育生は良い事言ったのにな~と思ったけど、
恒三は「説教じみた事を言って申し訳ありません」と遺族に謝って・・・
ムコいびり・・・怖っ!!
「駆け落ちみたいなことをすれば楓が家族と仲が悪くなるかもしれないと思って婿に入ったけど、それが原因で家族が揉めたり遺産問題が持ち上がっているなら、僕はここに来るべきではなかったんです。僕が楓を幸せにしたいって言ったのを、その場しのぎとか綺麗事とか思っている方もいるみたいですが、好きな女を大事にしたい、幸せにしたいって普通に男が思う事ですよ!そんな特殊な事じゃない。それがおかしいと思うなら、この家がおかしいんです!」
そうだ!そうだ!!
・・・ということは、育生はホントに真っ白ということなのかしら?(ちょっと残念!?)
今は、成人なら親の同意が無くても結婚できますからね~。
まぁ、破れた婚姻届にテープを貼って、提出するしたようですが。
でも、育生にはお金が無くて、結婚しても楓を養うにはギリギリのようですね
育生の母・華子(岸本加世子)も、少し強欲になり始めてるの!?
龍太郎は、それでも育生に相続させたいと思っているのかなぁ?
どんな展開になるのか、こわ楽しみ(←こんな言葉ある?)です
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話
※公式HP(こちら)
※感想のみ書きます。
だんだんとドロドロというか、ネチっこくなってきましたね
河村家の長女=陽子(余貴美子)が、夫・恒三(岸部一徳)に従順なオットリした女性かと思っていたら、そうでもなくなってきて・・・
まぁ、余さんが演じている時点で、大人しい女性だけでは終わらないとは感じていましたが(笑)
三姉妹の中で陽子だけが強欲ではないのかな~と思っていたら、案外三姉妹は仲良しと言うか意見が一致するのね~という事で、ますます怖くなってきました
いくら姪・楓(榮倉奈々)のダンナさんとはいえ、まだここ数か月しか付き合いのない育生(向井理)に遺産(※まだ亡くなっていませんが)の一部を奪われたくない!という気持ちは分からないでもないけど、
その不満を育生本人にぶつけるのは、おかしいですよね。
まだ龍太郎(伊東四朗)は存命なのだから、龍太郎本人にじっくり聞けばいい訳で。
そこが河村家の暗部なのでしょうけど(暗部だらけですが)。
恒三も以前に龍太郎から養子縁組を申し込まれていたのですね。
恒三の実家の反対で、養子にはならなかったそうですが・・・。
龍太郎が恒三に養子縁組を申し込んだ時と、今回育生に養子縁組を申し込んだ時とは、思いは同じなのか別なのか?
河村家のムコとして相応しいかどうかと、恒三は育生に遺産相続で揉めている葬儀の仲裁をするよう試していたけど・・・
「お金で争うと修復不可能になります。元に戻れません。家族の争いに勝ち負けはないんじゃないかな?たとえ相手を完膚なきまでにやっつけたとしても、他人同士のように縁が切れる事はないので、スッキリおしまいという訳にはいきません。長い年月の中で、あんなことやらなきゃよかったって後悔する事もあります。つまり、負けは負けだけど、勝っても負けな訳で、誰も幸せにはなれません」
育生は良い事言ったのにな~と思ったけど、
恒三は「説教じみた事を言って申し訳ありません」と遺族に謝って・・・
ムコいびり・・・怖っ!!
「駆け落ちみたいなことをすれば楓が家族と仲が悪くなるかもしれないと思って婿に入ったけど、それが原因で家族が揉めたり遺産問題が持ち上がっているなら、僕はここに来るべきではなかったんです。僕が楓を幸せにしたいって言ったのを、その場しのぎとか綺麗事とか思っている方もいるみたいですが、好きな女を大事にしたい、幸せにしたいって普通に男が思う事ですよ!そんな特殊な事じゃない。それがおかしいと思うなら、この家がおかしいんです!」
そうだ!そうだ!!
・・・ということは、育生はホントに真っ白ということなのかしら?(ちょっと残念!?)
今は、成人なら親の同意が無くても結婚できますからね~。
まぁ、破れた婚姻届にテープを貼って、提出するしたようですが。
でも、育生にはお金が無くて、結婚しても楓を養うにはギリギリのようですね
育生の母・華子(岸本加世子)も、少し強欲になり始めてるの!?
龍太郎は、それでも育生に相続させたいと思っているのかなぁ?
どんな展開になるのか、こわ楽しみ(←こんな言葉ある?)です
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