かねてから気になっていた「ハンニバルシリーズ」の最新作。 . . . 本文を読む
今、生きている全ての人に観てもらいたい映画だと思えた。
戦争の現実を知らない私たちにとってこの映画は『戦争の真実の姿』を
伝えてくれる作品であり、「戦争の虚しさや恐ろしさ」が丁寧にリアルに
描かれている価値ある傑作である。 . . . 本文を読む
タイミングがなくて観られなかった「ラストサムライ」をやっと昨夜
「日曜洋画劇場」にて観る事が叶った。
渡辺 謙 真田 広之 小雪 トム・クルーズ のキャストが役柄にマッチし
そして明治天皇に扮したおっとりとして育ちの良い中村七之助の
健闘振りが好ましかった。日本の映画ではあまり見られない「天皇陛下」を
演じるプレッシャーはさぞきつかっただろうな…とも思った。
アメリカ側から捉えて描いた明治初期の . . . 本文を読む
徹子の部屋に今日から封切られている「武士の一分」で主役を演じいる
木村拓也氏がゲストで出演していたので、興味があったので視聴した。
15歳で芸能界デビューをしてからずっと第一線を保ち、芸域を深め広めながら
順調に成長してきた彼の素顔って本当はどうなのかしら?という関心もあった。
徹子さんのロングインタビュー番組での彼は、まるでいたずらっ子のような佇まい(笑)
まだまだこれから…と予感させる立ち居 . . . 本文を読む
先週の金曜日、民放にて「ハウルの動く城」を初めて放映していた。
DVDは持っているけれど、何度も観てはいるけれど
思わずチャンネルを合わせて観てしまった(笑)
途中でCMが何度も入ったけれど家族と一緒にワイワイ、ガヤガヤ(^^;
あれこれ言いながら愉しんで鑑賞するのもまた良かった。
長女は初めての前期試験を終え、「ハウル」を楽しみにしていた様子。
先週の金曜日は丁度、長男の前期試験最終日
(恐 . . . 本文を読む
10年前に大ヒットした「Shall we ダンス?」がリメイクされ
リチャード・ギアが主演との評判もありまたまたヒットの様子…。
私も是非ギアの「Shall we Dance?」も鑑賞してみたい。
今夜はNTVで役所広司と草刈民代主演の日本版「Shall we ダンス?」が
放映していて、やっぱり全部ストーリーは覚えていても観てしまった(笑)
無駄なく綺麗な姿勢の良い草刈民代さんの初々しい演技 . . . 本文を読む
昨日は「オペラ座の怪人」を映画にて鑑賞してきた。
ファントムの哀しさに胸迫るものがあった。
あのユニゾンで展開される個性的なメインテーマ曲が
大音量で流れ、物語はシャンデリアの復活と共に遡り
「世にも不思議な怪事件」のお話しの顛末がゆっくりと再現しはじめた。
パリ・オペラ座の地下に住むファントムはジーニアス(天才)であり
幼い時からここが彼の世界の全てとなっていたので思いのまま
劇場内にて神出鬼 . . . 本文を読む
「1リットルの涙」という実話を元にした映画を是非、みなさん、ご覧下さいませ
私の知り合いの知り合いの方がこの映画に関わっておられていて、先週の何曜日か
忘れてしまったけれど、お願いをされたのです。
「できたらNetを使って広めてもらいたいな」...とです。
ジワジワと関心が高まって来てくれているようです。
私も事情を知り、応援したくなりました。
よろしくお願い申し上げます
(*・人・*) オ・ . . . 本文を読む
宮崎アニメ『ハウルの動く城』で流れているメインテーマ曲
「人生のメリーゴーランド」の楽譜とCD、そしてハウルの原作を入手した。
物哀しく切なく続くワルツは原曲がト短調(Gm)であるとのこと、アレンジ譜は
弾きやすいイ短調(Am)にて書かれていた。
作曲家の久石譲氏は単純なメロディーなのに格調高く心に響く曲を多く手がけて
おられていて、今回も素晴らしい曲を作られている。
映画は映像と物語と音楽とが . . . 本文を読む
大学のサークル仲間との予定が入っているそうで、昨日長男がもう学生寮へと帰って行った。
早めにお風呂に入り夕食を食べて夜になってからの出発(笑)
言葉は少ないけれどただそこに居るだけで子供っていいものだと思った。
もう20歳なのだけれど、私にとってはまだまだ子供なのだ(爆)
アレコレやはり私の母のように用意をしてしまう。用意をしながら…
あぁ…母にとっても私はやっぱりまだ子供なのねと、納得してし . . . 本文を読む
昨夜、今よりずっと若々しく感じられる(笑)シュワちゃん主演の映画を
TVにていつもながら「PCにてリンク編集作業をしながら」だが愉しんだ。
シュワちゃんと言えばターミネーターなどに代表されるようにSFアクション作品への
出演が多いのだが、今回の敵はなんとずばり「サタン」そのものだから凄い。
時は2000年より20年前の夜、独りの女の赤ちゃんが産まれた時まで遡ってスタートする。
なにやら「ローズマ . . . 本文を読む
昨日はレディース・デーでもあったので(笑)久し振りに
映画を観に行ってきた。
と、云っても最新作ではなく9月18日に封切られた
「アイ・ロボット」だけどね。
ウィル・スミスが良かった。朝、目覚めてから大音量で
「スーパー・ステション」(スティービー・ワンダー)
を聴きながらシャワーを浴びたり、着替えたりしている
描写があったけれど未来であるのに「アナログ派」な人で
あることを示唆しているようで上手 . . . 本文を読む