かねてより、Amazonにて予約していた青山繁晴氏の新刊が、昨日、9月9日重陽の節句の日に、メールボックスに届いていた。
沢山の裏切りにもメゲズ、ブレず、今、青山さんは淡々といつもどおりに歩まれている。なんという精神力の強さなのだろうかと、今更ながら圧倒されぱっなしである。
そして、そのすべてを包み隠さずに、ご自身の
青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road
に綴られている。
青山氏はプロの作家でもあるので、今回の総裁選の一部始終 全て青山氏にとっては大切な記録であり歩みであると察せてもいる。オンザロードなのだから尚更であろうか。
しかし、しかし、人間、土壇場でその本性が露わになるようである。
国会議員とは、国民の為に全力を尽くして働く方々なのではないだろうか? ご自身の益、ご自身の為に動く方々のなんと多いことかと、ガッカリしながら今朝も、Blog記事の更新を拝読し思った。
こういう実態も、青山氏はオンザロードにてご自身の言葉で綴られている。
…ご本の紹介なのに、遂、総裁選の件を書いてしまった(;^_^A あまりにも理不尽な現実があるからである。
どうであれ、今回のこの新刊を大切に読み進めながら、私は今後の推移も眺めていようと思う。国会議員さんたちがいかに総裁選の際、選挙の際、動くのか、観察したいとも思った。
個人的には、もちろん、日本の為、我ら祖国の為に、真摯に取り組み働き続けて下さっている青山さんこそ、自由民主党総裁、すなわち、日本の総理大臣になってもらいたいと思っていることは書くまでもない。
追記:「ウェブサイトHanadaプラス」総裁選のアンケート調査結果 ここ
*穏やかなテンポで歩き続けたい*
From★Eruze♬ Mint.mamu…★