Knote Jazz Project
甲賀英明(P)山中幸一(B)
小川由紀夫(D)西澤雅枝(Vo)
さて、いよいよ当日。
リハーサルで新曲の初あわせ。
Love Danceはダイアン・シュアーのものを参考に練習してきましたが、バンドで演奏するのは初めて。
新曲はいつも、演奏してみた時にどんな表情を見せてくれるか、楽しみ。
今回のリスト
1Them Their Eyes
2Love Dance
3Fotographia
4Tea For Two
5Girl Talk
6Bluesette
7Spring Can Really Hang You Up The most
8 Swonderful
でした。改めてリストを見てみるとかなり濃い内容でした。
盛りだくさんで、1セットに2セット分くらい凝縮した感じ🎵
今回は1セットだけのライブだったので、演奏を優先に
あまりMCを長くしなかった?のですが(謎)
歌の世界を巡る旅と題しても、十分歌番組並に楽しい時間が作れそうなラインナップでした。
Love Danceは、普段歌わなかったフュージョン系の曲でしたので
結構悩んだり苦しんだりしましたが
とても勉強になりました。
共演の皆さんのおかげでとても楽しく演奏させていただきました。
自分的にもう少し発声と曲の中でのエネルギー配分の研究も必要だな、と思いました。
今回はダイアン・シュアーと同じキーで歌ってみましたが
ほかのキーでも練習してみたいです。
曲の内容ももう少し醸しだして、雰囲気を出せたらいいいなと思うんだけどなあ
エロティックな内容をさわやかに歌ってみたいですね~(無理?w)
Tea For Twoはスローで。バースもしっかり入れて。
美しいピアノに誘われながら歌の世界に溶けていく感じがとても素敵で
歌っていてうっとりします。
歌の内容も、誰にも教えず、電話も来ないようにして
二人っきりの世界を楽しむ恋人たちの様子を描いています。
Them Their Eyesはご機嫌なベースとのDuoからスタート
わくわくどきどきな歌の内容にぴったり!
もっとスキャット炸裂できるようになりたい!
Spring Can Really Hang You Up The Most
これはもう2年前くらいから、大好きで歌っている曲です。
やはり、時を重ねた曲は歌いながらその世界にぐっと入っていきます。
甲賀さんのピアノの音もこの曲の世界を鮮明に描いて
いつもピアノソロでは美しい春の風景と、悲しい、切ない気持ちがわいてきて
たまらなく好きな曲です。
一つのライブの中で、様々な世界を色鮮やかに感じられる演奏でした!
すごく楽しかったです❗
2部のセッションも、素敵なお客様がたくさんお越しくださり
すごく豪華なセッションになりました!
良い刺激をたくさん頂きました!
また、聴いていらしたお客様から
有り難いお言葉も頂いて、とても嬉しかった!
素敵な夜になりました✨✨✨
共演の皆様、お越しくださったお客様
お店のマスター、ママさん
ありがとうございました(^-^)/✨✨