年代物の風呂敷で

昨日の午後、マンション内の集会室で子供向けの『風呂敷講習会』が開催された。
長女はお友達と参加をし、風呂敷で色々な包み方＆バッグの作り方を教わってきた。
家に帰って、バッグの作り方や帽子、ティッシュカバーの作り方などを見せてくれて、色々な包み方に感動。
風呂敷ってこんなにも使い方があるのだなぁと感心させられるばかり。
我が家には昔ながらの年代物風呂敷は数多くあるけれど、全て子供の小さいときの洋服を包んでいたり、赤ちゃん用品を包んでいたりしてクローゼットの奥の奥に置いてある。
こんなふうに普段から風呂敷も使われると嬉しいだろうなぁ。




でも、この年代物の風呂敷のバッグは持ち歩く自信はないので、もっと今風の風呂敷で娘にバッグを作ってもらって持ち歩こう。

昨日の風呂敷講習会のお陰で改めて風呂敷の使い方に注目。
我が家の娘たちは風呂敷は洋服を包むだけの物としか思っていなかったので、その考え方に変化を与えてくれた風呂敷講習会に感謝を。