遠州の空の下から

遠州の空と花壇の気まぐれカレンダー

一年前

2007年01月20日 | Weblog
ここ遠州の地に来ることになった始まりの始まりは、ちょうど一年前のいま頃のこと。
きっかけは、もちろんandyの転職。前から誘われていた(いま勤めている)会社への転職話が、少しずつ具体的な方向へ動き出した。
私は伊藤千枝さん率いる「珍しいキノコ舞踊団」のワークショップを楽しみに、いつも通りワーイ\(^^\)(/^^)/ワーイな生活を送っていた。実感すらなく、当然!?他人事(ヒトゴト)で、いろいろは決まってから考えりゃいいか・・・てなもんだった。
このころのandyの体調は最悪で、ワークショップを受けても抱えるストレスを解消できない、気分転換にもならないという感じでした。いつもは、職場でどんなにストレス溜めてきても、ezukoへ行けば元気がもらえると、喜んで出掛ける人が・・・である。具合悪いから休むとまで言うので、私は「およっ?」とばかりに驚いたりして・・・。ン十年の人生で初めて「夜間診療」に駆け込むこともあったっけね。それも何回も!焦っちゃった。 看護師を職業にする「劇中妻」(って言葉あるかな?)には、ガン?を心配していただいたゎね。有難かった(ホント、ありがとです)。私にとって(本人も!?)初めて体験する「尋常でない」andyの体調の悪さに、あららっ、どうなっちゃうの~?。「いつもはかなり能天気♪」を自認する私でさえ、ちょぴっと不安を感じたりしてたのよね。
そんな時に出てきた移転話。職場を移るだけのつもりでいたら、ここにはandyにやってもらう仕事はないが、あっちならぜひやってもらいたい仕事がある・・・(と言われたかどうか、私の勝手な想像(笑))と誘われた。
私は野生児。本能で生きている(自分がよく分かってるラ)。一方andyはあの通りの性格だし。たぶん考えに考え抜いていたのかなっ?。それで体調不良という形に出ていたのかもしれないね。
「はぁーるばる来たぜ、遠州♪」。まさに『大転機』。いいきっかけをいただいたね。遠州に来てみれば、andyは体調不調も何処吹く風!ケロッと元気になっちゃった(^^)。良かったなっ、良かったねっ。
もちろん、その後も寝込むことなど一切なく、ますます元気一杯!!「元気印満タン♪」で暮らしています。私もモチのロンロン!げんきだょ♪(かな?)
※写真は、去年両親を迎えに東京へ行った帰り、4人で乗った新幹線の中からみえた富士山。
遠州に来て半年の頃。遠州に住むようになって初めて富士山にお会いしたのがこの時。