第7話 「迫る母の脅威…閉店危機に一発逆転の策」
Salut(サリュー)のシェフ・岩橋要(藤木直人)の危機は脱しつつあり、
3組6人の気持ちもそれぞれ近づいているけど、
周りに細かい問題が山積しまくっていますね
というか桜沢純(広瀬アリス)、サリューの危機には辣腕をふるって見事な活躍だったけど、本業は大丈夫なの!?
今回、ほっしゃん島ジイ(星田英利)に新作の皿・ラフィオールを土日も稼働して作ってほしいとブラックなお願いをするが断られる位しか本業のシーンがなく、
サリューのチラシ配りをしたり、ホールで働くわ、
更には新作の皿・ラフィオールも提供
ほっしゃん島ジイ、怒るよ!
あっ、でもこのお皿は、長峰柊磨(松村北斗)が展示会に来た時に予約注文していたもの、ということでOKなのかしら!?
そんなこんなで、また時々ツッコミが入ります、ゴメンナサイ
柊磨の母・真弓(斉藤由貴)は、ギャンブル依存症だったのですね。
柊磨の幼少期からギャンブルをしていて父・次郎(小市慢太郎)と喧嘩が絶えなくなり、柊磨が6歳の時に次郎は家を出たとのこと。
そこからずっと柊磨は、お母さんに振り回されていたのかな。。。
ここ1年半は施設にいたようですが、施設を出て、仕事が見つかるまで柊磨の家にいたいと。
「その代わり約束して。絶対にギャンブルはしない。お店のお金は持ち出さない。お店のお酒は勝手に飲まない。一つでも破ったら施設に帰ってもらう」
真弓の何とも言えない不気味さが怖い!
でも、真弓と鉢合わせをした次郎が
「柊磨の邪魔だけはするなよ。アイツはお前に人生邪魔され続けて、マトモに生きられなくて、ようやく一人で歩き出したとこなんだよ」
と言った時に、真弓が
「よく言うよ!私たち捨てたのはアンタじゃない!それとも何?あの子の苦労は自分のせいじゃないとでも言いたいわけ?」
と言った場面を観た時は、なんだか真弓が可哀想に思えて、少し同情しました。
しかも、次郎は1万円札を何枚も渡して「もうアイツに付きまとうな!」と言い残して去っていくなんて
真弓、二十数年こういうことを行ったり来たりしているのですよね・・・
立ち直れるのだろうか
というか純、次郎が愛人連れて店にやってきて「予約してないけどいい?」って言ってきた時に、「大丈夫です、どうぞ」って案内していたけど、
その前に次郎にコソッと「真弓さん、来てます」って耳打ちしないとダメじゃね?
愛人といえば、真山アリサ(飯豊まりえ)は内村克巳(カッツン・岡山天音)にほぼ心を奪われて、田辺(アキラ100%)と別れることを決意するものの、
田辺から、体関係はなくていいからこれからもデートはしてほしいと言われ、泣かれ、
最終的には今夜だけ俺の専属でいてほしいと懇願されて、ホテルへ
そこを田辺の妻が依頼した興信所に撮られて、慰謝料300万円請求されて
・・・ここは何とも言えないなぁ。
カッツンの幸せを切に願ってはいますが・・・。
真弓もアリサにも非はあるけど、ホント次郎と田辺はクズだな
次郎が柊磨に向けたダメ出しアドバイスの中で「客は空気も味わいに来てるんだから」という言葉には、なるほど~と思いました。
「今日からの3か月で前年比3割増しを目指せ。それができたら店譲ってやる」と、
柊磨を応援したいと思う気持ちは、みんな一緒なのですけどね。。。
さてさて、最後は清宮響子(西野七瀬)&要ですが・・・
週に一回サリューの厨房で要から料理を教わるようになったとか!
「料理人として表に出れないって辛いですよね」
「いや、自由ですよ。証券マンだった頃の僕は、色んな物に縛られてました。毎月のノルマがあって、評価を落としたくなくて、越えてはいけない一線を越えてしまった。何も見えなくなってたんです、目の前のお客さんのことも。金とか株とか、全部抽象です。絵空事です。でも料理は目に見えるし、ちゃんと手で触れる。自分の手で作ったものを、お客さんが手にして喜んでもらえてる。生まれて初めて仕事をしているって実感があります」
「要さん、ホントはサリューを辞めたくないんじゃないですか?あの店には要さんを必要としている人たちがいます。私もその中の一人です」
そこに都合よく雨が
雨宿りをし、濡れた響子をハンカチで優しく拭いているうちに響子に見つめられ、
響子の顔にどんどん要の顔が近づいたため、響子は目をつぶって頭を少し上げていると
もう少しという所で思いとどまる要
響子の妄想ではなかったのですね
でも、響子の妄想の中では、もうキスはしているはず!(おいっ!)
響子は、リニューアルオープンした要を支えたいという思いもあってか、とうとう夫・敏彦(味方良介)に「ねぇ、別れてくれる?」と切り出しますが!?
夫とは別れた方がいいと思うけど、サリューでずっと雇ってもらえるのか心配なのは私だけでしょうか?
カッツンも、コンビニのバイトを辞めてサリューで働くって言っていて、
サリューが軌道に乗れば二人にとってはそれはいい道だと思うけど、
こういう飲食店って、けっこう人件費カツカツでやらないと大変なイメージが・・・
(かつて何店かで働いたことあるけど、どこも人件費節約がすごかったよ)
サリュー、前は要と柊磨の二人だけで回していましたからね。。。
柊磨が経営者になるから、その給料をカッツンと響子に回して、柊磨の給料は当面カットとか!?
あとは、リニューアルで客単価を上げたとしたら、その分を人件費にも回せる?
というか、サリューのお客さんの年齢層が上がったような
まぁ「前科のある人が更生して再出発したお店を応援しよう!」と思う人となると、やや財力がある人が多くなるのかな
で、柊磨目当てで来ていた女の子たちは、どうなったのだろう?
様子見しているのかしら?
要の「逆転人生」を取り上げた週刊誌記事をタブレットで眺め、物憂げな微笑みを浮かべる藤原紀香姉さん
以前にエッフェル塔の前で、背中パックリドレスでポーズを決めていたのは、紀香さんだったのですね!!
紀香さん→要が好きっぽいのは何となく感じたのですが、
要もスマホにその画像を入れているとなると、要も紀香さんが好きということ?
そしたら響子さんは!?
要の、あのキス未遂行為は、どういうことだったのだろう??
そして、オムライスを食べさせた息子のママは誰!?
要の謎は、まだまだ深いよ~。
今回は話が複雑化したところで終わったので、いつもより更に取り留めもない感想になってしまい、申し訳ありません
来週どうなるか、とても気になります!!
______________
最後に、要さんを演じる藤木直人さんについての今回の一番のキュンポイント
サンドイッチを食べる時に、ちょっこっと首をコクッとして心の中で「いただきます」を言っている(たぶん)ところ!!
こういう小さいところ、好きです
そして要さん、チェインストーリーに登場しています(こちら)
(小声で)チーズスフレではなくて、オムライスがよかったな
休憩中の優雅な要さんも観られます
←web拍手です。
※公式HP(こちら)
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
Salut(サリュー)のシェフ・岩橋要(藤木直人)の危機は脱しつつあり、
3組6人の気持ちもそれぞれ近づいているけど、
周りに細かい問題が山積しまくっていますね
というか桜沢純(広瀬アリス)、サリューの危機には辣腕をふるって見事な活躍だったけど、本業は大丈夫なの!?
今回、
サリューのチラシ配りをしたり、ホールで働くわ、
更には新作の皿・ラフィオールも提供
あっ、でもこのお皿は、長峰柊磨(松村北斗)が展示会に来た時に予約注文していたもの、ということでOKなのかしら!?
そんなこんなで、また時々ツッコミが入ります、ゴメンナサイ
柊磨の母・真弓(斉藤由貴)は、ギャンブル依存症だったのですね。
柊磨の幼少期からギャンブルをしていて父・次郎(小市慢太郎)と喧嘩が絶えなくなり、柊磨が6歳の時に次郎は家を出たとのこと。
そこからずっと柊磨は、お母さんに振り回されていたのかな。。。
ここ1年半は施設にいたようですが、施設を出て、仕事が見つかるまで柊磨の家にいたいと。
「その代わり約束して。絶対にギャンブルはしない。お店のお金は持ち出さない。お店のお酒は勝手に飲まない。一つでも破ったら施設に帰ってもらう」
真弓の何とも言えない不気味さが怖い!
でも、真弓と鉢合わせをした次郎が
「柊磨の邪魔だけはするなよ。アイツはお前に人生邪魔され続けて、マトモに生きられなくて、ようやく一人で歩き出したとこなんだよ」
と言った時に、真弓が
「よく言うよ!私たち捨てたのはアンタじゃない!それとも何?あの子の苦労は自分のせいじゃないとでも言いたいわけ?」
と言った場面を観た時は、なんだか真弓が可哀想に思えて、少し同情しました。
しかも、次郎は1万円札を何枚も渡して「もうアイツに付きまとうな!」と言い残して去っていくなんて
真弓、二十数年こういうことを行ったり来たりしているのですよね・・・
立ち直れるのだろうか
というか純、次郎が愛人連れて店にやってきて「予約してないけどいい?」って言ってきた時に、「大丈夫です、どうぞ」って案内していたけど、
その前に次郎にコソッと「真弓さん、来てます」って耳打ちしないとダメじゃね?
愛人といえば、真山アリサ(飯豊まりえ)は内村克巳(カッツン・岡山天音)にほぼ心を奪われて、田辺(アキラ100%)と別れることを決意するものの、
田辺から、体関係はなくていいからこれからもデートはしてほしいと言われ、泣かれ、
最終的には今夜だけ俺の専属でいてほしいと懇願されて、ホテルへ
そこを田辺の妻が依頼した興信所に撮られて、慰謝料300万円請求されて
・・・ここは何とも言えないなぁ。
カッツンの幸せを切に願ってはいますが・・・。
真弓もアリサにも非はあるけど、ホント次郎と田辺はクズだな
次郎が柊磨に向けたダメ出しアドバイスの中で「客は空気も味わいに来てるんだから」という言葉には、なるほど~と思いました。
「今日からの3か月で前年比3割増しを目指せ。それができたら店譲ってやる」と、
柊磨を応援したいと思う気持ちは、みんな一緒なのですけどね。。。
さてさて、最後は清宮響子(西野七瀬)&要ですが・・・
週に一回サリューの厨房で要から料理を教わるようになったとか!
「料理人として表に出れないって辛いですよね」
「いや、自由ですよ。証券マンだった頃の僕は、色んな物に縛られてました。毎月のノルマがあって、評価を落としたくなくて、越えてはいけない一線を越えてしまった。何も見えなくなってたんです、目の前のお客さんのことも。金とか株とか、全部抽象です。絵空事です。でも料理は目に見えるし、ちゃんと手で触れる。自分の手で作ったものを、お客さんが手にして喜んでもらえてる。生まれて初めて仕事をしているって実感があります」
「要さん、ホントはサリューを辞めたくないんじゃないですか?あの店には要さんを必要としている人たちがいます。私もその中の一人です」
そこに
雨宿りをし、濡れた響子をハンカチで優しく拭いているうちに響子に見つめられ、
響子の顔にどんどん要の顔が近づいたため、響子は目をつぶって頭を少し上げていると
もう少しという所で思いとどまる要
響子の妄想ではなかったのですね
でも、響子の妄想の中では、もうキスはしているはず!(おいっ!)
響子は、リニューアルオープンした要を支えたいという思いもあってか、とうとう夫・敏彦(味方良介)に「ねぇ、別れてくれる?」と切り出しますが!?
夫とは別れた方がいいと思うけど、サリューでずっと雇ってもらえるのか心配なのは私だけでしょうか?
カッツンも、コンビニのバイトを辞めてサリューで働くって言っていて、
サリューが軌道に乗れば二人にとってはそれはいい道だと思うけど、
こういう飲食店って、けっこう人件費カツカツでやらないと大変なイメージが・・・
(かつて何店かで働いたことあるけど、どこも人件費節約がすごかったよ)
サリュー、前は要と柊磨の二人だけで回していましたからね。。。
柊磨が経営者になるから、その給料をカッツンと響子に回して、柊磨の給料は当面カットとか!?
あとは、リニューアルで客単価を上げたとしたら、その分を人件費にも回せる?
というか、サリューのお客さんの年齢層が上がったような
まぁ「前科のある人が更生して再出発したお店を応援しよう!」と思う人となると、やや財力がある人が多くなるのかな
で、柊磨目当てで来ていた女の子たちは、どうなったのだろう?
様子見しているのかしら?
要の「逆転人生」を取り上げた週刊誌記事をタブレットで眺め、物憂げな微笑みを浮かべる藤原紀香姉さん
以前にエッフェル塔の前で、背中パックリドレスでポーズを決めていたのは、紀香さんだったのですね!!
紀香さん→要が好きっぽいのは何となく感じたのですが、
要もスマホにその画像を入れているとなると、要も紀香さんが好きということ?
そしたら響子さんは!?
要の、あのキス未遂行為は、どういうことだったのだろう??
そして、オムライスを食べさせた息子のママは誰!?
要の謎は、まだまだ深いよ~。
今回は話が複雑化したところで終わったので、いつもより更に取り留めもない感想になってしまい、申し訳ありません
来週どうなるか、とても気になります!!
______________
最後に、要さんを演じる藤木直人さんについての今回の一番のキュンポイント
サンドイッチを食べる時に、ちょっこっと首をコクッとして心の中で「いただきます」を言っている(たぶん)ところ!!
こういう小さいところ、好きです
そして要さん、チェインストーリーに登場しています(こちら)
(小声で)チーズスフレではなくて、オムライスがよかったな
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