先日、ちょっとした事で長女と言い合いに。
「うざい」「やばい」という言葉が嫌いな私は、その言葉を聞くたびに「それはどういう意味でしょうか?」と
わざと聞くのだけれど、機嫌の悪い長女は「ママの時代にはなかった言葉だから知らないだけだよ」と頭にくる
返答をしてきて。
腹の立つ事も多くしばらく様子を見ていたけれど、私の我慢の限界に。
私のした事で「ありがた迷惑!」と言われ、長女と言い合いに。
長女には「昔と今では違うんだよ」と言われ、「そんなのわかってるよ!」と言い返したけれど
結局、私はわかっていない所が多くて。
もうこのまま単なる頑固な嫌われ者になりそうな勢いなので、ちょっと気持ちを静めて反省。
結局、私よりずっとずっと素直な長女が「ごめんなさい」と謝ってきて。
もう、ごめんなさいと先に言わなければいけないのは私の方なのに・・・(涙)
正直、自分の言動にしばらく落ち込んで。
冷静になって自分の学生時代を考えてみたら、私もよく「うっとうしい」という言葉を使っていたし、言動が悪いと母に何度も引っぱたかれていたし、と自分の若い頃のことはすっかりと忘れて、長女にそんな言い方をして申し訳なかったなと自己嫌悪。
若い人の言動が気になりだしたのは、歳を取った証拠。
頑固者のおばちゃんにならないように気をつけなければ。
(もうすでに頑固者になりつつあるので、そんな時にはちゃんと注意して!と家族には言ってある)
親離れ子離れも少しずつ始まり、心の準備も。
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そんな長女が先日お友達とディズニーランドへ行った時にお土産を買ってきてくれて。
長女、ありがとう♪
ご馳走様でした!