京都府高等学校演劇連盟

☆京都府の高校演劇のページです☆

京都府内の高校演劇部の公演や活動についてお知らせしています。

滋賀県代表:水口東高校 〔近総文・近畿大会上演アピール〕

2009年11月16日 | 近畿大会情報
滋賀県代表の「滋賀県立水口東高等学校」演劇部の皆さんから、近総文・近畿大会にあたって、一言いただきました!


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上演② 滋賀県代表 滋賀県立水口東高等学校
        「CONTENTS~目次~」  作:うの まさたか(顧問創作) 


          ▲滋賀県大会を終えた直後の写真です


私たち滋賀県立水口東高等学校演劇部は、2年生11人、1年生4人の計15人と、顧問4人とで、和気あいあいと楽しく練習に励んでいます。

今回の舞台は、数々のエチュードを行い、部員同士で話し合い、作者による確認を何度も重ね完成しました。部員一人一人の個性が、キャストにとても合った役となっていると思います。その個々のキャラクターを観ていただければありがたいです。

“笑いあり、友情あり、涙あり(?)”の心温まる内容となっています(なっているようにガンバっています)。気楽に観ていただき、水口東高等学校演劇部ワールドを楽しんでいただけると幸いです。


 今年度の上演作品
  ・4/14~15 「5番目のラブレター」(作・蚊野千尋)ダブルキャスト
  ・6/6      「仮面舞踏会に招待を」(作・うのまさたか)
           「久遠の匣」(原案・森岡咲妃 作・蚊野千尋)
  ・7/8~9   「仮面舞踏会に招待を」他
  ・11/01    「CONTENTS ~目次~」(作・うのまさたか)


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第29回近畿高等学校総合文化祭演劇部門・第44回近畿高等学校演劇研究大会 は、

2009年11月21日(土)~23日(月・祝)
京都市呉竹文化センターにて

開催いたします。

滋賀県立水口東高校による「CONTENTS~目次~」〔作・うの まさたか〕は、
11月21日(土)10:50~11:50の上演です。

近畿10府県から推薦されました、14の優れた舞台がそろいます。
ぜひ、高校生の瑞々しい舞台をご覧くださいませ。

ご来場、お待ちしております。

スケジュール・会場の詳細は、
「第44回近畿高等学校演劇研究大会のご案内」【2009年11月4日付け記事】をごらんください。




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鳥取県代表:鳥取東高校 〔近総文・近畿大会上演アピール〕

2009年11月15日 | 近畿大会情報
鳥取県代表の「鳥取県立鳥取東高等学校」演劇部の皆さんから、近総文・近畿大会にあたって、一言いただきました!


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上演⑪ 鳥取県代表 鳥取県立鳥取東高等学校
    「真の芯は芯だが針としてしまいがちなのが真」
                     作:永見芽生(生徒創作)
                       
こんにちは。鳥取東高校演劇部です。
今回私たちが演じる脚本は、3年生の先輩が書かれたものです。
地区発表会、県発表会、そしてこのすばらしい京都の地まで共に歩んでこれたことを、嬉しく思います。

鳥取東高の演劇部はもともと少人数で活動していたのですが、今年一年生がたくさん入り、より楽しく、より演劇の幅を広げ活動しています。

この舞台をつくるにあたって、たくさんの困難にぶち当たり、時には涙することもありましたが、くじけずにここまでがんばってきました。
近畿公演で私たちの力の限りを発揮し、演じたいと思います。

鳥取東高ならではの舞台をお楽しみください。
乞うご期待!


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第29回近畿高等学校総合文化祭演劇部門・第44回近畿高等学校演劇研究大会 は、

2009年11月21日(土)~23日(月・祝)
京都市呉竹文化センターにて

開催いたします。

鳥取県立鳥取東高校による「真の芯は芯だが針としてしまいがちなのが真」〔作・永見芽生〕は、
11月23日(月・祝)9:30~10:30の上演です。

近畿10府県から推薦されました、14の優れた舞台がそろいます。
ぜひ、高校生の瑞々しい舞台をご覧くださいませ。

ご来場、お待ちしております。

スケジュール・会場の詳細は、
「第44回近畿高等学校演劇研究大会のご案内」【2009年11月4日付け記事】をごらんください。




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福井県代表:啓新高校 〔近総文・近畿大会上演アピール〕

2009年11月14日 | 近畿大会情報
福井県代表の「啓新高等学校」演劇部の皆さんから、近総文・近畿大会にあたって、一言いただきました!


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上演⑬ 福井県代表 啓新高等学校
        「HERO―声をかけられて―」 作:川上恭平(生徒創作) 



こんにちは。福井県私立啓新高等学校演劇部です。

まずは我らが啓新高校を紹介します。
啓新高校は福井県の福井市にある私立の高校です。専門学科を含めて現在五つの学科があって、総生徒数は約800人。熱血的な荻原校長のもと、毎日楽しく高校生活を送っています。

続きましては、私たち演劇部の紹介です。
私たち演劇部は、唯一の三年生であり、今回お目にかけます「HERO」の脚本の作者である川上部長の引退を経て、現在部員10人で活動しています。
普段はいたって真面目ながら、テンションが上がると手が付けられない個性あふれる最高に素敵な部員が一丸となって、日々の時間の許す限り稽古や大道具作りに励んでいます。

今回近畿総合文化祭という大舞台でたくさんの観客の皆さんの前で「HERO」をお披露目することとなり、プレッシャーで押し潰されそうにないながらも頑張ってきました。精一杯演じますので、是非ご覧下さい。

最後に作品紹介ですが、皆さんにとって「HERO」とは何ですか?
助け合うこと、誰かを支えてあげる大切さ。
そして勇気を奮い起こして立ち向かい、明日に向かってひたすらに進む苦しさ。

私たちの全てを賭けて、皆さんにお伝えします。


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第29回近畿高等学校総合文化祭演劇部門・第44回近畿高等学校演劇研究大会 は、

2009年11月21日(土)~23日(月・祝)
京都市呉竹文化センターにて

開催いたします。

啓新高校による「HERO―声をかけられて―」〔作・川上恭平〕は、
11月23日(月・祝)12:50~13:50の上演です。

近畿10府県から推薦されました、14の優れた舞台がそろいます。
ぜひ、高校生の瑞々しい舞台をご覧くださいませ。

ご来場、お待ちしております。

スケジュール・会場の詳細は、
「第44回近畿高等学校演劇研究大会のご案内」【2009年11月4日付け記事】をごらんください。




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和歌山県代表:那賀高校 〔近総文・近畿大会上演アピール〕

2009年11月13日 | 近畿大会情報
和歌山県代表の「和歌山県立那賀高等学校」演劇部の皆さんから、近総文・近畿大会にあたって、一言いただきました!


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上演⑤ 和歌山県代表 和歌山県立那賀高等学校
        「ちゃぶ台の詩(うた)」 作:石原哲也
                       潤色:松並郁男 (既成)


空は青白くなり冷たい風がふく中、私たちは練習を日々積み重ねています。

時に泣き、時に笑い、時に怒る、一日一日が大切な思い出。
その思い一つ一つが集まって、最優秀賞につながった。
今、手に入れたチケットで、今度は全国への道を歩んでいく。

ここで、有子からメッセージ。


「こんにちは!私は寺田有子18歳!

家族は物静かで怖いお父ちゃんと、何かと口うるさいお母ちゃん、そんで自己中なお婆ちゃんと、変に婆ちゃんと仲が良くてバカなタケシ。

こんな家族で毎日毎日嫌になるわぁ。
だって、私の夢を叶えるために東京行かせて!って言っても、父ちゃんも母ちゃんも反対するし、婆ちゃんは老人ホームに入らせろとか言うし、タケシはタケシでわけわからんし…。

もう家出しようかな…。
まぁ、もう少しねばってみるか!」


だそうです。

私たちの家族愛をどうぞ期待してて下さいね!!


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第29回近畿高等学校総合文化祭演劇部門・第44回近畿高等学校演劇研究大会 は、

2009年11月21日(土)~23日(月・祝)
京都市呉竹文化センターにて

開催いたします。

和歌山県立那賀高校による「ちゃぶ台の詩」〔作・石原哲也、潤色・松並郁男〕は、
11月21日(土)15:30~16:30の上演です。

近畿10府県から推薦されました、14の優れた舞台がそろいます。
ぜひ、高校生の瑞々しい舞台をご覧くださいませ。

ご来場、お待ちしております。

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三重県代表:飯野高校 〔近総文・近畿大会上演アピール〕

2009年11月12日 | 近畿大会情報
三重県代表の「三重県立飯野高等学校」演劇部の皆さんから、近総文・近畿大会にあたって、一言いただきました!


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上演⑭ 三重県代表 三重県立飯野高等学校
        「14番目の仮面」  作:森田霞 (生徒創作)

「初めまして」の方や、少しだけ名前を聞いたことがある方がいると思いますが、三重県の飯野高校演劇部です。

悔しながら県大会3位となって中部大会には出場できませんでしたが、近畿大会のオブザーバー校として参加させていただくことになり、もう一度この劇を上演することができて、とても嬉しく思っています。

この作品は、地区大会、県大会、文化祭、と合わせて3回上演しています。
しかし、今回、1部の3年生の先輩たちが引退したために、演出・舞台監督・メイク・主役が変更を余儀なくされました。
重要なポジションが代わってしまったのですが、これもいい経験だと思うので、オブザーバー校といえども、気を抜かずに近畿大会に挑みます。

1度観たかも知れないあなたも、また一味違う新しい「14番目の仮面」をどうぞご覧下さい。


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第29回近畿高等学校総合文化祭演劇部門・第44回近畿高等学校演劇研究大会 は、

2009年11月21日(土)~23日(月・祝)
京都市呉竹文化センターにて

開催いたします。

三重県立飯野高校による「14番目の仮面」〔作・森田霞〕は、
11月23日(月・祝)14:10~15:10の上演です。

近畿10府県から推薦されました、14の優れた舞台がそろいます。
ぜひ、高校生の瑞々しい舞台をご覧くださいませ。

ご来場、お待ちしております。

スケジュール・会場の詳細は、
「第44回近畿高等学校演劇研究大会のご案内」【2009年11月4日付け記事】をごらんください。




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創作脚本紹介⑭「人の川」(『創作脚本集第2号』所収)

2009年11月11日 | 創作脚本
2007年度、第18回創作脚本コンクールで、創作脚本賞を受賞した作品です。

また、第20回京都府高等学校演劇大会(於:京都市呉竹文化センター、2007.11.4)において、立命館高等学校演劇部(南部支部代表)によって上演されました。

そして、この「人の川」は、「2007年度近畿高等学校演劇協議会劇作連絡会 優秀創作脚本選考会」へ、京都府として推薦し、選考の結果、「最優秀創作脚本」と表彰されています!



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「人の川」 生徒創作〔立命館高等学校〕


《登場人物》  男8人 / 女6人
                   
中村父    …名古屋に単身赴任中
中村母    …京都の下鴨に子どもたちと残る
中村みどり  …姉、高校1年生
中村たかひろ …弟、小学6年生
阿部なお   …京都の出町柳のマンションで一人暮らし
阿部こうじ  …なおの兄、ときどき妹のマンションに来る
ちえみ    …なおの友達
広瀬     …こうじの友人で、なおの彼氏。大学3回生、温泉同好会メンバー
渡辺     …中村父の名古屋での先輩社員
あすか    …中村父の名古屋での後輩社員
西島     …大学3回生、温泉同好会メンバー(男)
タケシ    …大学2回生、温泉同好会メンバー(男)
林      …大学3回生、温泉同好会メンバー(男)
山田     …「乙女ちゃん」



《物語》

「こんにちは。はじめまして。私は『ひかり』の会の山田と申します。
突然でびっくりなさったかと存じますが、私は決して怪しいものではありません。怪しげな宗教勧誘や訪問販売などではございません。ご心配なさらぬよう。
私どもの会『ひかり』の会は、みなさんで一緒に世の中について考え、勉強をする会でございます。本日はその会についてご案内ご説明をさせていただきたくお伺いいたしました」

ひらひらのワンピースにりぼんをつけた、乙女ちゃん。
「ひかり」の地にいけるように、祈りを捧げ、勧誘続ける乙女ちゃん。

その乙女ちゃんが、京都に出没した!

下賀茂の中村さんち。
出町柳にある、なおちゃんの一人暮らしのマンション。
丸太町には、とある大学の温泉同好会のサークル部屋。
中村さんちのお父さんが勤めている、名古屋の事務所。

そして、京都・鴨川の河原。

4つの部屋を巡り巡って、物語は進んでいく。
出現した、乙女ちゃんの死体を巡って、巡って、進んでいく。

たかひろ「死んでんのと生きてんのと、どう違うん?」
みどり 「うーん。死んだら、悲しいかな」
たかひろ「誰が?この人が?俺が?俺はこの人が死んでても悲しくないで」

渡辺 「道端に死体っておおごとじゃない?なんでそんなん通報もされずにネットで噂になってんの?おかしいでしょ?絶対嘘やって」

西島 「やばいって!やばい!!」
タケシ「早く警察に言わへんといけないんやないですか?」
林  「とりあえず警察に電話しましょう」

なお 「お兄ちゃんがあの人殺したんやったらどうしよう…」
ちえみ「まだ言ってる。そんなんばっかり考えてんの?」

阿部 「…何してんの?」
広瀬 「…死体があったから、埋めようと思って」
阿部 「それ、おかしくない?」
広瀬 「おまえ、なんでライター持ってんの?」
阿部 「…死体があったから、燃やそうと思って」


乙女ちゃんを囲む、人、人、人模様。
人の、川。



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『創作脚本集第2号』(2008年5月刊行)は、京都府高等学校演劇連盟が行っている「創作脚本コンクール」において、1998年度~2007年度に、創作脚本賞を受賞した14作品をおさめたものです。

この脚本集を読んでみたいとお考えの方には、実費(1000円+送料)にてお分けすることが可能です。

京都府高等学校演劇連盟事務局(久御山高校〈TEL 0774-43-9611〉演劇部顧問)
もしくは
京都府立東宇治高校〈TEL 0774-32-6390〉演劇部顧問

までご連絡ください。

また近畿大会(2009年11月21~23日)でも、呉竹文化センターのロビーに置いております。
ご希望の方は、受付等のスタッフにお声かけくださいませ。


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創作脚本紹介⑬「中断線路。」(『創作脚本集第2号』所収)

2009年11月10日 | 創作脚本
2006年度、第17回創作脚本コンクールで、創作脚本賞を受賞した作品です。

また、第19回京都府高等学校演劇大会(於:京都芸術劇場春秋座、2006.11.12)において、京都府立西宇治高等学校演劇部(南部支部代表)によって上演されました。

そして、この「中断線路。」は、「2006年度近畿高等学校演劇協議会劇作連絡会 優秀創作脚本選考会」へ、京都府として推薦し、選考の結果、「優秀創作脚本」と表彰されています!



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「中断線路。」 生徒創作〔京都府立西宇治高等学校〕


《登場人物》  女1人 / どちらでも可4人 
                   
駅長    …路州の駅の駅長さん
出戻    …路州の町に帰ってきた女
若者    …線路に飛び込む若者
ホームレス …駅のホームに住んで3週間
終末    …教授


《物語》

「あー、マイテス、マイテス。本日は晴天なり。街民のみなさま、こんばんは。本日は8月7日、待ちに待った七夕祭りの日であります。願いを託した短冊はもう駅前の短冊ボックスに入れられたでしょうか」

駅長さんの声がにぎやかに響く、路州の駅のホーム。
今日は、七夕祭りの夜。

夜空に打ちあげられる、華やかな花火。

でも、街の人口はたった5人だけ。
そして、そこに集まってきた、飛び込み自殺をしそこねた若者、15年ぶりに故郷にまい戻ってきた女、縛られるもののない自由な旅人のホームレス。

駅長 「役になんかたたないけどぉ、こういうのは割合が大切なの。もっとも不味い組み合わせはコーラ7対コーヒー3の組み合わせ。ま、役になんかたたないけどね」
若者 「…さっきからうるさいんだよ」
駅長 「は?聞こえませんけど」
若者 「さっきから、役にたたない役にたたないってうるさいんだよー!」
駅長 「やだな~、あなたのことじゃありませんって…」

若者 「俺はなんだってできるんだ。俺がその気になれば、こんな街なんかぶっ壊せるんだー!」

駅長 「はいはい、ご冗談はさておき…」

冗談ではないのです。
この街は、消される街、だっていうんですから…。

20年前の瓜電臨界事故。
放射能を浴びたかもしれない、住人たち。
帰ってきた女が、ひとり。

短冊に書かれる願い事。
どんな願い事をしましょうか。ゲーム形式で考えてみましょうか。

駅長 「もし、あなたがアライグマだったら…」
ホームレス 「…えっと、おいしいご飯にありつけますように」

駅長 「もし、あなたが飛び込み自殺を考えている人間だったら」
ホームレス 「誰か、気づいてくれますように」

そして、

駅長 「もし、あなたが、20年前の自分だったら…」



夏の空に、最後の花火が打ちあがる。


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『創作脚本集第2号』(2008年5月刊行)は、京都府高等学校演劇連盟が行っている「創作脚本コンクール」において、1998年度~2007年度に、創作脚本賞を受賞した14作品をおさめたものです。

この脚本集を読んでみたいとお考えの方には、実費(1000円+送料)にてお分けすることが可能です。

京都府高等学校演劇連盟事務局(久御山高校〈TEL 0774-43-9611〉演劇部顧問)
もしくは
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創作脚本紹介⑫「夏綴り」(『創作脚本集第2号』所収)

2009年11月09日 | 創作脚本
2006年度、第17回創作脚本コンクールで、創作脚本賞を受賞した作品です。

また、第19回京都府高等学校演劇大会(於:京都芸術劇場春秋座、2006.11.12)において、同志社高等学校演劇部(中部支部代表)によって上演されました。

そして、この「夏綴り」は、「2006年度近畿高等学校演劇協議会劇作連絡会 優秀創作脚本選考会」へ、京都府として推薦し、選考の結果、「最優秀創作脚本」と表彰されています!



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「夏綴り」 生徒創作〔同志社高等学校〕


《登場人物》  女1人 
                   
沢口恵里  …1947年生まれの女性
           (役者は、12歳~60歳までの恵里を演じる)


《物語》

2006年。
早稲田実業対駒大苫小牧。甲子園の一戦を伝えるアナウンサーが、読み上げた次のニュース。

「小説家の瀬戸遥さんが脳梗塞のため亡くなり、今日、告別式がしめやかに営まれました」

聞いていた老婆が手にする、懐かしい、たくさんの手紙の束。

遥ちゃんと交わした、いくつもの手紙。
遥ちゃんに出せなかった、いくつもの手紙。

遥ちゃんと恵里。
幼馴染のふたり。
一緒に過ごした時と、会わなくなってからの時。

フラフープで遊んだ。テレビがやってきた。小学生のころ。

恵里「みしまゆきおって知ってんで。この間おじいちゃん読んでた。金閣寺ってやつ。燃えるんやんな、がーって。お城が。あ、違う、お寺が。ね?」

東京五輪にわくわくした。卒業後の進路を考えた。高校生のころ。

恵里「遥ちゃん、どこいくん?見ていい?…へー東京いくんや。文学部…遥ちゃん本好きやしなぁ」

学園紛争なんて、どこ吹く風。
OLになって、お見合いして、結婚して、子育てに追われる恵里。
そして、作家として順調に歩みを進める遥ちゃん。

一人で演じる、女性2人のそれぞれの人生。

恵里 「…私にしか、できひんこと」

それって、なに?




第52回全国高等学校演劇大会(京都大会)で、最優秀賞を受賞した「ひととせ」の作者による、もうひとつの一人芝居です。


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『創作脚本集第2号』(2008年5月刊行)は、京都府高等学校演劇連盟が行っている「創作脚本コンクール」において、1998年度~2007年度に、創作脚本賞を受賞した14作品をおさめたものです。

この脚本集を読んでみたいとお考えの方には、実費(1000円+送料)にてお分けすることが可能です。

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創作脚本紹介⑪「~飛翔~・VICTORY仮面」(『創作脚本集第2号』所収)

2009年11月08日 | 創作脚本
2005年度、第16回創作脚本コンクールで、創作脚本賞を受賞した作品です。


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「~飛翔~・VICTORY仮面」 生徒創作〔同志社国際高等学校〕


《登場人物》  男3人・女11人 他数名 
                   
井上威   …リストラにあい、ビクトリー仮面に再就職?
井上ありさ …威の娘。中学2年生
井上志保子 …威の妻、ありさの母
潤     …ちょっと頼りないありさの彼氏。中学2年生
老婆    …ホームレス
市長    …ビクトリー仮面で市の赤字財政建て直しを画策する女性市長
風間    …市長の秘書
速水    …新聞記者
刑事    …風間とつるんでいる女性刑事
子ども1~3 …公園でヒーローごっこをしている子どもたち
不良1~3  …ありさや潤にからむ3人組の女たち
犯人3人   …逃走中の殺人犯
女1~3   …井上一家のご近所のおばさん3人組
谷崎    …威のもと同僚
警官隊   …強盗や殺人犯を捕らえる警官隊
児童合唱団 …ビクトリー仮面のヒーローソングを歌い上げる
ジョッカー1・2 …TV版「VICTORY仮面」の中の出演者
正太郎    …TV版「VICTORY仮面」の中の出演者


《物語》

「この街に突如現れたなぞの戦士!我らの市民の平和を守るために彼はやってきた!その名も…ヴィクトリー仮面!!我らの味方、子どもたちの味方、その名もヴィクトリー仮面!さぁ、みんなで応援しよう。ヴィクトリー仮面を!」

赤字に苦しむ街にいきなり登場した、ヴィクトリー仮面。
仕掛け人の市長たちは、「ヴィクトリー仮面饅頭」「ヴィクトリー仮面祭」などを画策中。

正義の味方の正体はもちろん謎!
…のハズなのだけれど…?

ヴィクトリー仮面大好きの潤くん。
それにイライラのありさちゃん。お父さんとの仲もイマイチしっくりきていません…。

でも実は、そのお父さんこそが、ヴィクトリー仮面だったなんて…!!

速水「表面は良くても、真の目的はお金。あなただって自分を養うためにヒーローになってんでしょう?」
威 「ち、違う…!」
速水「あれえ?おかしいな。市長からはそう聞いたんですがね」

そんな折、ありさちゃんのお母さんが、凶悪殺人犯に人質にされてしまって…!

街のヒーロー、ヴィクトリー仮面はどうなってしまうのか!?
愛する妻を救えるのか!?

ちょっと気弱なお父さんは、カッコいいヒーローになれるのか!?


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『創作脚本集第2号』(2008年5月刊行)は、京都府高等学校演劇連盟が行っている「創作脚本コンクール」において、1998年度~2007年度に、創作脚本賞を受賞した14作品をおさめたものです。

この脚本集を読んでみたいとお考えの方には、実費(1000円+送料)にてお分けすることが可能です。

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創作脚本紹介⑩「橋910」(『創作脚本集第2号』所収)

2009年11月07日 | 創作脚本
2004年度、第15回創作脚本コンクールで、創作脚本賞を受賞した作品です。


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「橋910」 生徒創作〔京都府立鴨沂高等学校〕


《登場人物》  男1人 / 女4人 
                   
女  …5階で南を見つめ、数える女
男(兄・ドド) …2階の住人
母(モア)  …2階の住人
妹(トキ) …2階の住人
クイナ …ドドたちの隣の家の女の子


《物語》

男「現場は、市中心にある幹線道路。サマワを南北に横断するユーフラテス川の橋の上だった」

南へ向かって吹く風。
やまない雨。
黒い、雨。

カチャカチャカチャ。
数を数える機械が、女の手によって、カウントを重ねてゆく。

肩からショルダーバックをかけ、きれいなオレンジのワンピースを着た、双眼鏡を
片手にした女。
そして、女と同じ方を見ようとする男。

女 「…一人で家にいたの。突然、黒い雨が降ってきて、真っ黒になったお父さんが帰ってきた」

女 「だけどみんな『生きよ』と言いはしなかった」

新しい校則で、全身真っ黒の制服が決められた男。
男の制服に並んだ、51個の星。

カチャカチャカチャ。
かさんでいく、数。

男 「…いくつになった?」
女 「…9896…今日で4000増えた」
男 「…」
女 「どうなるの?9999までいったら」
男 「えっと確か、0に戻るんです」
女 「0?」
男 「はい」
女 「…また1から始めるの?」

橋を渡らなかった女。
橋を渡っていく、男。

カチャカチャカチャ。
機械の文字盤が示す「9999」。そして、「0000」。

今日も、雨はやまない。


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『創作脚本集第2号』(2008年5月刊行)は、京都府高等学校演劇連盟が行っている「創作脚本コンクール」において、1998年度~2007年度に、創作脚本賞を受賞した14作品をおさめたものです。

この脚本集を読んでみたいとお考えの方には、実費(1000円+送料)にてお分けすることが可能です。

京都府高等学校演劇連盟事務局(久御山高校〈TEL 0774-43-9611〉演劇部顧問)
もしくは
京都府立東宇治高校〈TEL 0774-32-6390〉演劇部顧問

までご連絡ください。

また近畿大会(2009年11月21~23日)でも、呉竹文化センターのロビーに置いております。
ご希望の方は、受付等のスタッフにお声かけくださいませ。


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創作脚本紹介⑨「ぼくとかっぱ」(『創作脚本集第2号』所収)

2009年11月06日 | 創作脚本
2003年度、第14回創作脚本コンクールで、優秀賞を受賞した作品です。

また、この「ぼくとかっぱ」は、「2003年度近畿高等学校演劇協議会劇作連絡会 優秀創作脚本選考会」へ、京都府として推薦し、選考の結果、「優秀創作脚本」と表彰されました!


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「ぼくとかっぱ」 生徒顧問共同創作〔京都府立洛水高等学校〕


《登場人物》  男3人 / 女6人 
                   
ハル  …畑仕事大好きな女の子。高校2年生
竜一郎 …水泳好きな男の子。高校2年生
淳平  …自称「時代の流れにビンカン」な男の子。高校2年生
明梨(あかり) …竜一郎の従妹。中学3年生
愛花(まなか) …町長の娘
猪子(いのこ) …陀西町の役場観光係。竜一郎のコワい姉
稔(みのる)  …写真家。猪子の大学時代の女友達
竜   …陀西町の町長
香月  …さといもケーブルテレビの女性アナウンサー


《物語》

豊かな里山の、小さな町・陀西町。
そこを流れる川の上流には、でっかいでっかい河童ノ池。
昔々のその昔、河童が「わさわさ」、いっぱいいたそう。

「今でも山盛りいるらしい」
「河童山盛り」
「河童盛り合わせ」
「なんかキュウリのフルコースみたい」

さてさて、そんな河童の池で、稔ちゃんが「河童を、見た!」なんてことになったから、さぁタイヘン!

自信たっぷり、町長の笑い声が響きます。
「『河童のいる町 陀西町』。どうや。キャッチフレーズはこれや!」
「よっしゃ!決まりや!名づけて、蘇る河童伝説あんりみてっど作戦じゃ!ハハハ」

河童は本当にいるのか。
河童で町おこしは成功するのか。
観光客が押し寄せたら、町は安泰なのか。
里山削って、開発を進めるのか。
町の生き残りをかけた、伊香須町との合併話はどうなるのか。

ハル「おじいちゃんが言うてた。地図から町が消えるだけやない。この土地の暮らしが消えるんやって」

テレビ局まで巻き込んでの大騒動。
さぁ、どうなる?陀西町!


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『創作脚本集第2号』(2008年5月刊行)は、京都府高等学校演劇連盟が行っている「創作脚本コンクール」において、1998年度~2007年度に、創作脚本賞を受賞した14作品をおさめたものです。

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創作脚本紹介⑧「ドロップ。」(『創作脚本集第2号』所収)

2009年11月05日 | 創作脚本
2002年度、第13回創作脚本コンクールで、優秀賞を受賞した作品です。

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「ドロップ。」 生徒創作〔京都府立鴨沂高等学校〕


《登場人物》  男1人 / 女9人 
                   
マツシタ  …学校の地下のボイラー室にこもる学生(男)
ヤスコ   …ボランティアにいそしむ学生
カナコ   …ボランティアにいそしむ学生
キクコ   …ボランティアにとってもいそしむ学生
白井    …学校図書館のレファレンス係の学生
元川    …学校図書館のレファレンス係の学生
山口    …学校図書館に涼みにくる学生
青木    …学校図書館でひとり、本を読む学生
泉     …花壇を整える女の子
佳恵    …花壇を整える女の子


《物語》

夏の十一景。

雑草抜き
踊る地下室
キンチョウの夏
をかし
ペンギンより丹波屋
雨と日暮
囲い作り
野垂れ死に
嘘とモグラ
下りないブラインド
苗植え
甘い水

キクコ 「…あのさぁ」
マツシタ「…何?」
キクコ 「行きたいって言ったよね?」
マツシタ「あぁ、アフリカ?」
キクコ 「アンゴラ」

できあがっていく花壇。
ペンギンの有効的な利用法。
人を救いたい、なんて偽善者?
閉まる、ブラインド。

サクマドロップ。

「食べる?」
「うん」


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『創作脚本集第2号』(2008年5月刊行)は、京都府高等学校演劇連盟が行っている「創作脚本コンクール」において、1998年度~2007年度に、創作脚本賞を受賞した14作品をおさめたものです。

この脚本集を読んでみたいとお考えの方には、実費(1000円+送料)にてお分けすることが可能です。

京都府高等学校演劇連盟事務局(久御山高校〈TEL 0774-43-9611〉演劇部顧問)
もしくは
京都府立東宇治高校〈TEL 0774-32-6390〉演劇部顧問

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また近畿大会(2009年11月21~23日)でも、呉竹文化センターのロビーに置いております。
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第44回近畿高等学校演劇研究大会のご案内

2009年11月04日 | 近畿大会情報
第29回近畿高等学校総合文化祭(京都大会)演劇部門
第44回近畿高等学校演劇研究大会

を次の通り開催いたします。
お誘い合わせの上、ぜひ、ご観劇くださいませ。


【期日】2009年11月21日(土)~23日(月)

【会場】京都市呉竹文化センター〔TEL:075-603-2463〕
     アクセス:京阪本線および近鉄京都線「丹波橋駅」西口前すぐ

【入場料】無料です

【プログラム】
第1日目 11月21日(土)  9:00開場・受付/9:20~開会式
09:30~10:30 上演①京都府代表A(立命館高校「うちの芝は青い」〈生徒顧問共同創作〉)
10:50~11:50 上演②滋賀県代表(県立水口東高校「CONTENS~目次~」〈顧問創作〉)
12:50~13:50 上演③大阪府代表A(金蘭会高校「けろけろ」〈生徒顧問共同創作)
14:10~15:10 上演④兵庫県代表A(県立神戸高校「SISTERS」〈顧問創作〉)
15:30~16:30 上演⑤和歌山県代表(県立那賀高校「ちゃぶ台の詩」〈既成〉)
16:50~17:50 上演⑥大阪府代表B(府立佐野高校「プリン時々☆カラメルちゅ~いほう」〈生徒創作〉)

第2日目 11月22日(日)  9:00開場
09:30~10:30 上演⑦京都府代表B(京都橘高校「ぺらぺら神話体系 ~追憶のハルマゲドン~」〈生徒創作〉)
10:50~11:50 上演⑧兵庫県代表B(雲雀丘学園高校「黄昏に走る」〈生徒創作〉)
12:50~13:50 上演⑨大阪府代表C(大谷高校「村田さんと東尾さん(改)」〈生徒創作〉)
14:10~15:10 上演⑩奈良県代表(育英西高校「明日の思い出」〈生徒創作〉)

第3日目 11月23日(月・祝)  9:00開場
09:30~10:30 上演⑪鳥取県代表(県立鳥取東高校「真の芯は芯だが針としてしまいがちなのが真」〈生徒創作〉)
10:50~11:50 上演⑫徳島県代表(県立鳴門第一高校「intermezzo!!(インテルメッツォ!!)」〈顧問創作〉)
12:50~13:50 上演⑬福井県代表(啓新高校「HERO~声をかけられて~」〈生徒創作〉)
14:10~15:10 上演⑭三重県代表(県立飯野高校「14番目の仮面」〈生徒創作〉)


近畿10府県の高校による、すぐれた舞台が14作品そろいます。
今の高校生が、何を、どのように感じ、どう表現していくのか。
ぜひ、その生の感覚をお楽しみください。

また、大阪・兵庫・奈良・和歌山・滋賀・京都の代表校のうち、最優秀と表彰された高校は、2010年夏の全国大会(宮崎県開催)で、近畿ブロック代表として、上演することになります。
その作品をいち早く、近畿大会でお楽しみくださいませ。

各高校がベストの状態で、スムーズに上演できるよう、京都の連盟の生徒も顧問も、精一杯つとめます。
行き届かない点もあるかと思いますが、すばらしい大会になりますよう、ご協力いただければ幸いです。

ご来場、お待ち申し上げます。



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府大会にご来場ありがとうございました!

2009年11月01日 | 京都府大会情報
朝は快晴。午後は大雨。
荒れたお天気の一日でしたが、本日、無事に京都府大会を終えることができました。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。

11月下旬には、近畿大会も控えています。
また、ぜひ会場へ足をお運びくださいませ。

府大会および創作脚本コンクールは、以下のとおり、表彰されました。

【京都府大会】
最優秀賞 京都橘高校「ぺらぺら神話体系・追憶のハルマゲドン」
最優秀賞 立命館高校「うちの芝は青い」
優秀賞  西乙訓高校「うそんせ」
優秀賞  同志社高校「レイニーテール」

近畿大会には、京都橘高校と立命館高校が、京都代表として出場します。


【創作脚本コンクール】
創作脚本賞 「テレーゼのために」(生徒創作 立命館宇治高校)
奨励賞    「コンニビ’」(生徒創作 立命館宇治高校)
奨励賞    「さよなら、俺たちの世界」」(生徒創作 東宇治高校)

おめでとうございます。



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