TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
11月7日は、第71回。
東京ビックサイトから、第2回公開生放送!
※公式HPは(こちら)
≪番組の内容≫
☆オープニング
・(直人さん)いつもはTOKYO FMのスタジオからお送りしていますけれども、今日は環境をガラッと変えて、東京ビックサイトで開催中の「東京モーターショー」の会場にあるTOKYO FM特設ブースから公開生放送でお送りします!
・(伊藤さん)まさか「東京モーターショー」の会場でできるなんて、まるで私たちも次世代の車たちの一つ、展示みたいな・・・なんか光栄に思います。
・(直人さん)あはははは!車ですか!?6月に渋谷のスペイン坂スタジオからお送りしたんですけれども、その時とは見える景色が全然違いますよね。
・(伊藤さん)私、8時位にこちらに来たんですけど、もう既にホントに多くの人が並んでいて。
・(直人さん)今日明日でおしまいですからね。
・(伊藤さん)そうですね。盛り上がりそうですよ~
・(直人さん)是非遊びに来てください!
♪新宝島 / サカナクション
・(伊藤さん)10時開場という事で、今お客様たちが
・(直人さん)来てくださいましたね(10:05現在)。ありがとうございます!
・直:さあ、ここでゲストをご紹介しましょう!元サッカー日本代表・前園真聖さんです!
おはようございます!前園さんも車がお好きだそうですけど。
・前:はい、先ほどブースを見たんですけれども、広すぎてまだ全然見れなかったですね。
・直:僕、モーターショー初めてなんで、なんか独特の雰囲気ですよね。前園さんにはこの後サッカーの事など色々伺いますけれども、その前に!前園さんと同い年となるんですね。東京モーターショーの初日、トヨタブースにスペシャルゲストとして、僕も大ファンです、マイアミマーリンズのイチロー選手が登場しました。
・伊:常に新しく登場することについて、イチロー選手はこんな風に語っています。
・(イチロー選手からのコメント)毎年バッティングフォームを変えるようにしている。今よりも前に進むためには、常に新しいチャレンジが必要だと信じているからです。その結果上手くいかない事もたくさんあります。でも、僕はこう思うんです。成長するという事は、真っ直ぐにそこに向かう事ではないんじゃないか。前進と後退を繰り返して、少しだけ前に進む。つまり後退も成長に向けた大切なステップなんじゃないかと。
・直:メジャーで首位打者を取るって、それって完成形じゃないのかなっていう風に思うのに、それをまた次の年にあえて変えてしまう。凡人から考えると勿体ないな~って思ってしまうんですけれども。
・伊:前園さんはどうでしたか?大胆にフォーム変えたりとか、修正って行うものだったんですか?
・前:多少は変えますけど、イチロー選手みたいに1年1年変えていくというのは、そしてある程度達成している中でやっているって事は、目指している夢っていうのが高いのかなって思いますね。だから結果を出しているのでしょうね。
・(イチロー選手からのコメント)トヨタの首位打者ともいえるプリウス、僕とどこか似ているきがしているんです。グローバルに戦う事は本当に厳しい事です。新しい事にチャレンジしなければ生き抜くことは出来ない・・・(略)
・直:チャレンジし続けるトヨタの車づくりとバッターボックスに立つ自分の姿を重ねてるのでしょうね。世界の一線で戦い続ける厳しさを知っていらっしゃると思うんですけれども。前園さんは、今でこそサッカー選手は世界でプレーするのは当たり前になっているけれども、それにさきがけて海外でいろいろプレーされたじゃないですか。どうなんですか?
・前:プレーもそうですけど、プレー以上に環境面だったりとか語学だったりとか、そこに適していくというのがまず難しい所ですけど。フィールドを出た後も戦わないといけない。そこは大変だった。マイナスからのスタートですから。そこから信頼関係を築くのは非常に難しい事だと思いますね。
・直:イチロー選手、いつかこの番組にゲストで来てほしいですよね。トヨタさん、お願いします!(笑)
・前:(笑)
♪Clarity [feat. Foxes] / ZEDD
・直:さてこの時間は、伊藤さんがトヨタのブースを取材してきてくれたということで、よろしくお願いします!
(「KIROBO MINI(キロボミニ)」という、コミュニケーションロボットについて。伊藤さんが福岡出身とキロボに話したら、橋本環奈さんの名前が出てきた)
・直:タイムラグなくスムーズに会話できるんですね。そしてね、橋本環奈さん(笑)
・伊:会話を重ねる事でどんどん学習していって、記憶していくんで、成長していくんですよ。
・直:伊藤さんももっとずっと話していると、(キロボに)会話の広がりが出てくるって事ですか?
・伊:前園さん、まだご結婚されていないですけれども、いかがですか?
・前:あはは、どういうことですか?いかがですかって、おかしいでしょ!でもまあいいですよね、コミュニケーション取れますから。ちょっと考えますよ、前向きに。
・伊:誰でもブースで会話が楽しめますので、是非みなさん足を運んでみてください!
♪アンビリーバーズ / 米津玄師
・直:さて前園さんといえば、今はバラエティ番組で大活躍されています。おしゃべりの方は、元々どうなんですか?
・前:得意じゃないですよ。いつも緊張していますから。アウエイですよ、アウエイ!
・直:サッカーだけじゃなく、バスケットなど色んなスポーツをご覧になっているそうですけれども。来年のリオ五輪、各代表がいろいろ決まっていますけれど、バスケット、ホッケーは共に女子が出場を決めていますけれども、男子はちょっと苦戦していますよね。
・前:バスケットは先日中国の方に取材に行ったんですけど、まだ可能性が残っているので。あまりクローズアップされがちじゃないスポーツがやっぱり結果を出して五輪に行くと、やっぱり注目されるので、是非成果を出してほしいなと思ってるんですけれども。
・直:そして前園さんといえば、アトランタ五輪。マイアミの奇跡。
・伊:その時のキャプテンが前園さん。
・前:そんなにキャプテンらしいことはしてないんですけれども。
・直:背中で見せるタイプですか?
・前:いやいやいや、そうじゃないですけれども(笑)
・直:ブラジルに勝ったじゃないですか。その時のチームの様子というのはどうだったんですか?
・前:あれ、勝っちゃったな、っていう。失うものは何もなかったですし、とにかくぶつかっていくと。それが良い方向に行ったのでは。やはり日の丸を背負うと(普段の試合とは)モチベーションが全然違いますよね。いい緊張感で、逆にプレッシャーに感じずやれてた。プレッシャーに感じずパフォーマンスを出せる選手というのが、五輪でも活躍できるのでは。
・直:そして日の丸と言えば、ハリルジャパン。アジア2次予選、12日にシンガポール戦、17日にカンボジア戦を控えていますけれども。
・前:勝つのは間違えないと思うのですが、しっかり勝って次の3次予選に向けていいパフォーマンスで結果を出してほしいと思っていますけれど。1位通過が絶対条件かなと思います。苦戦するよりも、しっかり点取って自分たちのサッカーをやれて進めた方が、やっぱりいいですよね。
・直:どの選手がキープレーヤーになってきますか?
・前:僕は本田選手が。クラブチームでもなかなか試合に出れてませんから、代表でのパフォーマンスを上げれば、チームにも還元されると思うので、期待したいなと思います。
・直:そしてこの番組では、毎週ゲストの方にチアアップソングを伺っています。
・前:ちょうど96年の五輪の時に、バスでみんなでずっと聴いていたんですよ。厳密に言うと、強引に聴かせた感じですね。アップテンポな感じとか。
・直:もうすぐ20年前の話になっちゃいますよ!ひょっとしたら知らない人も・・・あっ(小声で)知らない人はいなさそうですね
・前:えっ?
・直:嘘です、ゴメンナサイ。
・観客:(笑)
♪DEPARTURES / globe
・直:リスナーの皆さんから質問メールがたくさん来ています。ありがとうございます!
(質問メール)サッカーではなく、しゃべりの仕事でライバルと思っている人は誰ですか?
・前:別に芸人じゃないですから(笑)ホントに唯一上げるとしたら、柔道の篠原さんですね。仲良いんですけれど、面白いじゃないですか、あの人。スポーツ選手としてはライバル心はありますよ。
・直:同じ席を争ってるんですか?(笑)
・前:争ってはないんですけれども。難しいですよ、やっぱり本職の事じゃないんで。面白くありたいとは別に思ってないです。素で行きたいと思っています。
・直:チーム内ではどうだったんですか?
・前:仲いい人には、すごいイジられてました。近い中田ヒデとかは、いつも呼び捨てでイジられていましたから。
・直:今は松本さんにイジっていただいてみたいな?
・前:そうですね、はい・・・ありがとうございます(笑)
・直:(質問メール)日本代表について。南米より日本人選手のシュートのクオリティが低いのは何故でしょうか?
・前:子供の頃からの指導者のアプローチだと思うんですけど。シュート外すと「そんな所でシュート打つな。入んないよ」というようなアプローチが多いから。何本も打たせて外してもいいから、そのうちの1本が入ればいいっていうのが外国のシステムなので。そうするとシュート打たなくなるので、その癖が大人までずっとついていくので、やっぱりシュートを何本も打って1本入ればいいじゃないかっていうスタンスが僕は良いかな、って思ってます。
・直:前園さんがサッカーを始めたキッカケというか、憧れの選手はいたんですか?
・前:僕はマラドーナでしたね。ドリブラーでしたね。
・直:(質問メール)スイーツがお好きと聞きましたが、おススメのスイーツを教えてください。
・前:いっぱいあるから迷いますよ。やっぱり今プリンですかね。ちょっと固めの、昔ながらのプリンが大好きで。一番好きな所は、葉山にあるマーロウ。
・直:なんか大きい入れ物に入っているヤツですよね?
・前:今、秋の限定でマロンプリンが出ていますから。それが美味しいです。
・直:女子力高いですね(笑)
・前:是非皆さん食べてください。
・直:(質問メール)ズバリ座右の銘を教えてください。
・前:特にないですけど、現役の頃から向上心というのを僕は常に。僕もちょっといろいろありましたけれども、色んな方に支えられて(笑)
・直:あえて触れていただいて、ありがとうございます。僕はちょっと触れづらかったです
・前:支えられて今があるので、頑張っていきたいなって思ってますけれども。
・直:常に良くなろう、良くなろうってことですよね。
♪Happy / ファレル・ウィリアムス
♪Go for it! / 藤木直人
☆On The Way Beat
・実業団のチームで自転車競技をしている高校生からのメール。去年はこのラジオを聴きながらアップして初優勝でき、今年も連覇を目指して頑張るとの事。
・伊:今年もこれで優勝してもらって、ゲンカツギの番組みたいになったら…
・直:そっか、今これ聞いてアップしてるって事?頑張ってほしいけど
・前:たぶん去年これ聴いてって事は、ルーティーンがあるって、今年も良いイメージで…
・直:ルーティーン、今流行ってますから!ね!
・前:だからちょっと優勝してほしいですよね(笑)
・直:幕張で行われているそうなんで、ここから近いんで、エネルギー送りたいと思います。頑張れ、○○さん!ね!優勝してくださーい!
・直:さあ、そして野球のプレミア12がいよいよ明日から。多少メンバーがケガとかで欠けてますけれども、是非また世界一を目指してほしいですね。
更には錦織選手。2年連続でAPPツアーファイナルの出場を決めましたが、この間3回戦でまた棄権してしまった・・・。これちょっと心配ですよね。無理しないでほしいと思いながら、そこで活躍してほしいなんて思うんですけれども…テニスはご覧になりますか?
・前:はい、観ます観ます。連戦連戦だし、プレッシャーもありますから、そういった意味で調子を崩す事もあると思うんですけど、また良い時もあると思うので。
・直:テニスのあのツアーのスケジュールは相当タイトですよね。決勝に行けばいくほど、次の大会までの休養が少ない訳ですから。ホント、トップ選手がトップを維持するのは大変だな、という風に思います。
・直:さて、お時間が来てしまいました。前園さん、今日はありがとうございました!また是非スタジオの方に遊びに来てください!
・前:はい、楽しかったです!ありがとうございます!
・直:また是非ラジオでお会いしましょう。お相手は藤木直人と、
・伊:伊藤友里、そしてゲストの!
・前:前園真聖でした。
・直:さよなら~!
_______
10時に放送開始だけど、開場時間が10時からという事で、4階の会場へ皆さま猛ダッシュ?
10:05頃には、直人さん&伊藤さんが、見学者の存在について話していました
20年前のglobeの曲を知らない方は・・・ゴメンナサイ(←直人さんの声ですよね?)
伊藤さんのブログによると、台湾やシンガポールから来ている方や、5時間前から並んでいた方もいらっしゃったとの事
終了後にじゃんけん大会もあったそうで。
お疲れ様でした!!
第1回の公開生放送の時のように生中継があるかな?と少し期待していたけど、なかったですね
ということで、私はいつも通りラジオの音だけで視聴していました
直人さんも伊藤さんも、かなり緊張気味に話していたような気がしました。
伊藤さんは、完全に緊張していて、言葉に詰まる事も何回か
前園さんとは、以前にサッカー番組で一緒に共演されていたのですね~。
それであんなツッコミが出来たのか・・・(聞いていて、ちょっとビックリしました)
直人さんは、いつもより早口のように思いました
イチロー選手のコメント
「成長するという事は、真っ直ぐにそこに向かう事ではないんじゃないか。前進と後退を繰り返して、少しだけ前に進む。つまり後退も成長に向けた大切なステップなんじゃないかと」
とても深いですね・・・。
そして、私にはその思考回路があまり無いので、驚いたというか・・・
同じ事をして維持するのではなくて、成長するためには後退してでも新たな道にチャレンジするなんて。
でも、科学技術(トヨタのクラウン等)にそれを当てはめると、おっしゃって事はよく分かるので、そういう意味ではスポーツも科学技術の世界でも同じ面があるのでしょうね。
とても勉強になりました。
伊藤さんが何かを言いかけて言葉が詰まったのをフォローしようとしたのか、ちゃっかり「イチロー選手、いつかこの番組にゲストで来てほしいですよね。トヨタさん、お願いします!」とアピールする直人さん
前園さんが最近バラエティ番組によく出演されているという事で、そっち方面の話題も多かったですが、もっとスポーツメインで聞きたかったな~。
前園さんがスポーツキャスターとして「ネオスポ」に出ていた時、私は結構観ていたので。
でも、色々あったので・・・(以降自粛)。
まぁ、篠原さんがライバルという話は、面白かったですが(笑)
日本人選手のシュートがなかなか決まらない理由というのが、興味深かったです。
なかなか点が入らなくて、いつも苦戦していますよね。
幼い頃の指導の仕方が、こんなにも影響しているのか・・・
ラグビーも、先週のラジオでエディーコーチが、日本人は学生の時に「規律を守らせる為の練習しかしていない」とおっしゃっていましたよね。
そういう学生を教えている指導者とも協力をして底上げしていくことが必要なのかも?
直人さんって、ルーティーンは何かあるのかな~?
ラジオ終了後、
前園さんは佐賀へ、
伊藤さんは何かの番組の打ち合わせへ、
直人さんは都内でドラマのロケへ。
皆様、本当にお疲れ様でした!!
直人さんのテンションがちょっと高くて、「ね!」が多くて、面白かったです
←web拍手です。
11月7日は、第71回。
東京ビックサイトから、第2回公開生放送!
※公式HPは(こちら)
≪番組の内容≫
☆オープニング
・(直人さん)いつもはTOKYO FMのスタジオからお送りしていますけれども、今日は環境をガラッと変えて、東京ビックサイトで開催中の「東京モーターショー」の会場にあるTOKYO FM特設ブースから公開生放送でお送りします!
・(伊藤さん)まさか「東京モーターショー」の会場でできるなんて、まるで私たちも次世代の車たちの一つ、展示みたいな・・・なんか光栄に思います。
・(直人さん)あはははは!車ですか!?6月に渋谷のスペイン坂スタジオからお送りしたんですけれども、その時とは見える景色が全然違いますよね。
・(伊藤さん)私、8時位にこちらに来たんですけど、もう既にホントに多くの人が並んでいて。
・(直人さん)今日明日でおしまいですからね。
・(伊藤さん)そうですね。盛り上がりそうですよ~
・(直人さん)是非遊びに来てください!
♪新宝島 / サカナクション
・(伊藤さん)10時開場という事で、今お客様たちが
・(直人さん)来てくださいましたね(10:05現在)。ありがとうございます!
・直:さあ、ここでゲストをご紹介しましょう!元サッカー日本代表・前園真聖さんです!
おはようございます!前園さんも車がお好きだそうですけど。
・前:はい、先ほどブースを見たんですけれども、広すぎてまだ全然見れなかったですね。
・直:僕、モーターショー初めてなんで、なんか独特の雰囲気ですよね。前園さんにはこの後サッカーの事など色々伺いますけれども、その前に!前園さんと同い年となるんですね。東京モーターショーの初日、トヨタブースにスペシャルゲストとして、僕も大ファンです、マイアミマーリンズのイチロー選手が登場しました。
・伊:常に新しく登場することについて、イチロー選手はこんな風に語っています。
・(イチロー選手からのコメント)毎年バッティングフォームを変えるようにしている。今よりも前に進むためには、常に新しいチャレンジが必要だと信じているからです。その結果上手くいかない事もたくさんあります。でも、僕はこう思うんです。成長するという事は、真っ直ぐにそこに向かう事ではないんじゃないか。前進と後退を繰り返して、少しだけ前に進む。つまり後退も成長に向けた大切なステップなんじゃないかと。
・直:メジャーで首位打者を取るって、それって完成形じゃないのかなっていう風に思うのに、それをまた次の年にあえて変えてしまう。凡人から考えると勿体ないな~って思ってしまうんですけれども。
・伊:前園さんはどうでしたか?大胆にフォーム変えたりとか、修正って行うものだったんですか?
・前:多少は変えますけど、イチロー選手みたいに1年1年変えていくというのは、そしてある程度達成している中でやっているって事は、目指している夢っていうのが高いのかなって思いますね。だから結果を出しているのでしょうね。
・(イチロー選手からのコメント)トヨタの首位打者ともいえるプリウス、僕とどこか似ているきがしているんです。グローバルに戦う事は本当に厳しい事です。新しい事にチャレンジしなければ生き抜くことは出来ない・・・(略)
・直:チャレンジし続けるトヨタの車づくりとバッターボックスに立つ自分の姿を重ねてるのでしょうね。世界の一線で戦い続ける厳しさを知っていらっしゃると思うんですけれども。前園さんは、今でこそサッカー選手は世界でプレーするのは当たり前になっているけれども、それにさきがけて海外でいろいろプレーされたじゃないですか。どうなんですか?
・前:プレーもそうですけど、プレー以上に環境面だったりとか語学だったりとか、そこに適していくというのがまず難しい所ですけど。フィールドを出た後も戦わないといけない。そこは大変だった。マイナスからのスタートですから。そこから信頼関係を築くのは非常に難しい事だと思いますね。
・直:イチロー選手、いつかこの番組にゲストで来てほしいですよね。トヨタさん、お願いします!(笑)
・前:(笑)
♪Clarity [feat. Foxes] / ZEDD
・直:さてこの時間は、伊藤さんがトヨタのブースを取材してきてくれたということで、よろしくお願いします!
(「KIROBO MINI(キロボミニ)」という、コミュニケーションロボットについて。伊藤さんが福岡出身とキロボに話したら、橋本環奈さんの名前が出てきた)
・直:タイムラグなくスムーズに会話できるんですね。そしてね、橋本環奈さん(笑)
・伊:会話を重ねる事でどんどん学習していって、記憶していくんで、成長していくんですよ。
・直:伊藤さんももっとずっと話していると、(キロボに)会話の広がりが出てくるって事ですか?
・伊:前園さん、まだご結婚されていないですけれども、いかがですか?
・前:あはは、どういうことですか?いかがですかって、おかしいでしょ!でもまあいいですよね、コミュニケーション取れますから。ちょっと考えますよ、前向きに。
・伊:誰でもブースで会話が楽しめますので、是非みなさん足を運んでみてください!
♪アンビリーバーズ / 米津玄師
・直:さて前園さんといえば、今はバラエティ番組で大活躍されています。おしゃべりの方は、元々どうなんですか?
・前:得意じゃないですよ。いつも緊張していますから。アウエイですよ、アウエイ!
・直:サッカーだけじゃなく、バスケットなど色んなスポーツをご覧になっているそうですけれども。来年のリオ五輪、各代表がいろいろ決まっていますけれど、バスケット、ホッケーは共に女子が出場を決めていますけれども、男子はちょっと苦戦していますよね。
・前:バスケットは先日中国の方に取材に行ったんですけど、まだ可能性が残っているので。あまりクローズアップされがちじゃないスポーツがやっぱり結果を出して五輪に行くと、やっぱり注目されるので、是非成果を出してほしいなと思ってるんですけれども。
・直:そして前園さんといえば、アトランタ五輪。マイアミの奇跡。
・伊:その時のキャプテンが前園さん。
・前:そんなにキャプテンらしいことはしてないんですけれども。
・直:背中で見せるタイプですか?
・前:いやいやいや、そうじゃないですけれども(笑)
・直:ブラジルに勝ったじゃないですか。その時のチームの様子というのはどうだったんですか?
・前:あれ、勝っちゃったな、っていう。失うものは何もなかったですし、とにかくぶつかっていくと。それが良い方向に行ったのでは。やはり日の丸を背負うと(普段の試合とは)モチベーションが全然違いますよね。いい緊張感で、逆にプレッシャーに感じずやれてた。プレッシャーに感じずパフォーマンスを出せる選手というのが、五輪でも活躍できるのでは。
・直:そして日の丸と言えば、ハリルジャパン。アジア2次予選、12日にシンガポール戦、17日にカンボジア戦を控えていますけれども。
・前:勝つのは間違えないと思うのですが、しっかり勝って次の3次予選に向けていいパフォーマンスで結果を出してほしいと思っていますけれど。1位通過が絶対条件かなと思います。苦戦するよりも、しっかり点取って自分たちのサッカーをやれて進めた方が、やっぱりいいですよね。
・直:どの選手がキープレーヤーになってきますか?
・前:僕は本田選手が。クラブチームでもなかなか試合に出れてませんから、代表でのパフォーマンスを上げれば、チームにも還元されると思うので、期待したいなと思います。
・直:そしてこの番組では、毎週ゲストの方にチアアップソングを伺っています。
・前:ちょうど96年の五輪の時に、バスでみんなでずっと聴いていたんですよ。厳密に言うと、強引に聴かせた感じですね。アップテンポな感じとか。
・直:もうすぐ20年前の話になっちゃいますよ!ひょっとしたら知らない人も・・・あっ(小声で)知らない人はいなさそうですね
・前:えっ?
・直:嘘です、ゴメンナサイ。
・観客:(笑)
♪DEPARTURES / globe
・直:リスナーの皆さんから質問メールがたくさん来ています。ありがとうございます!
(質問メール)サッカーではなく、しゃべりの仕事でライバルと思っている人は誰ですか?
・前:別に芸人じゃないですから(笑)ホントに唯一上げるとしたら、柔道の篠原さんですね。仲良いんですけれど、面白いじゃないですか、あの人。スポーツ選手としてはライバル心はありますよ。
・直:同じ席を争ってるんですか?(笑)
・前:争ってはないんですけれども。難しいですよ、やっぱり本職の事じゃないんで。面白くありたいとは別に思ってないです。素で行きたいと思っています。
・直:チーム内ではどうだったんですか?
・前:仲いい人には、すごいイジられてました。近い中田ヒデとかは、いつも呼び捨てでイジられていましたから。
・直:今は松本さんにイジっていただいてみたいな?
・前:そうですね、はい・・・ありがとうございます(笑)
・直:(質問メール)日本代表について。南米より日本人選手のシュートのクオリティが低いのは何故でしょうか?
・前:子供の頃からの指導者のアプローチだと思うんですけど。シュート外すと「そんな所でシュート打つな。入んないよ」というようなアプローチが多いから。何本も打たせて外してもいいから、そのうちの1本が入ればいいっていうのが外国のシステムなので。そうするとシュート打たなくなるので、その癖が大人までずっとついていくので、やっぱりシュートを何本も打って1本入ればいいじゃないかっていうスタンスが僕は良いかな、って思ってます。
・直:前園さんがサッカーを始めたキッカケというか、憧れの選手はいたんですか?
・前:僕はマラドーナでしたね。ドリブラーでしたね。
・直:(質問メール)スイーツがお好きと聞きましたが、おススメのスイーツを教えてください。
・前:いっぱいあるから迷いますよ。やっぱり今プリンですかね。ちょっと固めの、昔ながらのプリンが大好きで。一番好きな所は、葉山にあるマーロウ。
・直:なんか大きい入れ物に入っているヤツですよね?
・前:今、秋の限定でマロンプリンが出ていますから。それが美味しいです。
・直:女子力高いですね(笑)
・前:是非皆さん食べてください。
・直:(質問メール)ズバリ座右の銘を教えてください。
・前:特にないですけど、現役の頃から向上心というのを僕は常に。僕もちょっといろいろありましたけれども、色んな方に支えられて(笑)
・直:あえて触れていただいて、ありがとうございます。僕はちょっと触れづらかったです
・前:支えられて今があるので、頑張っていきたいなって思ってますけれども。
・直:常に良くなろう、良くなろうってことですよね。
♪Happy / ファレル・ウィリアムス
♪Go for it! / 藤木直人
☆On The Way Beat
・実業団のチームで自転車競技をしている高校生からのメール。去年はこのラジオを聴きながらアップして初優勝でき、今年も連覇を目指して頑張るとの事。
・伊:今年もこれで優勝してもらって、ゲンカツギの番組みたいになったら…
・直:そっか、今これ聞いてアップしてるって事?頑張ってほしいけど
・前:たぶん去年これ聴いてって事は、ルーティーンがあるって、今年も良いイメージで…
・直:ルーティーン、今流行ってますから!ね!
・前:だからちょっと優勝してほしいですよね(笑)
・直:幕張で行われているそうなんで、ここから近いんで、エネルギー送りたいと思います。頑張れ、○○さん!ね!優勝してくださーい!
・直:さあ、そして野球のプレミア12がいよいよ明日から。多少メンバーがケガとかで欠けてますけれども、是非また世界一を目指してほしいですね。
更には錦織選手。2年連続でAPPツアーファイナルの出場を決めましたが、この間3回戦でまた棄権してしまった・・・。これちょっと心配ですよね。無理しないでほしいと思いながら、そこで活躍してほしいなんて思うんですけれども…テニスはご覧になりますか?
・前:はい、観ます観ます。連戦連戦だし、プレッシャーもありますから、そういった意味で調子を崩す事もあると思うんですけど、また良い時もあると思うので。
・直:テニスのあのツアーのスケジュールは相当タイトですよね。決勝に行けばいくほど、次の大会までの休養が少ない訳ですから。ホント、トップ選手がトップを維持するのは大変だな、という風に思います。
・直:さて、お時間が来てしまいました。前園さん、今日はありがとうございました!また是非スタジオの方に遊びに来てください!
・前:はい、楽しかったです!ありがとうございます!
・直:また是非ラジオでお会いしましょう。お相手は藤木直人と、
・伊:伊藤友里、そしてゲストの!
・前:前園真聖でした。
・直:さよなら~!
_______
10時に放送開始だけど、開場時間が10時からという事で、4階の会場へ皆さま猛ダッシュ?
10:05頃には、直人さん&伊藤さんが、見学者の存在について話していました
20年前のglobeの曲を知らない方は・・・ゴメンナサイ(←直人さんの声ですよね?)
伊藤さんのブログによると、台湾やシンガポールから来ている方や、5時間前から並んでいた方もいらっしゃったとの事
終了後にじゃんけん大会もあったそうで。
お疲れ様でした!!
第1回の公開生放送の時のように生中継があるかな?と少し期待していたけど、なかったですね
ということで、私はいつも通りラジオの音だけで視聴していました
直人さんも伊藤さんも、かなり緊張気味に話していたような気がしました。
伊藤さんは、完全に緊張していて、言葉に詰まる事も何回か
前園さんとは、以前にサッカー番組で一緒に共演されていたのですね~。
それであんなツッコミが出来たのか・・・(聞いていて、ちょっとビックリしました)
直人さんは、いつもより早口のように思いました
イチロー選手のコメント
「成長するという事は、真っ直ぐにそこに向かう事ではないんじゃないか。前進と後退を繰り返して、少しだけ前に進む。つまり後退も成長に向けた大切なステップなんじゃないかと」
とても深いですね・・・。
そして、私にはその思考回路があまり無いので、驚いたというか・・・
同じ事をして維持するのではなくて、成長するためには後退してでも新たな道にチャレンジするなんて。
でも、科学技術(トヨタのクラウン等)にそれを当てはめると、おっしゃって事はよく分かるので、そういう意味ではスポーツも科学技術の世界でも同じ面があるのでしょうね。
とても勉強になりました。
伊藤さんが何かを言いかけて言葉が詰まったのをフォローしようとしたのか、ちゃっかり「イチロー選手、いつかこの番組にゲストで来てほしいですよね。トヨタさん、お願いします!」とアピールする直人さん
前園さんが最近バラエティ番組によく出演されているという事で、そっち方面の話題も多かったですが、もっとスポーツメインで聞きたかったな~。
前園さんがスポーツキャスターとして「ネオスポ」に出ていた時、私は結構観ていたので。
でも、色々あったので・・・(以降自粛)。
まぁ、篠原さんがライバルという話は、面白かったですが(笑)
日本人選手のシュートがなかなか決まらない理由というのが、興味深かったです。
なかなか点が入らなくて、いつも苦戦していますよね。
幼い頃の指導の仕方が、こんなにも影響しているのか・・・
ラグビーも、先週のラジオでエディーコーチが、日本人は学生の時に「規律を守らせる為の練習しかしていない」とおっしゃっていましたよね。
そういう学生を教えている指導者とも協力をして底上げしていくことが必要なのかも?
直人さんって、ルーティーンは何かあるのかな~?
ラジオ終了後、
前園さんは佐賀へ、
伊藤さんは何かの番組の打ち合わせへ、
直人さんは都内でドラマのロケへ。
皆様、本当にお疲れ様でした!!
直人さんのテンションがちょっと高くて、「ね!」が多くて、面白かったです
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