ピアノの発表会と待っていた本

昨日は長女のお友達のピアノの発表会があったので文化会館へ。
ピアノの教室が近所なので、昨日の発表会で演奏した子供たちも近所の子供たちが多く、いつもよりも親しみやすく皆のピアノの演奏を聴いていた。
長女のお友達は初めての発表会ということもあってものすごく緊張していたけれど、とっても上手に弾けていた♪
最後には先生の素晴らしいピアノ演奏を聴いてホールを後に。



帰宅途中『ジョナサン』でお友達と一緒にちょっと一休み。
子供たちはサンデーを。

大人たちはハーブティーを。



数週間前からずっと待っていた本がやっと今日手元に。
子供でも理解できるように編集された『世界を見る目が変わる５０の事実』

約一ヶ月ほど前、図書館にこの本を借りに行ったら二人待ちとの事。
待ってでも借りたかったので予約待ちの手続きをし、先週「予約待ちの本が届きました」との電話を頂いた。
この本はどうしても子供に読ませたくて借りた本。
毎日ちゃんとご飯を食べる事が出来る事、屋根のある家に住める事、学校に行ける事などどれだけ幸せか娘たちには知ってもらいたい。
いつも「あれが欲しい」だの「これが欲しい」だの欲しい欲しいばかり。
（欲しいと言われても絶対に買わないけれど）
そう思う前に世界にはその日の生活が出来ない子供たちがいる事もきちんと知っていて欲しい。
恵まれている日本だけではなく、もっと外を見て欲しい。
子供向けに簡単に書かれてあるので、大人だったら一時間もあれば読めてしまう。
ちょっとずつ読んで聞かせよう。