NHKの新大河ドラマは義経。(原作 宮尾登美子)
先週から始まったばかりだが、常盤役である稲森いずみが儚げで健気な薄幸の姫の役を好演、
幼少の牛若はあの神木隆之介君が無邪気な魅力を振りまいている。
私は源氏と平家の確執について実はその詳細を良く把握しておらず
義経が清盛をかつて「父」と呼び敬慕していた様子を先週この物語で目にし、
正直申して驚いた。悲劇の姫君、常盤が避けられない運命を受け入れた女 . . . 本文を読む
昨日は夜、冷凍しておいた紅玉ジャムを解凍してまたアップル・パイを焼いた。
出来立てのサクサクした食感がいいからか、家族のリクエストがあったからで、
簡単で美味しいし、ジャムが底衝くまできっとこの秋冬は何度も焼くのだろうな(笑)
そしたら、今日は違う「妬きもの」のお話しでハラハラさせられた。
秋の夜長、それも寛いだ日曜日の夜になんとも軽妙というか
ちょっと悪ノリし過ぎな番組が登場している(苦笑)
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生保のコマーシャルで流れていた画像を目にしテーマ曲を耳にしただけで
目頭が熱くなっていた実話のドラマ化ということで、関心を持って
オンエアーを目にした。
母親役の松田聖子さんは年齢相応の落ち着きを得られ、以前のように
何か、浮いているような部分が少なく好感が持てたことが大きな収獲(笑)
聖子ちゃんも年齢を重ねて大人になったのね…ということだろうな。
母親らしさ、主婦らしさの全てを見て、現実でも子 . . . 本文を読む