イスラエル滞在日記 6

アパートから車で1時間半、今日は死海に行ってきました。

途中で見つけたのは
ラクダ注意の看板笑
アメリカはシカに注意だった笑
ところ変われば、動物も変わる。

これは羊の群れです。

実際、道路脇に佇むラクダを何度と見かけましたが、高速道路を走りながら写真を撮るのは至難の技。

せいぜいこのくらいです。

山を越えていくと、山肌の間から死海が見えてきます。

車から降りると、暑い！！砂漠にいるみたいな、まさに灼熱です。

スパが確保しているプライベートビーチもありますが、今回は一般利用のパブリックビーチにて。

ビーチサンダルを脱いだら、砂原で火傷するくらいの暑さ。

砂原に近いところはかなりぬるーいお湯になっていますが、沖に出ると冷えてきます。

そして浮く！向こう側はヨルダンです。

本当に浮くんです。立って歩く方が難しいくらい。スパやホテルの真裏はガケ、というなんともなシチュエーション。

岸に近いところから浮いたまま、沖まで引いてもらいプカプカ。
一瞬、海水が目に入ったんですが、もう、シャレにならないくらい痛い！！
ガイドブックにも書いてあったのでかなり注意していたんですが、目が開けられず涙が止まらない…ひとしきり泣いて、こすらず、真水で洗ったら痛みもなくなりましたが、みなさん死海に行く際はご注意くださいませm(._.)m

珍しい体験、といっても長居は出来ません。だんだんと肌がヒリヒリしてきます。
陽射しの強さももちろんですが、塩分濃度の高さも肌を通じて感じますよ。

死海からあがったら、シャワーで海水を流してお買い物へ。

お土産も死海のコスメです。
泥パックも売っていて、ここで購入すると無料でロッカーを貸してくれるそう。
こんなサービス、あったんですね…

全身日焼け止めのおかげで、たいして灼けることなく過ごせました。

後日、現地駐在員だった方にお話を聞いたら死海のスパはリーズナブルでとってもお勧めとのこと。

そこも行かなきゃリストに加えました！