処感

日々、想うままに綴る言の葉の置き場
My dear Life!

* 筍、たけのこ、タケノコ

2007-04-29 23:24:59 | Weblog
今朝は快晴、風穏やかにして気温も暑くもなく寒くもなく湿度も丁度心地良い按配にて、まさに「五月晴れ」を絵にしたようなお日和り…。それだけで、脳天気な私とすると「連休気分」が否が応でも盛り上がるわけである。

そんなノンビリとした朝を満喫しつつ、米国から帰国したばかりの青山さんが生出演される「報道2001」フジTVを視聴した。 生憎、朝食時と重なり集中しての視聴とならず肝心なキーワードを聞き逃すという残念な場面もあったが概ね、青山さんのご健在振り、そして青山さんのご発言の確かさなどに感銘を持ち安堵しつつ見終えられた。

レポートを書こうにも書けるほどの把握もできておらずにいたらコミュの管理人るるーさんが早速、さくっと視聴レポをUPしていて下さりおおいに感謝。

その後、サンプロなどを横目で見ながら、別件のサイト更新の必要があったのでそちらを念入りに慎重に確認しながら更新をし、早めに支度をして買出しへと出かけた。

いつものように夫と一緒だ(笑)

明るい日差しの下で、植物たちが元気に緑色の葉を伸ばし花を咲かせているサマを目にするのは気分が良いものだ。歩きながら、自然と気持ちが軽くなる心地すらした。

そして、勢いに乗って今季、初めての「生たけのこ」を購入し帰宅後早速、灰汁をとる為、米糠を投入し赤唐辛子を入れて茹ではじめた。

たけのこを美味しく茹でたいため「寸胴鍋」を用意したのに最近、中々、「生たけのこ」を茹でる機会を持っていないのは私の怠慢か…はたまた、気力のなさか…(^-^;、アレコレ思いを致しながら小振りで活きの良いたけのこ2本の皮を剥き米糠と唐辛子を投入してコトコトと煮て2時間が経過したので「茹だり具合」を確認後、火を停め、今度はじっくりとこのまま冷ましてゆく作業へと移る。焦っても駄目、時間が美味しくたけのこの灰汁を徐々に抜いてくれるらしい。

「美味しいたけのこ」を食べる為にはとにかく間が掛かるものなのだ。
このたけのこは明日の夜のメニューとなる予定…(^-^;

リビングでは「ナルニア物語」をWOWOWでしていたのでそれを夫とバロンと娘が視聴してた。私はキッチンに居たので夜、8時からの放映分をしっかりと視聴した。

なんと言っても「箪笥の奥から始まる壮大な物語」というシチュエーションには目がないのだ。「押し入れの冒険」(作・古田足日)という童話があるがそれに似た設定があるのもファンタジーの定番のようで微笑ましい。

それにしても「たけのこ」よ…美味しく、茹で上がっていてもらいたい。

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