「オリーブの小枝」

ピアノ弾き語りと歌作り、暮らしの楽しみ

大内宿へ

2017年07月03日 | 日記
雨雲拭う空の塵
呼ばれし神の大祓。

土地の神 栃の神
人の情けと優しさに
福の神様舞出でて
五穀豊穣半夏の祭り。

集った人の幸せを 願って合わせた掌よ。

ひとの優しさ情けにふれて
家族も笑顔の珍道中。
久方ぶりの福島の
美し旅の嬉しさよ。

ありがとうございます。



思い立って出掛けた大内宿。行きは大雨でしたが、着いたら雨が上がりました。



丁度この日はお祭りの日でした。良い時に来ました!



タイムスリップしたような感じです。



神主さんや村役さんは正装で。



神様も神輿を止めて一休み。



名物のねぎ蕎麦も頂きました。食べる毎に辛味が増すねぎ。辛味が苦手な私は温かい蕎麦の方が良かったかな。次回はそうしよう✨



おばあちゃんが手間暇かけて作った栃餅。
今朝つきたてで、柔らかい。すぐたべるけ?って聞かれたんで、うん、って言ったら
お砂糖くれたんで、袋の中でまぶして家族で粉まみれになりながら美味しく頂きました!
優しいあまさがとても美味しかった。



帰り際、落ち着いた古民家カフェで一休み。
父方の実家は農家だったので、おじいちゃんちに来たような懐かしい雰囲気。



笑いにあふれた大内宿珍道中。良い旅になりました!
またゆっくり来たいな。