emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #23

2014-12-06 12:13:04 | Athlete Beat 2015年以前
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
12月6日は、第23回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


(直人さん)気がつけば2014年も残りあと3週間。怖いですね。あっという間ですよね。
(質問)今年6キロダイエットを掲げたものの痩せるどころか+2キロとなってしまった方が、今年やり残したことはありますか?という質問。
(直人さん)美味しいものを食べるってのは素晴らしいことですけど。
(伊藤さん)やり残したことは、小説やDVDを買って満足して見ていない。中でも、字が綺麗になりたいと思ってペン字の練習帳を買ったが、3ページしかしていない。せめて1冊終わりたい。
(直人さん)まず新年になって目標を掲げない!これがポイント。そしたらやり残したことないから(笑)毎年富士山に登ってみたいなって、日本人として一度は、って思うけど、結局また今年も登れなかったかぁみたいな・・・。まぁ来年もね・・・どうなんだろうね・・・
(伊藤さん)またアバウトにしようとしてますね~。でもそれも手かもしれませんね。自分を責めなくていいのかもしれない(笑)
(直人さん)そうです!はい。

♪北風~君にとどきますように~ / 槇原敬之

♪All I Want for Christmas Is You / マライア・キャリー

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・アルティメットの全日本代表選手・猪俣紗奈子選手と池治ちあき選手を、伊藤さんがインタビュー。
・フリスビーと言われているフライングディスクを使った競技。「走る・投げる・跳ぶ」という能力が要求される究極のスポーツと言われている。アメフトとバスケットを足して割った競技と言われている。
・猪俣選手のきっかけは、中高とバスケットをしていて、大学のサークル勧誘でフリスビーを投げている人を見て、競技本位でサークルに入ったのがきっかけ。
・池治選手のきっかけは、中学でバレーボール、高校でバスケットをしていて、大学の部活紹介の映像を観てカッコいいなと思って始めた。
・アメフトの試合の始まり方、ゴールするタッチダウンの仕方が似ている。バスケットのトラベリング、ポディション、ディフェンスのつき方が似ている。
・100×37mのコートで、投げることは必要だけど、走るスピードや持久力、浮力があるので飛んでキャッチする能力が必要。
・審判がいない。「スピリット・オブ・ザ・ゲーム」というスポーツマンシップにのっとってやっているので、あまりもめない。お互い様みたいなところがある。お互いが認めないと一つ前のプレーに戻るという決まりがある。
・今後の目標は、猪俣選手は競技を多くの人に知ってもらうこと。学生の選手を教える機会が増えることで、その選手が社会人になっても続けていけるような環境になっていくようにしていけたらと思っている。池治選手は再来年の世界選手権で2連覇できるように頑張りたいと思っている。

(直人さんと伊藤さん)
オリンピック正式種目に向けて動き出している。是非観てみたい。東京オリンピックで正式種目になる可能性もありますよね。
今日から静岡でアルティメットの全日本大会があり、男女混合で行われている。

♪悲しみなんて笑い飛ばせ / FUNKY MONKEY BABYS
・池治選手のお気に入りの曲。試合前の緊張している時に聴く曲。大学選手権の時の入場曲で、その大会で優勝したのもあって良いイメージがある。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪DEPARTURES / globe
・長野オリンピックのジャンプ団体金メダルの瞬間を会場で生で観ていた方からのリクエスト。今思い出しても身震いする。あの瞬間に立ち会えたのは宝物、とのこと。
(直人さん)僕は2004年、イチロー選手が262本メジャーリーグのシーズン安打記録達成した年の200本目をシアトルで生で観てる。200本目をホームランで決めたんですよ。これはちょっと自慢。
(直人さん)懐かしいですね。僕はTMNとか渡辺美里さんみたいな小室音楽の洗礼を受けてきた世代なので、やっぱり小室節は胸にしみるというか。

♪ヒーロー -Holding out for a hero- / 麻倉未稀
・高校時代や社会人リーグでラグビーをしていた方からのリクエスト。試合前の合宿でスクールウォーズのヒーローを聞いてテンション上げて、ウエイトトレーニング中は、ヨーロッパのファイナルカウントダウンを聞きながら汗を流していたとのこと。
(直人さん)よくジム行きますけど「ファイナルカウントダウン」はよく流れていますね。あれ聞くだけで頑張ろうって。バックで流れている中で、めっちゃ軽い重りを重たそうに上げている俺って何だろうと思って思いながらね(笑)これからラグビーはシーズンなので、ぜひ応援したいと思います。
(直人さん)懐かしすぎますよ。僕、中学生位かな「スクールウォーズ」。このドラマ大好きで、夢中になって観ていました。ちょっと大げさというか、くさいドラマで、不良物が流行っていた流れの中の作品で、ラグビーを題材にした話・・・こんな話していたら観たくなったわ(笑)


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・サッカー日本代表のサイドバック、イタリア・インテルの長友佑都選手について。
・2014年6月25日、前日のコロンビア戦でブラジルワールドカップの敗退が決まった日本代表は、メディアの取材に応じていた。
・前夜は「代表引退」の4文字が脳裏をよぎった。「こんなに考えたことがないくらい、代表について考えた」と言う。目が赤いのは涙したからだけでなく、ベッドの上で過ごした苦悶の時間のせいでもあった。
・考えに考え抜いた末の結論は、撤退ではなく前進。「代表引退は逃げかなと思ったし、ここでやめたら必ず後悔する。プレッシャーと責任はあるけれど、すべてを受け止めてもう一度、日本代表に選ばれることを目指していた当時の気持ちに立ち返って、原点に帰って、次こそは結果を残したいという気持ちに至りました」

(直人さんと伊藤さん)
・この場面メディアにもよく流れていて印象深い。それだけワールドカップにかける思いが強かったのでしょうね。
・大学生の時に怪我してサッカーができない間にトレーニングを積んで、体幹が強くなったことによってまた一段階成長していて。
・2008年明治大学在学中にFC東京に入って、5月にはもう日本代表。2010年の南アフリカ大会で注目され、そのままセリエAに行って、次の年にはインテルへ…漫画でもあり得ない位のサクセスストーリー。
・プレーだけでは無く愛されるキャラクターで、イタリアではラテンの血が流れていると言われている。
・是非2018年、日本中で喜びたいですね。

♪この歌を・・・・・・・・♪ / K×ET-KING

♪Wake Me Up / Avicii
・アルティメット・猪俣選手のお気に入りの曲。アップテンポで聴いていると掻き立てられて、試合前に良いイメージを想像しながら聴くとテンションが上がる。

☆エンディング

来週はサッカーの神様・ジーコさんが来てくださいます。2週に渡ってのスペシャル版。
___________________

ラジオ番組でうかつに「○○しようかな」って言ったら、スタッフやリスナーにさせられそうになるから、警戒して目標は掲げないのか?(笑)
富士山登山をいつかしてみたいと思っているのですね~。
それではFCの会報企画で!(って、随行するスタッフも大変だから、企画しなさそうかな?)
伊藤さんから「またアバウトに…」と言われているのが、面白かったです。
直人さんは、負けず嫌いだから「出来なかった」とあとで口に出すのが嫌なのかな?とも思ったり

アルティメットって観たことがないので、今度観てみたいなと思いました。
バスケットとアメフトが融合したスポーツって、何だかイメージが沸きません。
でも、大学生の時から始めても世界大会に行くことができるって、なんだか良いなぁ~と思いました。
大体のスポーツって、小さい頃から始めた方が世界大会に行く感じですからね。

マッキーやマライアやglobeの曲を聴くと、一気に「あぁ、冬なんだな~」と思い・・・
まぁ、私が住んでいるのは北海道の北部なので、10月下旬には初雪が降り、昨日は超ツルツル路面を車で走ったりしているので、絶賛「冬」は体感しているのですけどね~
テレビを観ていたら、東京とか京都とかの紅葉がよくニュースになっていて、本州の方はまだ秋なのだな~と思って観ていたので・・・。
懐かしい曲がとても多くて嬉しかったけど、「スクールウォーズ」は私は小学生だったので観ていなくて、直人さんと数年の年の差を感じたりも
ラグビーは、一時期私は少し気になって観ていた時期があります。
明治大学が札幌に来た時に試合を観に行ったような・・・(うろ覚え)。
明治大学→サントリーに行った永友洋司さんが好きでした

もう少し直人さんの近況が聞きたい気もしましたが・・・
近況というかドラマの裏話は、今晩のNHKドラマの方で楽しみたいと思います(笑)
←web拍手です。
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