emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #15

2014-10-11 12:38:16 | Athlete Beat 2015年以前
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
10月11日は、第15回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


リスナーからの質問「フォークダンスの思い出は?お二人はモテたのでしょうね」
<直人さん>
 モテてないです。
 (男子の方が人数が多く)背が高かったので、男子と一緒に踊っていたが、ちょっとホッとした部分があった。
<伊藤さん>
 思春期の時は男子と話すだけで顔が赤くなるので避けていた。
 フォークダンスは無かったので思い出がない。

♪愛をからだに吹き込んで / Superfly

♪The Chamber / レニー・クラヴィッツ

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・サッカー日本代表の前監督・ザッケローニさんの通訳を4年間務めた矢野大輔さんがスタジオに。
・濃密な4年間だった。イタリアでプロのサッカー選手になれず、大黒選手の通訳をしていたが、その大黒選手のいたチームの監督がザッケローニさんだった。選手の通訳と監督の通訳では、仕事の内容や立場が変わった。
・言葉をきちんと伝えないといけないし、持っている温度感や双方の気持ちを理解しながら話さないといけないが、基本的には監督の温度で訳して伝えていた。4年間のうち数回は、選手がキツそうな顔をしていた時は言葉を柔らかく伝えたことがある。
・同じマンションに住んで、24時間フルに一緒に過ごしていた。最初のうちは特に一緒に過ごしていた。
・ザッケローニさんは真面目で紳士な方だった。芯に熱いものを持った方だった。
・ワールドカップ落選のメンバー全員に「ありがとう」を伝えてほしいという事で、矢野さんがそれぞれの選手に電話をかけていた。
・ワールドカップのコロンビア戦後は、もう一回行けるとしてもこの23人の選手とスタッフで行きたいと話していて、みんなで涙を流していた。
・今後はこの経験をサッカーのために世の中のために伝えていきたい。

♪勝利の笑みを 君と / ウカスカジー
・日本代表サッカーの公式応援ソング。矢野さんは毎日何十回も聴いていた。チームの思いが詰まっているし、たくさん力をもらった曲。
・「まだ上に行けるぞ。そう信じてるよ」というフレーズはとても良い言葉だと思っていた。監督もよく分かっている。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪アポロ / ポルノグラフィティ
・弟がソフトテニス部に入っていて、よく練習を手伝っていた方からのリクエスト。
(伊藤さん)弟もテニスクラブに入っていた。お父さんと弟さんと一緒にテニスをしていた。

♪ロビンソン / スピッツ
・中学生の時ソフトボール部に入っていて、自分のエラーで負けてしまった方からのリクエスト。その時の思い出の曲。2020年の東京オリンピックには、ソフトボールが正式競技に復活してほしいとのこと。
(直人さんと伊藤さんの会話)
団体競技は、こういうのがあるから辛いけど、それを最高の思い出に変えてくれた仲間というのは素晴らしい。ソフトボールの日本女子は先日のアジア大会で見事4連覇を果たしている。オリンピックに復活さえしてくれれば!


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・競泳男子で北島選手の最大ライバルだったハンセン選手。
・2004年アテネ五輪では、ライバルが多い全米選手権にピークを合わせていたハンセン選手は100mは銀メダル。200mは銅メダル。しかし、翌年からは強さを取り戻し、2006年のパンパシフィック選手権200mでは世界新記録で北島選手を圧勝。
・しかし2008年北京五輪シーズンで苦境に。200mで代表を逃し、100mでは4位に終わる。オリンピック2大会連続2冠を果たした北島から「ハンセンがいたから強くなれた」と言われたものの、引き立て役に終始した。
・2009年から休業。2012年に復帰。ロンドン五輪で北島選手をかわして銅メダル。レース直後のレーン上で北島選手と長い戦いの健闘を讃えあっていた。

(直人さんと伊藤さんの会話)
アメリカはレベルが高くて、代表選手を勝ち取るのも大変。今は日本競泳がレベルが上がっているから、同じことが言えるのかも。
ライバルがいるからこそ競い合って切磋琢磨して記録が伸びていくというのは絶対にある。北島選手の2冠はハンセン選手のおかげ。
アメリカではハンセン選手は勝負に弱いと言われているが、むしろ北島選手が凄かったという事。ロンドン五輪での銅メダルは「自分にとって一番輝いているメダルだ」と言っていて、それは凄く良かったと思う。

♪Lose Yourself / エミネム

♪Keep Tryin’ / 宇多田ヒカル

☆エンディング
朝晩かなり冷え込むようになった。
伊藤さんは風邪気味。風呂の後に窓を開けっぱなしにして寝てしまった。
みなさんは気を付けてください。

___________________

直人さん、小さい時から背が高かったのですね~。
「モテてないです」は、よく聴いている話ですが(笑)
私は、早生まれなためか小学生の時は「前から3番目」が定ポジション、中学生の時も前の方で、高校生の時に一気に後ろの方になりました。
フォークダンスは、確かに照れくさかったなぁ~。
伊藤さんはフォークダンスをしたことがないとか・・・
私よりも下の世代はそうなの?と思ったけど、メッセージを寄せたリスナーの方の近所では今でもフォークダンスをしているようだから、学校によるのかな?

オープニングで「ドクターX シーズン3」の主題歌が流れていました
特に(直人さんに関して)意図的なチョイスではなく、単に業界が今プッシュしている曲なだけかと思いますが、少し意味深に考えたくなる私でした

今回は、スタジオにゲストの方が来てくださいましたね。
直人さんもよく応援しているサッカー日本代表の、通訳をしていた方という事で、直人さんは裏話が聞けて嬉しかったでしょうね♪
監督と24時間一緒にいるというのにはビックリしましたが、それだけ監督と矢野さんは信頼関係で結ばれていたのでしょうね。
4年間で数回だけ、監督の言葉を直訳せずに柔らかい表現に変えたことがあるとのこと。
そういう瞬時の反応が求められて大変なのですね。
前にフランス人の日本代表監督・トルシエさんの時に通訳でダバディさんという方がいたけど、選手たちが「監督の言葉以外に、ダバディの考えが言葉の中に入っている時がある」と苦笑いしていたというエピソードをチラッと思い出しました(笑)

ハンセン選手のレジェンド・ストーリーは、平井コーチの次の週に放送すれば良かったのに・・・と、チラッと思いました。
北島選手側とハンセン選手側で同じ時期の同じ競技の話を聴くのは、なかなか面白いな~と思いながら聴いていました
直人さんのFCケータイサイトで、このコーナーの文章を書くライターさんについて少し触れていましたが、私もその雑誌は昔から時々読んでいて、いい文章が多いなぁと思っていたので、なんだか納得していました。

伊藤さんは風邪気味とのこと!
私のいる地方は、もうストーブをつけています
直人さんも、お仕事が続いているので、お身体にお気を付けてください!!
←web拍手です。

昨日の夜9時からの当ブログのアクセス数がすさまじく、映画ホタヒカ感想の記事で2,000件を超えるアクセスがありました
1つの記事に1日でこんなにアクセスがあるのは、ラスシン以来かも(笑)

映画館や発売DVDでこの映画を何度も観ていたぶちょおファン・直人さんファンにとっては、大ブーイングだった昨日の地上波初放送・・・。
私も、途中までは「まぁホタルと莉央のストーリーを追わなければならないから、仕方がないかな」と思っていたのですが、あまりにもカット&ブツ切りが多くて、ラブコメとは言えないよく分からないジャンルのストーリーに変わってしまったように感じ、残念でした。
宣伝で言っていた「まったり、ほっこり」ではなく、ぶちょおを探しに行く意味不明な珍道中と莉央のストーリーの回収に終始していて、ホタルとぶちょおの愛(コメディ部分も含む)の部分が薄まっていたなぁ・・・と。
20~30分近くカットが必要な放送時間だったからそうなってしまったのだと思いますが、コメディ部分とシリアス部分の時間配分が絶妙なのがホタルノヒカリだと思うので、その時間配分が大きく崩れてしまったのはとても残念でした。
最後のシーン、ぶちょおの額に何故ばんそうこが貼られていたのかすら分からない編集・・・まぁ、視聴者は「『黙れ』からのチュー」で吹っ飛んだようですけど(笑)
「藤木直人」のワードが、放送終了直後の頃にツイッターのホットワードに上がっていたようです!

気を取り直して、来週火曜日は「さよなら私」初回放送
台風が、うまく日本列島をそれてくれますように!!
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