デスノート 第２話

第２話　「迫りくる天才探偵Ｌの刺客」

※今回も感想のみ、超簡単に書きます。
ツッコミまくりかもしれません。ゴメンナサイ！！

話は動いているから面白いと言えば面白いのですけどね・・・。
夜神月（窪田正孝）＝キラという事は、もうほぼバレているのも同然なのでは！？というように見えるのは、わざとなのかなぁ？？

Ｌ（山賢人）を消すために、自分を尾行しているＦＢＩ捜査官（尚玄）を利用して、ＦＢＩ捜査官にＬを殺害させようとするという考えには「おぉ！！」と思ったけど、身分証明書を出させるまでがグダグダに見えてしまって
「頭脳戦」って触れ込みがあったような気がしたけど、もう少しヒリヒリする駆け引きが欲しかったなぁ～と思った今回でした。

月は大学生と言っても、天才ではなくて「普通の大学生」だから、「天才探偵（笑）」Ｌには全て行動がお見通しという事なのかしら？
あとは証拠を掴むだけということ？？
月の部屋や持ち物を、家宅捜索か、父・総一郎（松重豊）の「父親としての権限」で、洗いざらい調べれば、あっさり分かりそうなものだけど・・・。
ノートが見つからなくても、パソコンの通信履歴でも分かりそうな（笑）
でも、そんな時は死神・リュークの力で、何か消し去る事が出来るとかそういう事もあるのかなぁ？？

弥海砂（佐野ひなこ）は赤いノートを手にしましたが、それもデスノートなの？？
ノートを渡したのはリュークじゃなくて、違う白っぽいＣＧ怪物でしたが・・・。


ツッコみまくってしまいましたが、でも私はこういうツッコミどころ満載ドラマは嫌いでもないんです。
本作は、特に不快に思う部分もなく、今後どういう展開になるのかまだ気になっているので、もう少し観続けようと思うのですが、
ツッコむだけの感想の記事を書くのも忍びないので、第３話を観てから今後書き続けるかどうかをもう一度考えてみようと思います
←web拍手です。
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